UFO解析(1)ジェミニ5号が1965年に撮影した漆黒の三角UFO
Perfect Black Triangle UFO shot by GEMINI 5 at 1965

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito @ 9621 ANALYSIS)

UFO画像を解析します ブランチページ

 はじめに

 「次はどこへ?」と出てくるインターネットエクスプローラーでのニュースを眺めていたところ、UFOのことが取り上げられていて、ついつい読み込んでしまいました。
 UFO画像の研究は、このあたりで、もういいかな、と思って、「宇宙人はどこにいるのか」から始まって、「地球人はどこにいるのか」としてシリーズ化し、私たちが存在している、(宇宙も含む)この世界の、いろいろなことを調べて、考えてゆこうとしていました。
 「地球人はどこにいるのか」は2016年の4月28日現在、(48)のところまでリーフページを構成するところまできました。当初の目標は20から30へ、そして50かな、と思っていたのですが、カルロス・カスタネダの「無限の本質」についてのリーフページを、序文を含めて18をまとめるつもりが、その5つ分のところで止めて、他の項目についてまとめていますので、この「宿題」を片付けるためには、あと2つとせまった(50)ではおさめることができません。
 (47)と(48)はバシャールについてのリーフページでした。このため、「BASHAR」[1]「BASHAR2」[2]「BASHAR3」[3]「BASHAR GOLD」[4] を読み込んでいたのですが、それらのどこかに、バシャールたちの宇宙船が地球にもやってきたことがあり、その宇宙船の形が三角形であると記されていました。
 そのような情報を読み込んでいた、ちょうどそのあとに、インターネットエクスプローラーで「ジェミニ5号が1965年に撮影した漆黒の三角UFO」[5] の記事が現われたわけです。いわゆる、シンクロニシティというやつでしょう。これはやはり、UFO画像の解析技術を発展させ続けてきた私が、これを無視するわけにはいかないということになります。

 ジェミニ5号が1965年に撮影した漆黒の三角UFO

 はじめ、インターネットエクスプローラーからたどりついたサイトで取り扱われていた画像について解析していたのですが、このサイトの画像リストに、オリジナル画像というものがあることに気づきました。それはtif画像 [6] だったのでダウンロードしてからペイントソフトでbmp画像へと変換することにしました。
 ここに写っている漆黒の、やや丸みをおびた三角UFOは、この画像の中では、縦長に位置しています。解析上の都合で、横長の画像のほうが使いやすいゴブリンクォーク9にとりこむため、これを右に90度回転した画像へと変換し、このUFOを[2]倍率の窓で囲い込んで、「現像」処理により、[2]倍拡大の画像としました。それが次の図1です。ただし、ここに収めるため、実際の処理画像の60パーセントくらいのサイズとなっています。

図1 漆黒の三角UFO(Raw Originalより右90度回転)(画像A)
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 画像Aの光核解析

 画像Aについて、まずは、光核解析を試みます。光核解析というのは、もともと色の値が0から255までとして構成されているところ、そのa値からb値までを(a-b)取り出し、もとの0-255のキャンバスへと広げ直すものです。
 図2は暗い範囲の0-64だけを取り出したものです。どうやらこのUFOの実体となるもののようです。これを三角形とみなすか、三つの角をもつ丸い石のようなものとみなすか、ちょっとむつかしいところです。ウェブの情報ではアメリカが極秘に開発したという三角形のUFOとは、かなり形のパターンが異なるようです。また、これを「漆黒の」と表現していますが、それは解析の方法が誤っていたためであり、すべての光を吸収しているわけではないことが分かります。かなり平面的な構造ですが、拡大して調べてみると、表面にかすかな突起による模様のようなパターンが見られます。

図2 画像Aの光核解析(0-64)
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図3 画像Aの光核解析(128-192)
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 図3は128-192の光核解析です。かすかに地形のパターンが見えることから、(ここでは漆黒として見える)このUFOは、周囲の空間に、まるでカエルの卵のゼリー部分のようなものをもっていることが分かります。その境界面の形がなめらかにつながっています。一様な厚みというものではなく、理由はよく分かりませんが、厚いところや薄いところがあります。  次の図4はもう少し明るい部分の160-224だけを取り出したものですが、UFO機体の周囲に漂う、緑色の雲のようなものがとらえられています。これらは図3で見えている「ゼリーのような外皮(のようにも見えるもの)」の内側にあります。

図4 画像Aの光核解析(160-224)
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 画像Aのレリーフ解析・ハロー解析・クリスタル解析

 画像Aを図5から図7の、レリーフ7H解析・ハローswan解析・クリスタルkeel解析で調べました。それぞれに特徴があるのですが、ここでは、それらの違いを論じるのは控えておきます。
 この丸みを帯びた三角UFOの上面は平らな様子ですが、細かく見ると、ざらざらの小さな突起がたくさんあることが分かります。また、この平面の周囲の境界には、わずかに立体的な陰りがあることが認められます。
 それから、このUFOの周囲の空間が、まるで何層かのやわらかいプリンのようなもので包まれているかのようなイメージが浮かび上がってきます。
 そして、それらのすべてを包むような、より透明化した、上から見ると、蒲鉾(かまぼこ)のような形の、周囲の世界から隔てるための境界をもつ、やや厚みを持っているもののような構造があります。

図5 画像Aのレリーフ7H解析(3Cモード振幅8基礎色64)
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図6 画像Aのハローswan解析(3Cモード振幅8基礎色64)
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図7 画像Aのクリスタルkeel解析(3Cモード振幅8基礎色64)
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 あとがき

 この不思議なものが正真正銘のUFOであることは間違いないと思われます。UFOというのは未確認の飛行物体だから、これで間違っていないわけですが、少なくとも、コンピュータ―の中で仮想的に生み出されたものではないと考えられます。そもそも、このような複雑な周囲のパターンを生み出す必要性を、地球の誰が想定するというのでしょうか。
 UFO本体が漆黒の物体であるとみなすのは間違っています。そのように判断されたのは、解析上の失敗を知らずにいたためだと推定されます。このようなオリジナルの画像を調べると、漆黒ではなく、かなり緑色をしていますし、ざらざらした突起をもっています。これは意外な現象です。地球の誰かが、このような突起のある表面の意味を理解して、そのような偽物画像を生み出そうとするでしょうか。
 不思議だなあと思うのは、この画像が、このリーフページをまとめる前に読んでいた「バシャール」シリーズから、バシャールがパイロットとして動かしているUFOのメカニズムについて取り上げたことの、まさに、その「証拠」のようなものだということです。
 RaN293 地球人はどこにいるのか(47)宇宙船のパイロット”バシャール”において私は「バシャールたちの宇宙船の移動方法」について、次のような部分を引用しました。

 宇宙を通っては来ません。宇宙空間と同一化することによって移動します。
 時間と空間というものは、その物体の外にあるのではなく、その物体の性質の一部とみなされています。その物質が時間と空間を定義するわけです。
 すべての物体というものは、光もしくはエネルギーの、ある周波数からできています。すべての物体というものが、そういう周波数からなる関数をもった式で表せます。
 宇宙船のまわりには、宇宙船とまわりを隔てるような泡を創ります。この泡というのは光からできています。そしてある周波数を持っています。
 超マイクロ波の区分です。その泡ができる前あった宇宙の波動と宇宙船の波動とがつながっていた部分を、この泡によって隔離します。
 そのなかで、宇宙船の周波数を変えることによって、このAという場所から、その数式の中の場所の変数がBという所に周波数を変えることができます。その後、まわりの泡を取り除くと、Bの所に姿を現すことができます。
 光速より遅いスピードを使う場合は、この宇宙空間を旅行するという形になります。光速を超えてしまうと、場所と位置と時間の再定義付けをするようなものになります。
 この地球から5〜6時間離れたところに出てくるのが、宇宙船にとっては安全です。そこから地球に近づくのには、のんびりとゆっくりやります。([1] pp53-55)

 ここに引用した「宇宙船とまわりを隔てるような泡」は、このリーフページの図3で示した、機体周辺の(紫に色づいているところもありますが)白く輝く「雲」か「煙」のようなところかもしれません。
 あるいは、機体を大きく包んでいる、蒲鉾(かまぼこ)のような領域までをすべて満たしているのかもしれません。
 そこのところは、ここまでの情報だけで容易に判断することはできませんが、このような画像があるということが、バシャールの説明を強く印象づけることになります。つまり、バシャールは、この宇宙の超心理学や、精神上のメカニズムについて語っているだけでなく、超物理学(メタフィジックス)と(私たちも知っている)物理学(フテジックス)の橋渡しもしているということになります。
 このUFOがバシャールやその種族が乗っていたものだという確証はどこにもありません。しかし、ここ最近(1980年代〜現在)においてバシャールが語っているような現象が、このような画像が撮影された1965年にも起こっていたと考えるのは、まったくもって不自然なことではありません。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, April 29, 2016)

 参照資料

[1] 「BASHAR」、バシャール(宇宙存在)、ダリル・アンカ(チャネラー)、株式会社ヴォイス(刊)1987
[2] 「BASHAR2」、ダリル・アンカ、バシャール、喜多見 龍一(著)、株式会社ヴォイス(刊)1989
[3] 「BASHAR3」、ダリル・アンカ、バシャール、関野直行、喜多見龍一(著)、株式会社ヴォイス(刊)1990
[4] 「BASHAR GOLD」、バシャール(ダリル・アンカ)(著)、関野直行(通訳)、株式会社ヴォイス(刊)2011
[5] 「知的好奇心の扉 トカナ TOCANA」
「ジェミニ5号」が1965年に撮影した写真にUFO発見! 漆黒の三角飛行物体は「TR-3B」プロトタイプか!?
http://tocana.jp/2016/04/post_9584_entry_2.html
[6] March to the Moon
http://tothemoon.ser.asu.edu/gallery/gemini/5#S65-45671_G05-H
Raw Original ◇ S65-45671_G05-H.tif

 

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