前世が火星人だったというボリスカ少年のいろいろなこと

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 「ボリスカは、火星からの少年であるが、全ての人々は永遠に生きると言っている」と訳したタイトルの記事は、2008年3月5日の、英文プラウダ科学ページに掲載されました。

http://english.pravda.ru/science/mysteries/05-03-2008/104375-boriska_boy_mars-0

 ちょうど、そのころ、インターネットの「火星」を検索すると、「火星探査車Spiritが撮影した写真に、人の像のようなものが写っていた」というニュースがあふれていたのです。これについては、写真を提供したことになる NASA が何もコメントしていないそうです。沈黙を守っているところが、なにやら意味深な感じもします。

 これに対して、ロシアのほうでは、ボリスカ少年の記事をもってきたわけです。このようなタイミングで出してきたのも、きっと、ただの偶然ではないでしょう。

 とりあえず、この記事の内容を正確につかもうと、全文を日本語へと翻訳して、最後のあたりの文章を読み、これは最初の記事ではないな、と気がつき、Boriska のスペリングで検索したところ、あちこちのニュースサイトで、何度も取り上げられていて、その大元は、やはりプラウダの、過去の記事にあるということが分かりました。しかも、ボリスカ少年についての記事は、過去に二度も取り上げられているようです。

 最初が2004年3月12日のもので、「ボリスカ――火星からの少年 12.03.2004 時として、まったく魅力的な才能や、通常ではない能力をしたがえて、子どもが生まれてくることがある」というタイトルです。

http://english.pravda.ru/science/19/94/377/12257_Martian.html

 二回目が2005年10月29日のもので「ボリスカは、火星からのインディゴ・ボーイだが、2009年のマンモス・カタストロフィーを予言している 29.10.2005 その少年は、過去生において、身長が7mの火星人だったと言っている」というタイトルです。

http://english.pravda.ru/science/19/94/378/16387_Boriska.html

 これらの記事についても全文を日本語に翻訳するとよいのかもしれませんが、かなりの労力と時間が必要ですし、2008年3月5日の記事と重複しているところも多くありますので、重要だと思われるところだけを抜き出して、翻訳もしくは要約してみようと思います。

 まずは、2004年の「ボリスカ――火星からの少年」の概要から。

 メドヴェデツカヤ・グルヤダという異常地帯への調査隊メンバーから、ボリスカという名の奇妙な少年の話を聞かされた。

 7歳くらいの少年が、火星での生活、そこに暮らしているものたちのこと、地球へのフライトのこと、火星の文明のこと、巨石でできた都市群のこと、宇宙船のこと、色々な惑星へのフライトのこと、不思議の国レムリアのこと、火星からレムリアへと突然訪れたときのこと、そこでの友人のことなどを話した。

 ボリス少年が生まれた場所と日付のこと。

 ボリスカの母親は、公共の病院で、皮膚科医をしている。父親は引退したオフィサー(将校、役人、公務員、警官のどれかは不明)である。

 ボリスカの言葉や絵に関する早熟さ。

 (ここまでが導入の文章で、このあと、幾つかの質問と、それに対するボリスカや母親の返答がまとめられています。)

 「これらの能力が明らかになったのは、どのようにして?」

 新聞の見出しを1歳半でボリスカが読んだこと。2歳で絵を描き始めたこと。幼稚園での教師たちが驚いたこと。ボリスカは新しい知識を彼自身の特別なルートで獲得しているようだと、両親が気づいたこと。

 ボリスカは蓮華座で話した。火星について、その惑星のシステム、離れた数々の文明のことなど。母親は耳を疑った。どうして、こんなことみんな、分かるの?

 宇宙は、他の諸世界の尽きない数々の物語と、はてしない数々の空、2歳からの彼にとっては、日々のマントラ(真言)のよう。

 火星での前世についてボリスカが語ったこと。その惑星は住むことができたが、たいへんなカタストロフィーのため大気が失われ、今は、住民たちは地底の都市に住まなければならない。彼は交易と他の調査目的のため、地球へと飛んできたことがある。ボリスカ自身が操縦する宇宙船であったようだ。レムリア文明のころのこと。彼にはレムリア人の友人があったが、まさに彼の目の前で死んでいる。

 大きなカタストロフィーが地球上で起こった。巨大な大陸は、荒れ狂う水で破壊された。そのとき突然、大きくて重い岩が建造物の上に落ちて、友達はそばにいて、とボリスカは語った。ぼくは彼を助けられなかった。ぼくたちは、今回の生で、いつか出会う運命にあるんだ。

 その少年はレムリアの滅亡が、まるで昨日起こったことであるかのように、はっきりとした画像として心に描いている。彼は、いちばんの友人の死を、あたかも彼の責任であるかのように、ひどく悲しんでいる。

 アーネスト・マルダチェフ(Ernst Muldashev;2008.03.05の記事ではErnest となっている)の「私たちはどこから来たのか?(Where do we come from?);2008.03.05の記事では、Whom We Are Originated Fromとなっている」の本を母親のバッグの中から見つけて、レムリア人のスケッチや、チベットの写真を、何時間も見つづけ、それから、彼は、レムリア人が高い知性を持っていることを話し始め...

 「しかし、レムリアは少なく見積もっても80万年前に滅んだ、私は彼が言ったことに応じて答えた。レムリア人の身長は9m! そんなに? あなたは、どうして、こんなことみんな思い出せるのですか?」

 たしかにぼくが思い出したんだよ、少年はそう返答した。

 マルダチェフの他の本「神の都市を探して(In Search of the City of Gods)」をボリスカは見て、人々がピラミッドの一つ(ここではHeops のピラミッドではないもの、と書かれているが、Cheops の誤りらしい)の下にある知識を見つけるだろうと、言ったこと。まだ未発見である。「スフィンクスがひとたび開かれたら、ライフ(生命か人生だろうか)は変わるんだよ」と彼は言い、偉大なスフィンクスを開くメカニズムが、スフィンクスの耳の後ろのどこかにあるのだけれど、詳しくは思い出せないと言い加えた。また、マヤ文明についても、熱心に、そして夢中になって語る。この偉大な文明と、その人々について、私たちはほとんど知っていないらしい。

 地球の再生が近づいていること。

 「これらの贈り物のような子どもたちについて、どのように知っていますか、また、このことは、なぜ起こっているのですか? 彼らがインディゴと呼ばれている子どもであると気づいていますか?」

 彼らが生まれるように仕向けられていることを知ってるよ。でも、まだ、この町では誰にも出会っていないね。(中略;ここにはボリスカが推定したインディゴの子どもかもしれない少女の名前が書かれていますが、このような個人情報を記事にするのは、少しおかしいのでは? ロシア語の文章では、このような記述は見られません。おそらく、英文にした人が、これらの文章の源となるインタビュー映像から拾い出したのかもしれません)地球上では何かが起こりつつあるんだ。つまり、そのことが、これらの子どもたちが、なぜ重要かということとつながっているわけ。彼らは人々を助けることができるようになるのさ。両極が入れかわるんだ。多くの大陸の一つで、最初の主要なカタストロフィーが2009年に起こるよ。次に起こるのは2013年。これによって、さらに荒廃が進むだろうさ。

 「そのカタストロフィーの結果として、あなたの生命も終わるかもしれないということで、打ちのめされはしないのですか?」

 違うよ。ぼくは恐れてなんかいない。すでに火星で、一回カタストロフィーに出会っているんだ。今でも、ぼくたちに似た人々が、その外に住んでいるよ。でも、核戦争のあと、みんな焼け落ちちゃった。生き残るやり方を見つけた人もいたさ。彼らはシェルターを作って、新しい武器なんかも生み出した。幾つかの大陸の移動も、そこにはあったけれど、その大陸は大きなものではなかったんだ。火星人たちはガスを吸って呼吸していた。彼らがぼくらの惑星に来たとしてみよう。そうしたら、彼らはみんな我慢しなくちゃならなくて、それから次に、パイプをたくさん作って、煙の中で呼吸するだろうさ。

 「あなたは酸素を呼吸していますか?」

 ひとたびあなたがこの体の中に入ったとしたら、あなたは酸素を呼吸しなくちゃならなくなるよね。でも、火星人たちは、この空気が、地球の空気が嫌いなんだよ。なぜって、歳をとる原因になるから。火星人たちはみんな比較的若くて、30歳から35歳くらい。そんな火星の子どもの数は、年ごとに増えてゆくだろうね。

 「ボリスくん、どうして、私たちの宇宙ステイションが幾つも、火星に到着する前に壊れるのだろうか?」

 火星から特殊な幾つもの信号が発信されて、それらを狙い打ちして、壊してしまうんだ。それらのステイションは有害な放射性物質を持っているでしょう。

 放射線ファボス(Fabosと記されているが、フォボスFobosのミスプリかもしれません。ロシア語の文章では、「私は打ちのめされた」という意味の短い文があるだけです。やはり、英文の著者による拡大解釈のときに生じたミスプリでしょう)という、この種の知識に彼が詳しいということに、私は驚かされた。これは完全に本当だ。1988年にさかのぼって、ボルジスキィ(Voizhsky)の住民であるユーリー・ルシニチェンコ(Yuri Lushnichenco)は、超感覚的な能力をもった男性で、ソビエトの指導者たちに、最初のソビエト宇宙ステイションのフォボス1号(Fobos 1)とフォボス2号(Fobos 2)の、避けられない事故について、警告を発しようと試みたのである。彼もまた、その惑星の放射に対して有害で、“よく知られていない”、この種のものについて述べていた。明らかに、そのときは、誰も彼を信じていなかったのだ。

 「多次元のことを何か知っていますか? まっすぐな航跡を飛ぶのではなく、多次元宇宙空間をとおって動かすようにして飛ばなければならないか、あなたは知っていますか?」

 ボリスカはすぐに立ち上がって、UFOについての全ての事実を、水が流れるようにすらすらと話す。「ぼくたちは離陸して、ほとんど瞬間的に地球に着陸したんだよ」

 少年はチョークをとって、黒板に卵形の物体を描き始める。「それは6層からなっていて」と彼は言う。25%が外側の層で、耐久性に優れた金属でできていて、30%が二番目の層で、何かゴムに似たものでできていて、三番目の層は30%を構成していて、もう一度金属でできている。最後の4%は、特別な磁気を帯びた層から成っている。「この磁気層にエネルギーをチャージしたら、これらの装置は、宇宙のどこへでも飛んでゆくことができるんだよ」

 「ボリスカくんは実行しなくてはならない特別な指令を持っているのですか? 彼はそのことに気づいているのですか? 私はこれらの質問を彼の両親と彼自身に提出する」

 あの子は推測できると言っていますと、彼の母親が言う。地球の未来について何か知っていると。未来には、知識が、とても大切なものになると。

 「ボリスくん、こんなことのみんな、どうして知っているのですか?」

 ぼくの内側から出てくるんだよ。

 「ボリスくん、人々はなぜ病気になるのか、教えてもらえませんか?」

 人々が病気になるのは、正しく生活することや、幸せを感じることができないからだよ。あなたたちは、自分たちの悠久のかたわれを待ちうけなければならないんだよ(You must wait for you cosmic half. 英文では、このように書かれていますが、ここの cosmic half の意味はよく分からないので、ロシア語の表記部分を探して、逐語訳ぎみにまとめてみました。ここのところの文意は、「潜在意識」とか、「大いなる自己」とか言われているものからの情報を受け取る必要があるということなのでしょうか)。他人の運命にかかわりすぎて、邪魔をしたりすべきではないんだ。人々は過去に犯した間違いのことで苦しまないようにすべきなのだけれど、その人々に対して運命づけられたものから逃げるのではなく、きちんと立ち向かい、それらの高みにたどりつこうと試みて、その夢をかなえるために行動すべきなんだ。(これらは、彼が用いた、そのままの言葉です;これは記事を書いた人の注釈ですが、なんとなく気持ちが分かります。こんなメッセージを、ほんの少ししか人生のことを知らないはずの少年が言うなんて驚いてしまいます)

 あなた方はもっと思いやりの心とあたたかい心を持たなければならないよ。誰かがあなたを打ったとき、あなたの敵を抱きしめ、あなた自身に謝って、彼の前にひざまずくのです。誰かがあなたを憎んだとき、あなたの愛と献身のすべてで、彼を愛して、許しをもとめるのです。愛と謙遜のルールがあるのです。レムリア人たちがなぜ死んだのか知っていますか。ぼくも少し責任があるのです。彼らはそれ以上の精神的な発達を望まなかったのです。彼らは運命付けられた道に迷って、惑星の全体を壊す道へと進んだのです。魔術の道(The Magic’s Path)は行き止まり(dead end)に通じるのです。愛こそが本当の魔法(a True Magic)なのです。

 「これらのことを、どうして知ったのですか???」

 ぼくは知っている...カイリス(Kailis ロシア語での表記を見て書くとしたら、ケイリス Keilis のほうが近いかもしれませんが、いずれも辞書にはなく、おそらく固有名詞なのでしょう)...

 「あなたはなんと言ったのですか?」

 こう言ったよ、「こんにちは(hello)」、これはぼくの惑星の言葉で....


  Gennady Belimov “NGN”

 ようやく記事の一つを読み終えました。A4の用紙にプリントアウトして6ページの記事だったので、できるだけ要約してみようと思ったのですが、後半のところに、重要な内容や、微妙な言いまわしのところがたくさんあって、下手に要約すると、これらのことが誤って理解されてしまうかもしれないと考えるようになり、また、自分でも、これらの正確な内容を知りたくなって、ついつい、省略することなく、一つ一つの文を翻訳してしまいました。けっきょく、この記事については、A4の用紙で3枚分ほどになりました。

これらの内容についての感想や考察をまとめる予定でしたが、長くなってしまいますので、そのことについては、再び先送りすることにして、このあと、次の記事(29.10.2005)の(できる限りの力での)要約に移りたいと思います。

 「ボリスカは、火星からのインディゴ・ボーイだが、2009年のマンモス・カタストロフィーを予言している 29.10.2005 その少年は、過去生において、身長が7mの火星人だったと言っている」というタイトルのものです。

 ボリスカを生んだ母親の証言。分娩時に痛みを感じなかったこと。生まれてすぐのボリスカが、成長した者のような視線で母親を見たこと。新生児は、そのように、何かに視線を集中させることはできない。母親は小児科医であるので、そのことはよく知っている。このようなわけで、この子はちょっと違うと、母親は思った。

 このあと、ボリスカについての物語の、初めの部分を読むならと、下線つき文字で指定して、2004年の「ボリスカ――火星からの少年」へのリンクがあります。

 ボリスカの成長時におけるエピソード。

 ボリスとかボリスカと、両親がその少年呼んでいること。ボリスカが2歳のときに絵を描き始め、それは青色と紫色が混じった抽象画だった。心理学者が絵を調べ、ボリスカが周囲の人々のオーラを描こうとしたのだろうと言う。ボリスが3歳に満たないころ、彼は両親に宇宙のことを話し始めた。

 「彼は太陽系の全ての惑星の名前を言い、しかも、それらの衛星の名前まで。多くの銀河系の名前と、その番号を、シャワーのように浴びせてきたのです。最初は、息子の気がふれたのかと、ぎょっとさせられましたが、それから調べてみようと決めたのです。もし、これらの名前がほんとうに存在するとしたら。天文学の本を何冊かとりだして調べ、その子が、このような科学のことに詳しいということが分かり、ショックを受けたのです」と、ナデジダ(Nadezhda;ボリスカの母親)が言った。

 ボリスカが周囲の人々から興味をもたれて、色々なことを話したこと。地球外文明の訪問者のこと、古代の人類の種は3mの身長で存在していたこと、未来の気候と地球全体の変化のこと...人々は興味津々で聞いていたが、口にはださないものの、これらの話を信じてはいなかった。

 両親が子どもに洗礼を施すことを決めたこと。

 ボリスカが、世の中で起こった重大な災害のときに、しばしば体調の変化を訴えていたらしい。これは母親が気づいたこと。カルスク(Kursk)潜水艦が沈没したとき、ボリスカは全身に痛みを感じていた。ベスラン(Beslan)での人質危機の間中でも、ボリスカは苦痛を感じ続けた。

 ベスラン危機の日々の間、ボリスカの感覚としては、身体内部が炎で焼かれているようだったと、彼は言っている。

 ロシアの未来についてボリスカはまったく楽天的で、次のように考えている。「国の状態は少しずつ良くなってゆくよ。でも、惑星地球は、二つのとても危険な年、2009年と2013年のことだけど、これを体験しなくちゃならないだろうね。これらのカタストロフィーは水と関係するだろうな」とボリスカは言った。

 ボリスカは、この年の夏、ロシアの科学者たちの関心を引いた。ロシア科学アカデミーの、地磁気と電磁波の研究所の専門家たちが、ボリスカのオーラを撮影したところ、異常なほど強いものであると判明した。

 「彼のオーラはオレンジの分光写真となっていて、これの意味するところは、彼が優れた知性をたくみに活用する人間であるということです」と、フラディスラフ・ルゴベンコ(Vladislav Lugovenko)教授が言った。「ある仮説があります。人間の脳は二つの基本的な記憶のタイプを持っているというものです。作業(work)と遠い記憶(remote memory)です。人間の脳の、もっとも注目すべき能力は、経験や情緒や思考についての情報を、言葉を使って保存するだけでなく、言葉にならないものでも、宇宙の、ひとつの情報空間に保存することができるということです。特別な個人がいて、その情報空間(that field)からの情報を描くことができるのです。これは私の意見ですが、全ての人類は、幾つかのエネルギー経路の方法で、情報空間(space)とつながっているのです」と、その科学者は言った。

 ルゴベンコによると、人々の超感覚的な能力を、特別な装置を利用して測定することが可能であり、その装置を使えば簡単な手続きで済むのだという。世界中の最近の科学者たちは、驚異的な子どもたちのミステリーを明らかにするための試みとして、広範囲の調査作業を行っている。その結果によると、ここ20年の間に、地球全体で、人が住む諸大陸のすべてにおいて、特別な能力を持っている人々が生まれてきているという。科学者たちは、そのような子どもたちを「インディゴ・チルドレン(indigo children)」と呼んでいる。

 「ボリスカはその一人です。明らかに、インディゴ・チルドレンは、私たちの惑星を変えるための、特別な指令を持っています。彼らの多くは修正されたDNA連鎖を持っていて、それによって信じられないほど強い免疫組織を生み出し、エイズにさえ打ち勝つことができるのです。私はそのような子どもたちに、中国やインドやベトナムなどで出会っています。彼らは私たちの文明の未来を変えるだろうと、私は確信しています」と、フラディスラフ・ルゴベンコは言った。

 世界の主要な場所での政府機関が、惑星火星での生命の痕跡を見つけようとしている一方で、8歳のボリスカが、彼の両親や友達たちに、火星の文明について彼が知っていることを何でも話しているのである。ボリスカは、彼の過去の人生を覚えている。彼が知っている、その知識は、彼が実際には知ることができないものであると、専門家たちは言っている。ロシアのジャーナリストの一人は、最近、その少年と、彼のユニークな知識と経験について、語り合ったことがある。

 「ボリスカくん、ここの周りにいる人たちが言っているように、火星で本当に生きていたのですか?」

「ああ、そうだよ、本当さ。そのときのことを覚えているよ、ぼくが14歳か15歳のときのことだよ。火星人たちはいつも争い続けていて、ぼくはたびたび、友達といっしょに、空襲にかかわらなければならなかったんだ。ぼくたちは丸い宇宙船で飛んで、時間や空間を旅することができたんだけど、惑星地球の生命を観察したのは、三角形の航空機で、だったよ。火星人の宇宙船はとても複雑なものさ。それは層になっていて、宇宙をどのようにでも横切って飛ぶことができるんだ」

「火星には今でも生命が存在していますか?」

「ああ、いるよ、でも、その惑星の大気は、ずうっと昔に、星全体のカタストロフィーで失われたんだ。だけど、火星の人々は地下で今でも住んでいるよ。彼らは炭酸ガスで呼吸しているんだ。」

「これらの火星の人々はどのように見えるのですか?」

「ああ、彼らはとても背が高くて、7m以上あるんだよ。彼らは信じられない特性を持っているよ」

 「私たちが、私たちの少年を、UFO研究家や天文学者や歴史家など、色々な科学者たちに見せたとき、彼らはみんな、これらの物語の数々を何もないところから作りあげるのは不可能だという意見に一致しました。外国の言葉や科学用語、彼が言ったことですが、それらは、これやそれらの特別な科学を研究した専門家たちがもっぱら使うものなんです」と、ボリスカの母親は言った。

 伝統的な医学のドクターは、その少年の特異な数々の能力を認めたけれど、もちろん、その少年が、彼の過去生において、火星で暮らしていたことがあるとは言っていない。


 後半の部分は、やはり全訳してしまいました。これらの、プラウダで紹介された記事のほかにも、ボリスカのことを伝えているサイトが幾つかありますが、おおよそのものが、これらのプラウダ記事を基本にして論じているもののようです。中には、英文プラウダの文章を、そのまま転記しているものもあります。しかし、最近流れているニュースの中には、ボリスカをインタビューした映像もあるようです。You Tube 2008.Feb.13

http://www.youtube.com/watch?v=y7Xcn436ty(このページはもうありません)

や Google Video 2008.Mar.1

http://video.google.com/videoplay?docid=5019239631931510640(このページはもうありません)

などです。これらの中でボリスカは、宇宙船での航行メカニズムについて、もうすこし詳しいことを述べています。

どうやら、2008.03.05のプラウダの記事は、これらの流れに応じてまとめられたようです。

 プラウダの記事で、「ノアの洪水」や「地軸の変化」のことなどに、異常なほど敏感なようすが見られるのは、このようなボリスカのことが関係しているのでしょう。それは当然のことかもしれません。いつのまにか、もう2008年になってしまっているのですから。

(2008.03.19 ロシア語の原文を調べて一部修正しました)

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