CPP77 “What exist in the sky over the Crop Circle
By Tree Man (on) Black Moon (Kinohito KULOTSUKI, @KAI)
CPP77「ミステリーサークル上空に存在するもの」/黒月樹人
CPP77「ミステリーサークル上空に存在するもの」

 ミステリーサークルの上空で、放火犯人のように、自らが生み出した事件の成り行きを、何かは分からないが、その何かが、姿を隠して、見ているのではないかと、私は推理した。そして、多くの写真画像を調べて、その何かを見つけた。それは、私も撮影したことのある、「今どきのUFO」と同じようなものだった。それらは、空間をへこませているのか、単に暗くしているのか、詳しいことは分からないが、ある領域を、かすかに暗くして、そこに潜んでいるらしい。それらに決まった形があるのかどうかについては分からない。ときとして、空間の構成要素を変化させ、私たちにメッセージを送ってくることもある。これから示す例では、おそらく、ミステリーサークルにいる人間たちが、空に注意を払っていないことを知っているのか、メッセージは草の中に描いたと思っているからか、何もせず、ただ空で見ているだけのようだ。

 次の例は、ファイアーフォックスの形で現れたミステリーサークルを調査した若者たちの写真である[1]。原画像の写真があまりに大きかったので、空を含む部分だけを切り取り、さらに、左右半分ずつにした。私は、空を探した。すると、奇妙な影の領域が、いくつも見つかった。ただし、緑色の文字で記した領域は比較対照のために指定したものである。不思議だと思う領域ではない。生写真の画像でも、B, E, Fの領域には、何か暗い影があるということが分かる。それを私は、黒月解析研究所のnur系ソフトで解析した。このソフトは特殊な分析用で、WORDなどの、他で市販されている画像ソフトには無い機能のものである。

 このようなnur系ソフトを用いると、空間の微妙な差異が、色の違いで見えてくる。雲の様子や、風のあるなしも、これらの画像に描かれる。しかし、次の画像には、明らかに、自然現象としては説明できないパターンの「影」か「染み」のようなものが映っている。空間の構成要素(宇宙空間ではダークマター、地球の空間ではスペースマター)の隙間か背後に、汚れのインクが染みいったようなイメージである。ここに潜むものがいるとしたら、私たちの想像を超える存在かもしれない。

 ところで、私は、このようなパターンの「影」を、自分のデジタルカメラでも撮影したことがあるが、上記の、私の推理を裏付けるような例を、ミステリーサークルの風景写真の中から、もう一つ見つけた。このことの説明は、図2の後に記す。

 次の図3は、Avebury Standing Stones (アベバリー立石)と名付けられた地点の、空を広く含む写真画像である[2]。この写真にミステリーサークルは映っていないようだったが、空に奇妙な「影」があったので、解析することにした。生写真の画像で、怪しいと感じたのは、B3のところのものであったが、比較のために指定した、周囲の領域においても、B4に、やはり、不思議な「影」か「染み」のようなものがあった。図4の解析画像では、Cの領域の色の変化も際だっているが、これは、他の領域でも現われている色の変化が、強く出現したものである。上記のファイアーフォックスミステリーサークルの上空での事例と対応がつくのは、B3B4の「染み」であろう。

 このほかにも、3404103517_bcdab57ab5という名前の画像[3]の光体を調べたが、宇宙にある恒星と、ほぼ同じような「光核」をもつものであった。こんな目の前に「星」があるとは。

また、上記のファイアーフォックスミステリーサークルの画像のリストに含められていた、ヘリコプター写真 (firefox-crop-circle-creation-7)[4]の空間にも、私が撮影したものとよく似た光体が複数個映っていた。

そして、Silbury_Crop_Circleという、白黒の画像[5]においても、謎の光体が存在していた。これらは、空の白い部分にいたので、肉眼では識別できないものであったが、特殊なマジカルフィルターによって、その姿を浮き上がらせることができた。

これらの光体は、過去のUFOのような、メカニカルな雰囲気が、まったくない。おそらく、それらの原因となっているものたちは、私たちが慣れている(ごく狭い範囲に制限された)物理的な存在ではないのかもしれない。とはいえ、デジタルカメラの画像には映っていて、工夫をすれば「見る」ことができるのだから、デジタルカメラの科学技術を支えている物理と、少しは、領域を重ねあっているものとも考えられる。

このような事例については、画像も飛躍的に増え、(証明というか)説明のための物語の量も、それに応じて増えてしまうので、COSMIC HALF 3以降で取り扱うことにしたい。

しかし、COSMIC HALF 1COSMIC HALF 2が、もう少し売れてゆかないと、次の編集や研究に向ける時間がとれない。私の不得意な「営業」を、もっと、やらなければ、先には進めないようだ。

おやまあ。私はあきれかえった。上記のファイアーフォックスの形をしたミステリーサークルは、何かが作ったのではなく、この若者たちが人工的に作ったものだということらしい。下記の[4]をチェックして、そのことに気づいた。こんなものは偽物じゃないか。すると、空にいたものたちは、それらの真似をしている人間たちを眺めるため、その空にやってきていたのかもしれない。こんなに多く「影」がある意味が、やっと分かった。

(2009.04.18 Written by Kinohito KULOTSUKI [@] KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION, treeman9621@ray.ocn.ne.jp)

参照資料

[1]mg_5536

http://lug.oregonstate.edu/gallery2/d/620-2/mg_5536.jpg

[2] Avebury Standing Stones

http://www.cropcircles.org/Main_Tour_Details_files/AveburyStandingStones.jpg

[3] 3404103517_bcdab57ab5

http://farm4.static.flickr.com/3552/3404103517_bcdab57ab5.jpg

[4] firefox-crop-circle-creation-7

[5] Silbury_Crop_Circle

http://www.chriseagon.com/gallery/holga_art/Silbury_Crop_Circle.gif