CPP90 On Surface of Asteroid 951 known as Gaspra
By Tree Man (on) Black Moon (Kinohito KULOTSUKI, @KAI)
CPP90「小惑星951ガスプラの表面に」黒月樹人
CPP90「小惑星951ガスプラの表面に」

 図1 の原画像は、1991829日に、ガリレオ宇宙探査機が、ガスプラを利用してスウィングバイし、木星へと向かうときに、およそ1000マイルの距離から撮影された。このスウィングバイは、小惑星を利用したものとして、最初のものであった。ガスプラは、火星と木星の間にある小惑星帯にある。大きさは、19×12×11kmである。このカラー画像は、紫と緑と赤外線(1000nmの波長)のフィルターを通した画像から構成されたものである。「拡張カラー」と訳されている。やはり、赤外線を利用している。すると、他の、このような拡張カラー画像と同じように、周囲の地質より、高い温度をもつものが、白く浮き上がって見えることになる。太陽は画像の右から照らしている。この日差しの強さを上回る部分に着目して、詳しく調べることにした。

 領域A[6]と領域B [3]の解析画像を、図2と図3にまとめた。

 いろいろ調べたのであるが、自然な地形の一部が光っていると思われるものは割愛する。このあと、不思議なパターンの光体が見つかったので、それらを紹介する。図4A6領域の左上にある光体であるが、ここは、太陽光の影になっているにもかかわらず、独自に光っているものである。右のほうの、緑色が付いている部分とは光りかたが異なっている。それにしても、この形である。 B2領域とB3領域は、太陽光の影になっている部分が多い。そこで光っているものも、やはり、不自然に思える。調べてみると、奇妙なものが現れた。

 (2009.05.30 Written by Kinohito KULOTSUKI )

参照資料

[1] Asteroid 951, also known as Gaspra

http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA00119.jpg