CPP156 こと座ベガの光核ユニット(2)
CPP156 Light Core Unit of Vega in Lira Constellation_2
黒月解析研究所 (KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION)
 黒月樹人 (Kinohito KULOTSUKI) http://www.treeman9621.com/
CPP156 こと座ベガの光核ユニット(2)

 CPP155では、こと座の主星ベガの「光」を、暗ゴブリンアイと光核のモードを使って取り去ってゆくと、「光核ユニット」と新たに名付けた、赤や青などの、細長い積み木のようなもので構成したイメージが現れた。これまでの天文学では、恒星をガス球であると考えているが、この「光核ユニット」のようなイメージは、この考え方では説明できないように思われる。

 このCPP156では、ウェブの世界に公開されている、ベガに関する他の観測画像を試料として、ベガの「光核ユニット」を調べる。

 2〜図5の各(g)の画像が、ベガの「光核ユニット」と考えられる。これらを見比べるため、次の図6にまとめる。一つだけでは分からないものである。CPP155の「光核ユニット」の画像とも見比べると、これは、一定の形をしていないことが分かる。共通点を探すとすれば、何か赤いものや黄緑色のものが中心付近に見られること、周辺に青いものが見られることだろうか。@〜Bでは方形のユニットとなっているが、Cでは不定形となっている。これらは、異なる観測装置による、異なる時のものであるが、同じ観測装置で、時間的に継続して観察する必要があろう。また、情報量を減らしすぎてしまっているようだ。図2〜図5の各(f)あたりの画像を調べるべきなのかもしれない。

 次の図7は、図2〜図5の各(f)の画像を集めたものである。@とAは星の実体部にありそうな、緑色のものの形がよく似ている。何かの生物の頭蓋骨か植物のクルミのような、でこぼこした様子を見ることができる。外形のシルエットは、とてもよく似ている。赤色や黄緑色のものは、常に中心にあるというわけではなさそうだ。いちばん外側に青い炎のようなものが見られる。これはガスか塵のようなものかもしれない。AとBでは穏やかだが、@とCでは激しく活動しているように見える。しかし、このような比較も、観測装置や解析プロセスが同じではないので、あまり断定的に考えるわけにはゆかない。ここで使った、ゴブリンブリンクgo55は、ベクター(vector)[5]で市販されているので、興味をもたれた天文研究者は、これを利用して、ほんとうのことを明らかにしてほしい。

(2009.010.27 Written by Kinohito KULOTSUKI )

 

参照資料

[1] http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/48/Lyra_constellation_detail_long_exposure.jpg

[2] http://www.ne.jp/asahi/stellar/scenes/finepix/15_lyr.jpg

[3] http://deepsky.fc2web.com/astro/ekd813/kotoc4sv.jpg

[4] http://www.astrosurf.com/lorenzi/images/lira_diff.jpg

[5]  vector ページ http://www.vector.co.jp/

ゴブリンブリンク go55

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se478838.html