CPP162 ゴブリンブリンク go55 で見た馬頭星雲
CPP162 Horsehead Nebula seen by Goblin Blink go55

9621 ANALYSIS 黒月樹人 (KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621)

PDF CPP162 ゴブリンブリンクgo55で見た馬頭星雲

  これらの画像を解析したゴブリンクォークの機能はゴブリンクォーク4に継承されています
  ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで



 「馬頭星雲」はオリオン座にあります。ハッブル宇宙天文台による画像を調べてみると、私たちの予想を上回る、不思議なものが見えてきます。私は、クール・ペッパー・ページ(CPP)のシリーズの中で「CPP27馬頭星雲の怪(1)」と「CPP28馬頭星雲の怪(2)」をまとめ、Kai Analysis Image 002004で、それらの画像を詳しく紹介してきました。これらのページをまとめていたころは、まだ、ゴブリンアイの技術は生まれていませんでした。ゴブリンアイを何度も繰り返して行うことのできるゴブリンブリンクを用いれば、これまでのものとは格段に違う、より分解能に優れた画像を得ることができます。馬頭星雲について調べた、上記のページのリニューアルを行うわけですが、これには、特別な必然性もあるのです。

 「黒月樹人のランダムノート」のところに、ポール・デイヴィスの「幸運な宇宙」の読書感想文をまとめています。この本は、ポール・デイヴィスが、「生物」と「物理法則」と「宇宙」の強い結びつきの理由を整理しようとしたものです。「生物」が地球だけのものではなく、この「宇宙」に広く存在しているものであるかどうかで、「生物」と「物理法則」と「宇宙」の関係が、強く影響され、ここから、「宇宙」や「私たち生物」の「存在理由」が決まってくる、というような論旨のことをポール・デイヴィスは書いているようです。理論物理学を専攻しておられる方々は、色々なことを、仮説や仮定のもとに推し進めてゆく傾向があり、どのあたりから空想になっているのか、よく分からないことがあります。「宇宙」に、私たち以外の「生物」がいるかどうかということを、公式には認定されていないUFOや、それに関連する情報から議論するということは、もちろん、できないことなのでしょう。しかし、NASAが観測した、宇宙の画像の中に、生物としか思えないものが写っていたら、間接的とはいえ、地球以外の場所での「生物」は確認されたとみなせるのではないでしょうか。

 「馬頭星雲」は、この問題に対して、最適のターゲットです。ゴブリンブリンクgo55を使って調べてみます。図1NASAがハッブル宇宙望遠鏡を使って撮影した「馬頭星雲」の画像です。今はもう、NASAのサイトには無いかもしれません。また、あったとしても、すこし改変されているものかもしれません。この画像は、改変される前に、他のサイトが保存していたものです。これを「観測画像A」と呼ぶことにします。

 この観測画像Aにある馬頭星雲は、まだ完成していないものの、何らかの生物の形を模したものではないかと考えられます。このような推定では、強い証拠にはなりませんが、このような推定の根拠は、観測画像Aの、向かって右下部分に、「爪をもった指のある手」のようなパターンが見えるということにあります。「馬の頭」と呼ばれる、長い頭部のような部分には、目のようなものが、まだ入っていないかのようなくぼみがあります。また、胴体のような部分も、まだ一体化していません。もちろん、これらの解釈は、ただの偶然であるかもしれません。

 NASAが一度公表したものの、うやむやにしてしまった、「悪魔を連想させる生物」の姿は、下辺中央のやや右にある、ぼんやりとして、少し明るい部分のイメージです。これを対象Bとします。これは何度も調べてきました。ここの像を見やすくするために、画像解析ソフトの能力を高めていた時期もあったわけです。

 もうひとつ、生物らしきイメージが、別のところにあります。それは、馬の頭頂あたりにある、やや明るいくぼみに、何かが頭を突っ込んでいるように見えるものです。これを対象Cとしましょう。これも何度も調べてきました。

 図2は、対象Bの各種解析画像です。上段の二枚はgo55で解析したものですが、下の二枚は、解析画像をいったん外部に保存してから、oz906にある「色の交換」を利用して、さらに解析したものです。3色のフィルターを調節するという方法もあるわけですが、このとき、画像情報が減らされてしまいます。「色の交換」においては、「赤」と「緑」と「青」の役割だけを交換するので、画像情報は減りません。一般に、このような、天文写真となっている疑似カラー画像では、赤外線画像の値を、赤の色値に置き換えているようなので、赤色が強すぎるものとなっています。この赤色の情報を、減らすのではなく、他の色と交換すると、全体的な色のバランスが良くなって、何が写っているのか識別しやすくなるわけです。ただし、ほんとうの色とは、まったく異なっています。もともと赤外線や紫外線を利用した「疑似カラー画像」が、太陽光のもとでの色と同じという保証はありません。

 対象Cを解析したものが図3です。

 図2と図3を見ると、あきらかに「生物」とみなすべきものが、馬頭星雲に存在していることが分かります。もちろん、「生物」に見えるというだけかもしれません。

 はじめ私は、これらの対象Bと対象Cは、形が違うので、別種の「生物」なのだろうと思っていました。やがて、あるとき、これらは同じ生物なのかもしれないとひらめきました。ただし、そのような証拠はありません。しかし、この考えを否定するほうの証拠もないわけです。図2の対象Bは、骨格だけになって、つるされているか、浮かんでいるように見えます。「頭蓋骨」や「胴体の骨格」、6本か4本かは特定できませんが、比較的短めの「手足」、「耳」もしくは「触角」あるいは「角」のようなもの、このようなものを特定することができます。こちらの対象Bは、生きていないようです。

 一方、対象Cのほうは、生存中のスナップのように見えます。頭部に二つの眼があって、その中間にクチバシのようなものが見えます。胴体から、短い前足のようなものが出ているようです。胴体は幅広く、背中が光っています。下肢のほうは、よく見えませんが、全体的に、対象Bとよく似た構造になっています。

 対象Bと対象Cの共通点は、二つの大きな眼でしょうか。これらの頭蓋骨には、おそらく、二つの眼をおさめる穴があいているでしょう。図2の対象Bでは、片側しか見えていませんが、その形から、向こう側にも眼の穴があいているものと考えられます。

 さて、図1の馬頭星雲の画像に戻って、他には何か不思議なものが写っていないかと、調べたくなります。CPP27, CPP28, Kai Analysis Image 002004に、当時調べた画像を収めてあります。このとき、すでに気がついていましたが、何もコメントしないでおきました。もっともっと調べてからでもよいと考えていたのでしょう。今回、その続きを行います。

 図4において、馬頭星雲の観測画像A右下にある、「爪をもった指」を含んだ領域を指定しました。そして、この領域を、ゴブリンブリンク機能を駆使して解析したのが図5です。

 爪や指のように見えている部分の詳細なイメージが現れてきました。馬頭星雲の構成部分は、「雲」や「ガス」や「塵」ではないようです。ごつごつした、この形状に、もっとも近いものは、おそらく、「生物の骨」ではないでしょうか。そして、上の「指」と、その下の「指」の間に、上下がさかさまになった、「頭蓋骨」のようなものが見えています。二つの眼が入るくぼみをもっていて、中央の上側に、クチバシがつく位置のような突起があるものです。頭蓋骨のように見えるものは、なかなかありませんが、胴体や手足の骨かもしれないというものの、立体的な形は、あちこちに見られます。

 次の図6から図17で、主だった他の部分を観察します。説明の都合上、この「馬頭星雲」を彫像のように見立てて、それらの身体部分の名称を用います。この「馬頭星雲」が生物であり、生きていると考えているわけではありません。

 赤い「灯り」があります。「星」なのか「灯り」なのかは判断しかねます。これのやや右に、正常な向きの頭蓋骨らしいパターンがあります。

 この部分も「雲」ではなく、「骨」に似た形状の集合体として組み上げられていることが分かります。

 向かって左側を明るく飛ばして、右の暗い領域を調べました。中央付近に、赤い何かが集まっている部分があります。この図でも、基本粒子は「骨」に似たもののようです。

 ここには、色の異なったものが集まっています。中央に広場をもつ円形劇場のようにも見えてきます。この星雲を建築工事している何かの基地のようなところなのでしょうか。

 ここの「灯り」も、宙に浮いているのではなく、この星雲の表面に位置しているもののように見えます。まだ明るく点灯していない、予備の照明のような丸いものが左上に見られます。

 白い粒状のものが中央に見られます。その、やや左上に、長細い皿に乗った、まんじゅう二つのようなパターンがあり、さらに上にも、卵のような陰影のパターンがあります。

 

 これらの観察により、馬頭星雲には、何らかの生物が存在していて、そのような生物の骨を材料として、何かの像のようなものが構築されているというストーリーを考えることができます。もちろん、これは、単なる推定です。そのように「見える」という段階を超えることはできません。しかし、どのようなことでも、まず、観察して調べてゆくものです。そして、このような「弱い証拠」でも、それが星のように数多くあるということになれば、それらの数や状況に合わせて、次第に「強い証拠」へと格上げされてゆくかもしれません。

 これまで見のがしていた画像についても、私が開発したゴブリンアイを組み込んだゴブリンブリンクなどの画像解析プログラムがあれば、このように、これまで分からなかったことが、少しは分かるわけです。忘れ去られているような画像は、太陽系の塵の数ほどたくさんあります。「生物」や「宇宙」の存在理由に近づくために、同じような視野をもって考えている人間が書いている論文だけを調べていては、この広い「宇宙」のことは分からないのではないでしょうか。「プラトン的世界」や「光速度の限界」などにこだわっていないで、まず、現在の技術で観測できるものを、ひとつひとつ、もっと詳しく調べてゆくべきでしょう。


 ゴブリンブリンクgo55 (市販していません)

ゴブリンブリンクgo55sample (登録していません)

ゴブリンブリンク55のプログラムの機能は、ゴブリンクォーク4
ゴブリンキメラに引き渡されています。
 次のURLを参照してください。(2010-05-15

作者: 黒月 樹人

http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an051685.html

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  これらの画像を解析したゴブリンクォークの機能は
 ゴブリンクォーク4に継承されています(June 3, 2012)
 ●ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで

(2009.012.05 Written by Kinohito KULOTSUKI [@] 9621 ANALYSIS)