CPP164 ゴブリンクォークgoq31で見るダークマター
CPP164 Dark Matter seen by Goblin Quark goq31
黒月解析研究所 (KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION)
 黒月樹人 (Kinohito KULOTSUKI) http://www.treeman9621.com/
CPP164 ゴブリンクォークgoq31で見るダークマター

 CPP163の図5を、ここでの図1として再録します[1]。このCBの解析画像では、黒い領域が増えすぎてしまって、ここには何も無いかのように見えています。しかし、ここに何も無いと見なすのは間違っています。そのことは、CAの画像を、これらとは別の手法で解析すれば明らかになります。

 CPP163の図5を、ここでの図1として再録します[1]。このCBの解析画像では、黒い領域が増えすぎてしまって、ここには何も無いかのように見えています。しかし、ここに何も無いと見なすのは間違っています。そのことは、CAの画像を、これらとは別の手法で解析すれば明らかになります。

このようなデジタル画像では、色の違いを0255の値で表わしています。ここでのコンター描写においては、濃淡値を基準としています。この図3では、濃淡値の021までの値に対して、2間隔で、0, 2, 4, ….20をもつピクセルが赤色となるように描いています。次の図4は、さまざまな濃淡値や、その範囲でのコンター描写です。

3と図4の情報を組み合わせて、より分かりやすく表わしたのが、次の図5に示した「7色加味」による解析画像です。コンター解析では値の境界の形だけが描かれるわけですが、これらの値にもとづいて色を変えれば、色でコンターの違いも識別することができるわけです。このときの配色はB(値の小さな方が暗く、大きな方が明るいもの)なので、図5での青紫の領域が、図2AAの画像において、もっとも暗い領域ということになります。ひょっとすると、そこには何もない、完全な空洞になっているのかもしれません。しかし、他の色のところには、わずかながら濃淡値が大きくなる何かが存在していると考えられます。宇宙空間で、まったく何も無いという領域は、ほとんど無いということが、このようにして分かります。「星」の近くに何も色がついていないのは、ここの濃淡値が21255で、この解析画像では処理範囲外になっているからで、ここに何かが存在しているのは明らかなことです。

「コンター」や「7色加味」の解析で、ゴフリンアイ解析だけでは分かりにくい、より詳しい画像情報を取り出すことができるのです。

(2009.012.12 Written by Kinohito KULOTSUKI )

参照資料

[1] NGC6302 (384572main_ero_ngc6302_full_full)

http://www.sacbee.com/static/weblogs/photos/2009/09/hubble-telescopes-latest-image.html#more

[2] コンター装備ゴブリンブリンクgoc15

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se479134.html

[3] ゴブリンクォーク goq31

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se479945.html