月の暗い空のあまりに幾何学的な星座
CPP166 Too Geometric Constellation in Dark Sky on Luna Moon

9621 ANALYSIS 黒月樹人 (KULOTSUKI Kinohito)

PDF CPP166 月の暗い空のあまりに幾何学的な星座

 これらの画像を解析したコンター装備ゴブリンブリンクgoc15の機能はゴブリンクォーク4に継承されています
 ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで



 図1は「apollo11」で検索した画像のひとつ[1][2]を、コンター装備ゴブリンブリンクgoc15 [3] に取り込んで、×8の窓で解析領域を指定したものです。アポロ11号は1969年のことでした。背面跳が突然現れて世界を制した、メキシコオリンピックの翌年です。今から40年も前のことです。図1が「月で撮影された画像である」ということは、画像のところどころに入っている「+」マークが物語っています。これは、このころのNASAによる画像に多く入っています。何枚かの画像を組み立てたときの「つなぎ目」か「位置決め」なのでしょうか。しかし、この画像は、そのようにして構成したと思えるような、画質や色のばらつきが、ほとんど見られません。まったく見事な「調整」です。

 図1で指定した赤枠の解析領域を拡大し、現れたモザイクパターンの情報から、もとのなめらかな画像に近いものを再現したものが図2です。月の空は、真っ暗であるにもかかわらず、星のようなものは、まったく見えていません。しかし、そこに星があるなら、かすかであっても、色の勾配を生み出しているはずです。それを調べるときは、コンター装備ゴブリンブリンクgoc15Ver.1.06で新しく増強した「フリーコンター機能」を用います。それが図3です。

 これは信じられないパターンです。もっと細かなところで幾何的な形が現れることがありますが、それは、おそらく、画像のメモリー節約のための情報簡略化の過程を通ってきたからであり、それらの組み合わせや配置は、かなりランダムになっています。しかし、ここに現れたパターンは、とてもランダムとは言い難いものであり、点や幾何図形の配置も、水平線や垂直線に沿ったもので、非常に整然としています。さらに、これらのパターンは大きすぎます。着陸船の近くに描かれている、不定形のコンターパターンが、ここでの自然な形状です。これらの原生動物のようなパターンの隣に、整然と列をなすドットの群れと、長方形のトポロジーパターンのような図形があるのです。それが幾つも幾つも。このような「星座」は、この月の空以外には存在しないことでしょう。

 このようなパターンは、全体に行き渡っているのでしょうか。調べてみます。図4では、図1とは異なる位置に解析領域を指定しました。図5の処理を経由して、図3と同じ「フリーコンター」設定で解析したものが図6です。

 驚いてしまいます。こちらのパターンは、さらに絡み合っていて、つながっていて、ところどころに、やや統率の乱れた幾何図形が現れています。図7は、画像Fの部分拡大画像Gです。これらの基本パターンは、何らかの「網」のようにも見えます。

次の図8と図9では、@解析領域の指定、A解析領域のフリーコンターによる解析、B解析領域のゴブリンアイによる解析、の順で、それぞれ並べたものです。濃淡の違いが分かりやすくなっています。このようなパターンの図形が、自然に形成されると考えるのは、かなり不自然なことです。

 これらのことを解釈するため、次のように考えることができます。

 

 仮説1 アポロ11号は月面に着陸して画像Aを撮影した。このとき、画像には記録されるが、宇宙飛行士らの目には見えない「網」によって、着陸地点がすっぽりおおわれていた。もちろん、このような「網」を設けたのは、月の住民たちである。あるいは、月を管理している太陽系の公的な監視機関による処置という可能性もある。

 

 仮説2 画像Aは月面で撮影されておらず、地球で撮影された。このとき、「網」や壁紙のようなパターンは、この撮影スタジオの外壁によるものである。光が当たっていない、これらのパターンが、後の時代の解析プログラムの発展によって見出されるとは、だれも考えていなかった。出来上がった写真をルーペで観察しても、人間の眼では識別できなかった。

 

 他にも可能性はあるかもしれません。ともあれ、これまで盲目的に信じ込まれてきたことでは、これらの「あまりに幾何学的な星座」のパターンを説明することはできません。何かを正しいとするなら、他の何かが間違っているのです。これまでどおり、何もかもが正しいと考えるわけにはいきません。

 あるいは、次のような可能性もあります。

 

 仮説3 アポロ11号は月面着陸して画像Aを撮影したが、この宇宙空間に、知られたくないものが写っていたため、帰還後、この部分をデジタル解析で取り除き、そこへ、別の「闇」画像をはめ込んだ。この「闇」の奥には、たまたま、「網」や「壁紙」のようなパターンが存在していた。

 

 早急に仮説2を採用すべきではないと、私は考えています。なぜなら、仮説3と考えられる証拠も見つかっているのです。SF小説的なストーリー展開としては、仮説1を選びたいところなのですが。

(2009.12.14 Written by KULOTSUKI Kinohito @ 9621 ANLYSIS)

参照資料

[1] Apollo11_lem_big.gif
http://s36.photobucket.com/albums/e37/rricardouk/?action=view&current=apollo11_lem_big.gif
[2] Apollo_11_lm.jpg
http://www.angelismarriti.it/images/apollo_11_lm.jpg
[3] コンター装備ゴブリンブリンク goc15
※現在[3]のプログラムは販売しておりません。このプログラムの機能は次の[4][5]に引き継がれています。
[4] ゴブリンクォーク 4 (gqu)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se497292.html
[5] ゴブリンクォーク 4 サンプル (gqusample)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se497293.html