JAXA かぐや画像をゴブリンライスで解析すると
CPP203 Analysis on JAXA KAGUYA Image by GOBLIN RICE

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621)@ 9621 ANALYSIS

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 ゴブリンライスの色紋解析

 ゴブリンライス(開発中)[5] にある色紋解析を使うと、画像の自然さや加工履歴の証拠を見出すことができる。図2の色紋解析より、図1は、自然な光(おそらく太陽光)で撮影されたらしいことが分かる。



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 図3の「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンは、図2の対応するパターンに比べ、かなり異質なものとなっている。おそらく赤外線による画像だろう。



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 図4の色紋解析における「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンは、かなり自然なものであり、この画像が、太陽光のもとで撮影されたことを示している。ずいぶんと、水色が優勢なものとなっているが、特別に加工されたものではなさそうだ。合成や色の強弱などの加工履歴があれば、「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンに明瞭な変化が現れるのだが、そのようなものが見られない。

 JAXA かぐや画像

 JASXAかぐや画像も調べる必要があると感じたのは、NASAのアポロ月面探査画像が、まったくの偽物だらけで、地球のスタジオで撮影されたものに、星条旗や遠景の山などが合成されたものであったから。JAXAのかぐや探査機が、まさか、スタジオ撮影であるはずはない。ほんとうの月面世界の風景は、どのような光のもとで見えるのだろうか。このことを調べるには、JAXAかぐや画像を調べばよいはずである。



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 色紋解析でかぐや画像を解析すると

 図5をゴブリンライス(開発中)[5] で色紋解析してみると、図6のようになった。
 図6における「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンは、どう見ても自然なものではない。上記の解析例で、もっとも自然な撮影状況を示している、図4のパターンと見比べてほしい。
 図5はビデオの画像を、そのフレームやスイッチ、さらには、タイトルによって取り囲んだものであった。明らかに、これらの、周囲にあるものや、 画像の中にプリントされている「JAXSA/NHK」の記号は、後から合成されたものである。
 図5から、これらの「異物」を取り除いたものを「月世界画像」と呼ぶことにしよう。図7は、その「月世界画像」についての色紋解析である。



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 図7の「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンを、図2や図4のもと見比べれば分かるだろうが、明らかに、これは自然なワンショット画像ではない。
 「(存在)色紋グラフ(Exist)」の縦軸は濃淡値である。下が暗くて、上が明るい。下から1/4あたりのところで、プロットパターンが、明らかに変化している。これは、由来の異なる2種類の画像を合成したことから生じている。
 「暗い部分(月の空)」と「明るい部分(月面)」を、別々の画像によって構成しているのだ。このことを、図8と図9で確認することができる。
 JAXAとNHKによる「アポロ17号着陸地点とポシドニウス」ビデオ画像の、「月の空」は、人工的な加工によって、何も写っているはずのない、完全黒体なみの「黒」に置き換えられているということが、図8から分かる。この画紋解析では、完全な白を意味するrgb=(255, 255, 255) と、完全な黒を意味するrgb=(0, 0, 0) については、色が存在しないと見なして感知しないことになっている。そして、色が存在しないときには、完全な白の値を表示することになっている。だから、図8の解析データでは出力されていないが、解析対象の「月の空」は、rgb=(255, 255, 255)かrgb=(0, 0, 0)のどちらかということになるが、見れば分かるように、これはrgb=(0, 0, 0)のほうである。



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 最後に残った「月面」画像の色紋解析が図9である。
 図9の「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンを、図2や図4のもと見比べて、ようやく、この部分が、とりあえず「ワンショット」画像であると判断できるようになった。
 しかし、とても「自然な」ものとはいえない。何らかの「フィルター」によって、色が弱められ、かつ、制限されている。かつて自慢げにアナウンサーが語っていた「NHKがほこるハイビジョン技術」というものは、こんなものだったのだ。



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 あとがき

 ゴブリンライス(開発中)[5] の色紋解析は、ひじょうに感度のよい、新しい「目」となりそうだ。この「目」で見ることにより、画像の自然さや真偽が、たちどころに見えてくる。これまでの解析法では分からなかった、合成画像の証拠も、ゴブリンクォーク4 [6] の画紋解析と、ゴブリンライスの色紋解析によって、論理的かつ直感的に、明白な事実として浮かび上がってくる。
 (Written by KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621, June 9, 2012)

 参照資料

[1] 木星の衛星エウロパ画像 (その1)
 http://apod.nasa.gov/apod/ap071202.html
[2] 木星の衛星エウロパ画像 (その2)
 http://apod.nasa.gov/apod/ap960813.html
[3] 木星の衛星エウロパ画像 (その3)
 http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA03878.jpg
[4] JAXAかぐや「アポロ17号着陸地点とポシドニウス」
 http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320b/contents/mission/m465/index.html
[5] ゴブリンライス(開発中)
 http://www.treeman9621.com/C_Program/gor/Iromon/Iromon.html
[6] ゴブリンクォーク4
 http://www.treeman9621.com/C_Program/gqu4.html

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