ゴブリンライス(開発中)色紋解析基礎研究(2)多彩な人工照明
CPP206 Iromon Basic Study of GOBLIN RICE (2) Colorful Man-made Light

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621)@ 9621 ANALYSIS

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 自然な太陽光の色紋解析パターン

 自然な太陽光を、ゴブリンライス(開発中)[1] の「色紋」[2] ページで調べた、色紋解析パターンの特徴をまとめておこう。
 図1の「自転車と寺と樹木」では、「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンは、RGグラフ、GBグラフ、BRグラフとも、左右対称ではないが、中央線(下部に空白で現れている)の左右に、ある程度の、連続的な分布が広がっている。このように、「樹木」が含まれている場合、GBグラフでGのほうへ、BRグラフでRのほうへと幅広くプロットされる。縦軸(濃淡値)について考察すると、RGグラフのG側に向かうプロット端のカーブがなめらかである。GBグラフとBRグラフにおける「樹木」のプロットが、濃淡値128(縦軸の中央位置)あたりで、おおきく横へと広がっている。
 この「自転車と寺と樹木」では、「自転車」の黄色が「人工的な色」である。これに由来する「黄色のプロット」が、GBグラフやBRグラフで、「樹木」や「寺の門、瓦、土壁」が作る、まとまったプロットパターンに対して、独立したものとなっている。


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 図2は「板壁」を色紋解析した。自然な太陽光のもとで撮影した画像である。板壁の木の色と、隙間の闇だけで構成されており、プロットパターンがシンプルなものとなっている。ここから、自然な太陽光のもとでの、色紋グラフの基本的な特徴を読みとることができる。
 RGグラフ、GBグラフ、BRグラフとも、濃淡値の0に近い位置にプロットされている、「闇」に由来する部分が、ほぼ、左右対称なものとなっている。
 太陽光の中には、赤緑青3色の成分光が、いずれも含まれている。色をもった物体については、それらが複雑に反射して、上記の図1における「樹木」や「自転車」に由来する、偏ったプロットを生み出す。しかし、もともと色をもっていない「闇」に対しては、太陽光の各成分が、散乱によって、少しずつ、影響するはずである。
 この現象と同じ理由であろう。全体的なプロットパターンも、左右対称に近いものとなっている。樹木の色が発色するとき、太陽光の赤緑青3色の成分光が、それぞれいくらか散乱し、それぞれの位置へと影響しているようだ。
 GBグラフとBRグラフにおける、濃淡値128あたりの、横への広がりが大きく、プロット端のカーブがなめらかなスロープとなっている。


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 多彩な人工照明の色紋解析パターン

 大阪の街で採集した人工照明の画像を色紋解析した。
 自然光に似せた白色光を生み出すものについては、cpp204「NASA Apollo画像の光源が人工的な照明であること」[3] で示した。
 ここでは、色紋グラフのパターンが自然光とはまったくことなるものを集めた。


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 (Written by KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621, June 15, 2012)

 参照資料

[1] ゴブリンライス(開発中)
 できれば2012年の秋ごろVectorで市販したいと思っています。
 価格は1万円前後とする予定です。
 「ゴブリンライス(開発中)の「色紋」解析の能力 (1) 光源」
 http://www.treeman9621.com/C_Program/gor/Ability/LightSource.html
[2] 色紋解析
 http://www.treeman9621.com/C_Program/gor/Iromon/Iromon.html
[3] cpp204「NASA Apollo画像の光源が人工的な照明であること」
 http://www.treeman9621.com/CPP_BRANCH/cpp204/man-made.html

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