さまざまな水面の色紋解析(1)
CPP221 Iromon (Color Pattern as Fingerprint) Analysis
on Various Water Surfaces (1)

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621)@ 9621 ANALYSIS

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 はじめに

 「cpp219 月の裏面にあるツィオルコフスキークレーターの暗い底は何なのか」において、「ツィオルコフスキークレーターの暗い底」だけを色紋解析したときの、その色紋グラフのパターンに類似するものを、地球における様々なものについて調べたところ、「野洲川水面」の色紋解析のものに近いという結果が得られた。
 これらは演繹的な考察ではなく、あくまで帰納的なものであった。このような手法においては、できるだけ多くのパターンを調べることによって、このような論証の説得力が高くなる。cpp219の論証では、他の様々なものとの比較という、第一段階の分類において、「野洲川水面」のパターンが、もっとも近いとなっただけである。
 「ツィオルコフスキークレーターの暗い底」が、たしかに「水面」であると論じるためには、もっと多様な、水面のパターンについて調べておくべきである。
 このように考え、私は、デジタルカメラをバッグパックに入れ、マウンテンバイクに乗って、私が暮らしている、天国にもっとも近いとも噂される、緑の多い高原を出発し、山影にそって設けられた、古代からの、下界へとつながる、今はアスファルトで舗装されている道路をかけくだり、途中、目についた、「水面」に関する風景と、その「水面」そのものを画像としておさめた。

 さまざまな水面の色紋解析

 図1から始まる、さまざまな水面の色紋解析結果を示す。(a)は全景であり、(b)はその解析領域である。ただし、かならずしも、(b)解析領域が、(a)全景の画像中に入っているとは限らない。(a)全景は、その撮影場所を説明するために記録したものであり、そのあと、数多くの拡大ショットを記録した中から、(b)解析領域を選んだ。
 「(c)解析領域の色紋解析」は、この言葉どうりであり、(b)の解析領域画像についての色紋解析結果を示したものである。

図 1 小川の澄んだ水

図 2 水門そばのやや濁った水

図 3 段差のあるところ(1)やや暗いマニュアル絞りの画像

図 4 段差のあるところ(2)オート絞りの明るい画像

図 5 鉄分が底に沈殿しているところでの澄んだ水

図 6 谷川公園の砂地の川底が見える澄んだ水

図 7 谷川公園の石によるミニダムあたりの水


 (以下の解析結果は、別のページへ、つづく)

 (Written by KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621@ 9621 ANALYSIS, July 21, 2012)

 


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