ゴブリンライス(開発中)の「色紋」解析の能力 (1) 光源
Ability of Iromon (colorprint) Analysis @ Goblin Rice (on development) (1) Light Source

9621 ANALYSIS (黒月解析研究所)http://www.treeman9621.com/
ソフトについての問合せ先 

C言語プログラムブランチページへもどる

 「色紋」解析の能力 (1) 光源

 ゴブリンライス(開発中)で構成しつつある「色紋」解析の、現時点における能力の一つとして、「光源のタイプの識別」というものが考えられます。
 試しに、自然光(太陽光)のもとで撮影した画像と、人工光(照明器具による光)による画像とを比較します。これらの「違い」が、はたして、何か分かるでしょうか。
 そのうえで、次は、かつて月面で撮影されたとされている、アポロ計画による画像を調べます。さて、それらの光源のタイプは ?

 自然光(太陽光)

 図1は、滋賀県の日野町にある「ブルーメの丘」に立っている樹木です。
 おそらくメタセコイア(曙杉)だったと思います。この画像に写っているのは、この樹木の「幹」と「枝」と「葉」、そして、「快晴の空」です。「(存在)色紋グラフ(Exist)」の、ここに示されたパターンが、自然な太陽光のもとでの「樹木と空」を表現しています。色のプロット分布が、ほどよく連続しています。あとで示す人工光によるパターンと比べると、とくに、暗い部分でのプロットの全体的な広がりが、さまざまな色を含んでいる太陽光に由来していることを示しています。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図2は滋賀県の永源寺にあった通路を撮影したものです。
 直射日光ではなく、周囲からの反射光で照らされた、通路屋根の裏側が、おもな色源です。青味があまりないものの、自然光に由来する「影」のプロットとして、濃淡値の小さなあたりが、全体的な領域で分布しています。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図3は福井県にある若狭神宮寺の仁王門です。
 褐色の赤味と、樹木の緑が、(存在)色紋グラフ(Exist)のプロットを構成しています。
 図4は秋の紅葉(もみじ)です。
 滋賀県の信楽町にある登り窯の近くに、このような紅葉(もみじ)の変化が見られました。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図5も自然光のもとでの画像ですが、暗い森の中で見つけた、赤い樹皮だけを撮影しています。
 ほとんど赤色の系統だけが存在しているように見えます。ただし、色値表を見ると、Red だけではなく、Green や Blue も成分として適度に混じっており、複雑な色成分の赤色となっています。

 人工光(照明器具による光)

 図6は風呂場の照明です。
肉眼ではもっと白っぽく見えていたのですが、デジタルカメラで撮影して、このように、「色紋」解析してみると、Red と Green がほぼ対等に成分として含まれ、まさに、黄色の光となっています。「(存在)色紋グラフ(Exist)」の「GBグラフ」と「BRグラフ」を見ると、上記の自然光による画像には見らなかった特徴が現れています。縦の中心線の近くが、まばらなプロットになっているのです。また、「B軸」の左右に、プロットがまったく存在していない領域があります。これは、Blue成分が極端に小さいということによる現象です。完全に「黄色」の光源として調整されているわけです。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図7も、肉眼で見ると、もっと白かったような気がします。こんなに青い光だったのですね。青色というより、水色です。水色は Green と Blue がほぼ対等にあって、Red が小さな値のときに現れる色です。
 「(存在)色紋グラフ(Exist)」のプロットパターンが、図1〜図5に示した太陽光でのものと、非常に異なっています。どのグラフにおいても、色のプロット分布が、非常に偏っていて、特異的なものとなっています。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図8は火災報知機についている「赤い非常灯」の解析例です。上記の図7で調べた、「食堂の蛍光灯」に見られた、色のプロットの偏りが、さらにきょくたんになっており、濃淡値が下がって、暗い赤色となるにしたがって、Green や Blue の成分の Red に対する比率が小さなものとなっています。
 人工的な光源による「色紋」解析のパターンは、それぞれに固有なものとなっています。さらにサンプル画像を採集して解析データを集めてゆけば、詳しい分析が行えるものと考えられます。
 「色紋」解析の「感度」が、これほどまでに高いとは、このような解析ページを構成しようと考えたときには、思ってもいませんでした。いろいろ作って、使ってみるものです。

 月面での光は、どっち?

 図9の光源と図10の光源は、ここまで「(存在)色紋グラフ(Exist)」がよく似ていることから、まったく同じものだと考えられます。まったく異なったシーンなのですが、これほどまでに「色紋」解析のパターンが類似するというのは、他の解析例では見つかりませんでした。
 これらは、太陽光によるものとは、少し色のパターンが異なるようです。青色成分のプロットパターンが不自然なものとなっています。
 図10の原画像を光核解析で調べると明らかになるのですが、このときの光源は太陽ではなく、人工的な照明装置によるものです。おそらく、水色の光は、これから出ているものと考えられます。
 図10の解析原画像を観察すれば、このときの光源までの距離が、ほぼ無限大の太陽ではなく、数メートルから数十メートルの位置にあることが分かります。科学的な分析を行うまでもなく、このときの月面の明るさを見れば、このことは判断できます。遠方に見える月面の縁のほうが、宇宙飛行士のいるあたりより暗くなっているからです。遠方の太陽に照らされているなら、けっして、このようなことは起こりません。
 このように、誰でも分かるような矛盾を表わしたままの画像が、アメリカ政府の税金でまかなわれている組織によって公表されているわけです。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図11では、「(存在)色紋グラフ(Exist)」のプロットに、赤色と青色が、かなり奇妙な位置に現れています。暗めの背景が生み出しているプロットパターンの、なめらかな形状に比べ、星条旗に由来すると考えられる、赤色と青色は、あまりに浮き過ぎています。ひょっとすると、合成画像かもしないし、あるいは、星条旗の色だけが強調されたのかもしれません。しかし、そのような技術は難しいものです。合成画像説のほうが有望です。



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 ゴブリンクォーク4の「画紋」ページを使って、図11の原画像を調べました。次の図11(a)〜図11(d)です。これらの画紋解析のパターンを見ると、それぞれが、あまりに異なっています。自然なワンショット写真を調べたとき、このようなパターンになることは、まったくありません。
 図11(b)と図11(d)の、2つの星条旗を調べた「画紋」解析のプロットパターンを見ると、これらが、まったく異なる処理を受けていることが分かります。「たなびく星条旗」のほうは、ゴブリンクォーク4にもある「色の強弱」処理を受けています。一方、「着陸船の星条旗」のほうでは、このような処理の跡は見られません。最近のデジタルカメラによって撮影された画像に、このような変化をしているものがあります。カメラ内部のソフトによる「色の調整過程」を経由しているようです。
 どうやら、この原画像は、少なくとも、由来の異なる4種類の画像からの合成作品のようです。合成による「つなぎ目」の痕跡は、まったく見つかりません。このことで、この作品は「バレない」と考えられたのでしょう。
 しかし、ゴブリンクォーク4の「画紋」解析や、ゴブリンライスの「色紋」解析という、これまでになかった手法で調べてみると、この原画像が、自然な太陽光のもとでのワンショットスナップ写真ではないことが明らかになります。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図12のNASAの原画像には、空に半月状の地球が写っています。ここから、太陽が、ほぼ真上にあることが示されます。しかし、ここに写っている、着陸船の光る壁は、その太陽がある方向とは、ほぼ垂直な面を見せているのです。また、この壁の、あきらかに地面側が、影になっているはずなのに、明るく照らされています。しかも、これらの光は、赤色成分が突出したものです。なぜ赤いのでしようか。太陽は真上にあるはずです。仮に太陽が水平線近くにあったとしても、濃い大気が存在しないとされている月面では、夕焼けが起こるはずがありません。明らかに、ここでの光源は、赤色が優越した人工の照明装置によるものです。しかし、真上に太陽があるというのに、なぜ、そのような光源が必要なのでしょうか。
 おそらくこれは、地球のスタジオで撮影された画像に、あとから、地球を合成したものでしょう。それなら、何の矛盾もありません。



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 次の図12(a)〜図12(d)は、図12の原画像をゴブリンクォーク4の「画紋」解析によって調べたものです。比較のため、図12(b) と図12(c) は、×16領域によって調べています。
 蛇足になるかもしれませんが、図12(d) は、アポロ探査画像につきものの、フィルムカメラによる画像を繋ぎ合わせたマークとか言い伝えられている、「十字」の部分を調べたものです。「色がどうの、画紋解析がどうの」と言う前に、このデジタルピクセル画像を見ると、横線と縦線が2回に分けて、原画像の上に「貼り付けられた」様子が分かります。どうして、このようなことをする必要があるというのでしょうか。こんなマークが必要な理由が、よく分かりません。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図13も、人工の光源によるものと考えられます。図5のパターンに似ていますが、図5の解析原画像は、きょくたんな、近接画像です。一方、この図13では、もっと広い範囲の風景写真です。光源がもし、ほんものの太陽であったなら、Green や Blue の成分が、Red 成分と対等に混じっている色が存在するはずです。
 おそらくこれも、地球のスタジオで撮影されたものでしょう。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)



(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図14のパターンは、図11において、星条旗に由来する赤色と青色のプロットを取り除いたものによく似ています。図1〜図3の、自然な太陽光によるものと比べると、あまりに細すぎます。このプロットの細さは、図6の風呂場の照明のものに、よく似ています。
 おそらく、自然光としての白色光に似せた光を生み出す人工的な照明によるものと考えられます。


(画像をクリック → 拡大画と解説へ進む)


 図15の画像では、明るく照らされた地面の色が水色になりすぎています。また、右手前の地面が赤味をおびすぎています。こんなに不自然な色の風景写真が、太陽光の下で撮影されるとは考えられません。明らかに、この画像は、色の異なる2種類の光源で照らされたものです。もちろん、地球のスタジオで撮影されているはずです。なぜなら、それだけの資材を月面まで運ぶには、あまりに、経費がかかりすぎてしまいますから。
 「図13 茶色い土を調べよう」と「図15 明るすぎる月面を撮影する」の、それぞれ原画像は、同じタイプの照明のもとで撮影されていますね。これらの「(存在)色紋グラフ(Exist)」のパターンを、他の解析例のものと見比べれば、このように考えてもおかしくないことが理解できると思われます。ただ単に、「図15 明るすぎる月面を撮影する」では、このときの照明を強くしたものということなのでしょう。16色のf 帯グラフのパターンが、これほどまでにそっくりなのは、驚くべき現象です。

 参照資料

 図9〜図15の画像は、次のサイトにあります。[] はこのサイトにおける画像番号です。
 NASA Apollo / history.nasa.gov
        http://history.nasa.gov/ap11ann/kippsphotos/apollo.html
 図9  [5863] http://history.nasa.gov/ap11ann/kippsphotos/5863.jpg
 図10 [5873] http://history.nasa.gov/ap11ann/kippsphotos/5873.jpg
 図11 [5886] http://history.nasa.gov/alsj/a11/AS11-40-5886.jpg
 図12 [5924] http://history.nasa.gov/ap11ann/kippsphotos/5924.jpg
 図13 [5946] http://history.nasa.gov/ap11ann/kippsphotos/5946.jpg
 図14 [5954] http://history.nasa.gov/ap11ann/kippsphotos/5954.jpg
 図15 [5961] http://history.nasa.gov/ap11ann/kippsphotos/5961.jpg

 

C言語プログラムブランチページへもどる