ChMd03 COSMIC HALF 1 @衛星タイタンの湖畔(2)
A Lakeside Scene of the Titan Satellite_2
黒月解析研究所 (KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION)
ChMd03 COSMIC HALF 1 @衛星タイタンの湖畔(2)

ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで

3.「湖」に写っている鏡像風景

 「衛星タイタンの湖畔」画像の「空」は、明らかに加工品である。そのことを証明することもできるが、時間と紙面の無駄である。これは、拡大するだけでも分かるし、解析してゆけば、「空」につきものの、ダークマターの陰影パターンがないことで、決定的に判定することができる。この画像の「空」はNASAによって、「人工的な面」に、すりかえられた。それでは、この「空」には、何があったのか。それは、「湖面」に映っているかもしれない。そこで、上図のように、「湖面」に、いくつかの領域を指定した。M[2]N[6]の番号の付け方は、上の行の (向かって) 左から始める。N3Oの領域に、逆さの山が映っているが、上の画面に、それと対応する部分が見当たらない。遠方の山も、近い山も、N3Oの領域にある、湖面に映る山のパターンと異なる。ここに、ひとつ、謎がある。

 領域を切り出す前の画像において、湖面を含む、下部1/3の部分を切り取って、ペイントの「変形」→「反転と回転」→「垂直方向」の処理によって、上下を入れ替えた鏡像にし、それを並べた(Fig.22)。また、上の領域図も、同様の操作で鏡像とし、それらの下においた(Fig.23)

 上記のような、山の形状のところに、何らかのキーが潜んでいるかもしれないが、もっと分かりやすいことが、これらの画像の中に見えている。画像上部の「仮想の空」には、加工に由来する、水平方向の縞模様が入っているが、湖面に、右のほうに、白い影が映っている。ここが、決定的に違う。タイタンが土星の衛星であることを考えると、これは、「土星の環」が映っていると考えられる。それを、なぜ、「仮想の空」で隠さなければならないのか。謎は、どんどん増えてゆくばかりだ。

 各領域を解析した結果の画像を、鏡像として上下を反転させて、以下に示す。だから、それらの位置関係は、Fig.21 のものではなく、Fig.23のものと対応している。

M1M2の空には、明暗の境界が、斜めに走っている。N1では、異常に明るい部分がある。N2の山の稜線をたどると、そこに近い空の部分が、とくに強く輝いている。N3では、カラーの色調が、他のものと変わってしまった。同じ解析ソフトを使っているのであるが、これは、空の明るさが原因なのだろうか。ここの領域では、空が非常に明るい。N4, N5, N6は、ほとんど、湖面に映った空であるが、上部の濃い部分は、湖岸であるので、ここでは無視してよい。光の情報量が少ないのか、メッシュの大きさが異なっている。このようなことは、時々起る。たとえて言うと、このような景色を生み出している、「宇宙」が「手抜き」をすることがあるのだ。Oの色調も、他と異なってしまっている。これも興味深い。何らかのトリックが潜んでいるのかもしれない。よくは分からないが。Oの解析図では、地形側が極端に暗くなっているので、新たにマジックフィルターを構成し、これらを明るくしてみたが、それでも、かなり暗い。ここに現れてきた、赤いものが、何らかの、明らかに人工的なものであったのだろうか。Pの空も、「手抜き」の状態になっているが、「土星の輪の影」が映っているようだ。

 これらの、16×16に拡大して解析したものでは大きすぎて、全体的な構造が分かりにくいので、これらを縮小し、少しずつまとめて並べてみた(Fig.35)(この続きの説明は、それらの画像を見てから、読んでほしい。)

 ここから、少し遠ざかって見た風景を調べる。解析した、上記の画像は、100%のものではなく、およそ半分くらいの縮小画像を並べてある。しかし、それでも大きすぎて、全体的な視野に潜むものが、逆に分かりにくいものとなっている。そこで、解析した画像を適度に縮小して、Fig.23の配置で、幾つずつかを、次にまとめてみた。

 上の3枚は、M1, M2, N1の縮小画像を並べたものである。手前の、色が濃い部分は、「湖」の境界部分からの、湖岸側である。これらの画像から、この「湖」が自然に形成されたものではなく、ダムのように、人工的に作られたものであることが分かる。おそらく、この「湖」は、NASAが発表しているような、メタンかエタンか知らないが、有機物の「湖」ではなく、ありふれた「水」を蓄えた、生活のための「ダム湖」であろう。

また、下の6枚は、上の行でN4, N5, N6、下の行でN1, N2, N3の並びになっている。N4N5の上部に、明暗のはっきりとした部分があるが、これは、湖岸の土地である。ここでは無視してほしい。

 これらの3枚と6枚のセット画像を見て、はたと気がついた。

これは、きっと、「日の出前のシーン」なのだ。

太陽は写っていないが、それによる光が、これだけ強く映っている。これをNASAは隠そうとしたのだろう。ここは土星の領域である。それにもかかわらず、ここでの「朝」は、地球なみに「明るい」。このようなことが知れたら、これまでの「宇宙論」の基礎的な考えが、あっという間に消えてしまう。これは、宇宙人がいるとか、UFOが存在するとか、そのような謎を超える、重要な知識となる。太陽は、土星の領域にある、衛星タイタンの空においても、地球と同じように輝いている。このことを「事実」として証明する画像が、ああ、ここにある。

 OPの、湖面に映った画像も、何か不思議なことになっている。まず、空のメッシュが荒い。次に色調が変わりすぎる。地表が真っ暗だ。これを明るくするソフトを工夫したが、あまりうまくいかない。山の稜線付近の空が、強く輝いている。夜明け前の空のようにも見える。左の赤い空の画像では、右の山の、真上の空のパターンが異なっている。ひょっとすると、湖面にも何かが映っていたので、NASAが、よく似た色の面を張りつけたのかもしれない。

 この、赤い空の画像から、四角と、山上の帯と、その右の波うち帯を切り取って、まとめて画紋解析してみた (Fig.38) が、とても、自然な画像とは言えないものであった。Fig.03の自然な星間画像の画紋解析のパターンと見比べるだけでなく、色調が変えられた、Fig.02の、NASAの赤いタイタン風景画像の解析パターンと見比べても、このFig.38の画像によるパターンが不自然であることは分かるだろう。最も異常なのは、青の分布が、二つの平行な帯に分かれていることである。このことにより、中くらいの濃さの画像が、薄い色の画像と、同じように処理されてきたのではないということが分かる。また、赤の分布パターンより、中ほどと薄い画像に対して、濃い画像も、異なる処理の歴史をもっていることが分かる。少なくとも、ここには、由来は同じかもしれないが、歴史の異なる3種類の画像がまぎれ込んでいるということである。地球における、多民族国家のようなものだ。

これに対して、画紋解析のソフトであるpig_400.exeで調べてみる (Fig.39) と、左の画紋グラフにおいて、自然な画像に特徴的な、細い緑の、一本の斜線のほかに、加工された画像の証拠である、幅広い緑の帯が現れた。明らかに、これらのどこかが合成画像である。さらにマニアックなことを述べると、ここでの緑のパターンから、自然な画像が一つと、加工処理を経た、歴史の異なる画像が、他に3種類含まれていることが分かる。

 各領域について、一つずつ画紋解析をしてみる (Fig.40) と、「波うち帯」(B) のものが、最も自然な画像に近いものの、他の二つ (@,A) は、明らかに、人工的な画像であることが分かる。NASAは、やはり、この湖面にも、見せたくないものがあって、それを隠したようだ。しかし、そのような処理で安心して、この、「衛星タイタンの湖畔」画像を公開してくれたわけである。ミステリーの謎は、完全には解けないが、知りたいことの幾つかは、ここから見出すことができた。

 ところで、これらの編集をしているときに気がついたのだが、Fig.01で指定したB領域も、湖面の画像である。Fig.10として解析画像を載せたが、これでは、湖面の像が、上下逆なので、次のFig.41に、Fig.10の上下逆の鏡像を示した。白い部分が湖面の像である。これの右手のほうに、ピンク色のものが映っている。中ほどに「頭」があって、左右に、短い「手」のようなものがあって、バンザイをしているようなポーズだ。これが生物の一種だとしたら、ヒトデのようなものから変化したヒューマノイドかもしれないと、想像を膨らませてみる。あるいは、潜水服のようなものを着ていて、この「湖」の湖面へと現れたのだろうか。そうだとしたら、これまでの解析結果から、何らかの立体的な影があってしかるべきだ。ところが、このバンザイ画像は、かなり希薄なものに見える。下方の薄い影は、湖面に映った山の景色である。このバンザイ画像も、湖面に映ったものだとすると、そいつは、山の上に居たことになる。下半身は、山にかかる雲に隠されているのだろうか。まるで、「ブロッケンの妖怪」である。それなら、これを「タイタンの妖怪」と名づけてもよいかもしれない。そいつの本体は、置き換えられた「空」の画像によって、既に、消し去られているのだから。

(2009.04.04 Analyzed by Kinohito KULOTSUKI [@] KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION, treeman9621@ray.ocn.ne.jp)