ChMd05 COSMIC HALF 2 Aタイタン湖畔の広域図_1
Wide Lakeside Scene of the Titan Satellite_1
黒月解析研究所 (KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION)
ChMd05 COSMIC HALF 2 Aタイタン湖畔の広域図_1

ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで

Aタイタン湖畔の広域図_1

 NASAが撮影したタイタン湖畔の風景画像[1]は、明らかに、赤と緑と青の、色のバランスが狂わされている。赤だけが特別に強調さているのだ。これについては、なんとか修正することができる。COSMIC HALF 1で紹介した画像は、マジカルフィルターのnur系を用いたものであったが、COSMIC HALF 1を制作した後に、新たなアイディアによるsek系のマジカルフィルターを開発した。構成のためのアルゴリズムは企業秘密であり、明かせないが、こちらのsek系では、より本当の色に近くなる。また、COSMIC HALF 1を編集している過程で、64×44ピクセルの解析領域から、16倍のブロック画像を作って、これをマジカルスコープ機能で、銀塩写真に近いものへと再構成してきたものを、128×88ピクセルの解析領域から、8倍のブロック画像を経由して解析してゆくシステムに変えたところ、広い範囲について、よりシャープな画像が得られるようになった。このときのマジカルスコープ機能については、Windows VistaWordも、このような機能をもっているが、いずれも、細かい部分に、ブロック画像の跡を残すことがある。このような現象は、通常の写真ではなく、版画のような画像で試してみると、よく分かる。しかし、黒月解析研究所のans系では、特殊なアルゴリズムを組み込んで、この問題をクリアーしている。現在使用しているマジカルフィルターは、すべて、このans系から変化したものである。これから使用するsek系の正式名は、anso8_sek100_##.exeなどとなっているが、はじめから3文字のところにans系の名前を残した。さまざまな対象画像の、いわゆる、生態学的なニッチに適用するため、マジカルフィルターが、どんどん変化しているので、名前が長くなりすぎてきている。@水星探査で多用したソフトの、crow200@00_80.exeの正式名は、ans_block8_clr200@00_80.exeだったのであるが、あまりに使いづらいので、カラスを意味するcrowで、ans_block8_clrの部分を置き換えることにした。@の後の00は、無色を意味しており、ここに50などの数字を入れて、ソフト内の指数を変化させると、形式的に、少し色づくことになる。

 Fig.01に「タイタン湖畔の風景」での解析領域A, B, C, Dを指定した。これをsek系のマジカルフィルターで解析した結果を以下に並べる。

 A領域で不思議なものと言えば、Water Blueの領域にある恐竜の頭であろう。これにはロープが掛けてあるように見えている。おそらく、あるのは頭部だけで、胴体があるとしたら、土の中に埋もれていることになるが、そのようなことはないだろう。偶然、そのようなものが見えるように、何らかのパターンを、そのように判断してしまっているという可能性もあるが、タイタンの湖畔風景には、動物などの顔に見えるものがたくさん存在する。

 A領域で不思議なものと言えば、Water Blueの領域にある恐竜の頭であろう。これにはロープが掛けてあるように見えている。おそらく、あるのは頭部だけで、胴体があるとしたら、土の中に埋もれていることになるが、そのようなことはないだろう。偶然、そのようなものが見えるように、何らかのパターンを、そのように判断してしまっているという可能性もあるが、タイタンの湖畔風景には、動物などの顔に見えるものがたくさん存在する。

 B領域にある不自然なものというと、Fig.06Fig.07Red小領域にあるものだろう。ここにある丸いものが「家屋」であると、これまで考えていたが、違うかもしない。あくまで「家屋」だとしたら、そこに住んでいるものの大きさは、ここに入ることができるものでならない。それらしいものは、なかなか見つからないが、ひょっとすると、White の影に潜んでいるものかもしれない。そこには何かがいるように見える。GreenSky Blueのところには、やや暗い画像から切り出したものを載せた。Greenのものは、何らかの光体であろう。Sky Blueのものは、上に乗っているものが、きれいな丸みをもっている。

 C領域にあるもので奇妙なものの筆頭は、Greenのところにある、骸骨のような構造体である。このようなものが、衛星タイタンだけでなく、宇宙のあちらこちらに、散らばっている。中には、貝塚や石炭のボタ山のように、それだけで地面が埋まっているようなところがある。ひょっとしたら、巨大な生物の、本物の骸骨を、家屋のようなものとして、小さめの生物が利用しているのかもしない。地球においては、先史の時代に、マンモスの牙や骨を、家屋の資材として利用したという痕跡が、シベリアに残っているという。

 Redのところにあるものは、角(かど)や面のある構築物だろう。Blueのところに、結び目を作るための紐の輪のような形になっている、パイプのようなものがある。今回の解析まで気がつかなかったが、Whiteのところには、よく光っている、手足の短いヒト型のものが、仰向けになっているし、左側には、動物の頭のような、これも、光っているものがある。

 D領域には、顔のように見えるものが幾つか存在する。Sky Blueのものは、親しみのある犬の顔である。また、何の顔かは分からないが、Moss Greenのものも、目と鼻があるように見える。Redにあるものは、ヘビの頭、もしくは、恐竜の頭ではないだろうか。Ultramarineのものは、顔ではなく、何かの器のようなものに、丸いものが3つ置かれているように見える。卵が置かれた巣ではないだろうか。ここで暮らしている知性体が、胎生であるとは限らない。卵生で進化してきたという可能性もあるわけだ。

 Fig.01ADの領域は、試しに設定したものを、そのまま使ったので、山や湖の様子が分からない。そこで、これを補うために、Fig.14のように、EIの領域を設定した。このあと、これらの領域について、解析をすすめる。

 もう少し見ておきたいところがあったので、Fig.20のように、J領域とK領域を設定した。これらについての解析画像を載せておく。空の様子がまったく異なっているが、これは、NASAが空を別の画像で作り直したからである。湖に映っている空のほうが、ほんものの空である。

(2009.04.20 Created by KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION (KAI))

参照資料

[1] NASAが撮影したタイタン湖畔の風景画像

http://www.whereistheoutrage.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/ethane-seas-on-titan.jpg