ChMd104 球形UFOのテキスタイル解析とレリーフ解析のパターン
Textile Analysis Patterns & Relief Analysis Patterns on Spherical UFOs

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 はじめに

 本物のUFOがジェット噴射もプロペラ推進もしないで、重力で落下することがあたりまえの、地球の空に浮かぶだけでなく、突然猛スピードで飛びさってしまうのは、いったいどのようなメカニズムによるものか。このような疑問の完全な解答は得られていませんが、それに準じる、説明のあらすじのようなものが見えはじめてきたかもしれません。
 本格的な理論から攻めてゆくと難しくなるので、もっと簡単な、SF映画のプロットにでも使われそうな、幾つかの状況証拠を集めます。
 たとえば、アダムスキーが金星人から伝えられた知識の中に、空飛ぶ円盤のメカニズムを推定できるものがあります。とくに有名なのは、靴底のスタンプ模様として描かれた、壁画のいたずら書きのようにも見える、暗号だらけの、抽象的なメカニズム地図のようなもの。Φ(ファイ)と名乗っている人が、これをヒントとして、「弧電磁気学」という書物を作りました。しかし、正直に言うと、これは、あちらこちらで、論理の飛躍があって、残念ながら、ここから何かかが分かるとか、何かの説明がつくとか、というものではないようです。
 もう大人になりきっているだろうから、過去生の記憶も薄れてしまったかもしれませんが、ロシアに、火星人だった過去生の記憶をもっている少年がいて、(いまや何でもありの大衆迎合誌となっている)プラウダに特集記事が幾つか掲載されたことがあります。その記事の中に、過去生の火星人だったとき、彼は、私たちがUFOと呼んでいる宇宙船のパイロットだったらしく、それがどのような物質でできていて、飛ぶために、磁場の変化を利用しているということを述べています。
 地球人がなじんでいる物質世界とは異なる、夢か死後の世界のような世界が、おとなりの金星にはあって、そこで生活していた女性が、そのような世界から、UFOに乗って、まず、チベットあたりの寺院で体を慣らしてゆき、地球の物質世界で生きるという体験をしてきたようです。彼女はエンジニアでもパイロットでもないので、専門的な知識はもっていないらしいのですが、UFOが実際の交通手段として使われている世界からやってきたので、そのような世界の一般人が知っているぐらいの知識として、それらのUFOは、浮かんでいる一つ一つが、地球などのように磁場をもっていて、それが独立しているので、地球の重力にとらわれないとか、いろいろ貴重な情報をつたえてくれています。
 このようなことを記してゆくと「終わり」が見えなくなりますので、物語を途中で切ってしまうことになってしまいますが、他にも難しい知識などの裏づけがあって、どうやらUFOは、それが一つの、とても小さな惑星のように取り扱われるための、何らかの機能と変化を生み出すための磁場(磁界とも語られる)をもっているようなのです。
 ドイツに着陸したUFOが離陸するときの画像を調べたところ、機体の周縁に、着物をしめる帯のような、回転するパターンを生み出していることが分かりました。さらに、空中で静かに浮いているときのUFOは、まるで黒い雲のようにも見えるのですが、ウェーブレット解析の(私が生み出した)テキスタイル解析を使って調べたところ、機体周縁に渦状パターンが存在することが明らかになりました。
 これらの知識を総合して考えると、どうやら本物のUFOは、機体のまわりに、高速で変化する磁場を生み出し、そのあと何がどうなって、ということは、まだよく分かりませんが、地球の重力を打ち消したり反発するメカニズムを生み出して、地球の大気圏などで浮かんだり飛んだりしているようです。
 このようなメカニズムにともなって、機体周縁の磁場を変化させるため、どうしても、機体の形に「円弧」を組み込む必要があると考えられます。そのため、UFOは「椀や皿のような円盤形」か「葉巻きのような筒状」のスタイルをとることになることでしょう。
 とまあ、このように推論したのでしたが、もうひとつ、機体の形に「円弧」を組み込む幾何的な方法があることに、ついぞ気がつきませんでした。
 それは「球体」のことです。
 球体状のUFOが存在していてもおかしくないわけです。というより、それは確かに存在していて、ここ最近の地球でのUFO観測の歴史の中でも、かなり初期のころのものとして、きちんと記録されているということが分かりました。

 1970 Tagish Lake UFO


図1 画像[3]

 1970年 カナダのユーコン準州のタギシュ湖
 湖の縁に沿って旅をしているとき、ジム夫妻は、写真に示されているような、7つの奇妙で明るく輝く球体を見た。  ジムはそれらの直径が3から4フィートだと見積もった。夫妻が湖へと降りてゆくように旅しているときの、およそ15分の間、それらはゆっくりと動いた。
 彼らの友人であるジョージは後方遠くに離れていて、その物体に気づくことはなく、ジムのボートすら見なかった。彼は湖面が荒れていることに気を取られていた。ジム夫妻は、およそ一週間後、そのフィルムが現像されるまで、ジョージに何も言っていない。
(黒月樹人訳)

 この画像[3]はufocasebook.comのベスト画像1970-1979にあったものです。まるで観光名所の絵葉書のような写真の中に、光るUFOが幾つか写っています。
 解析の手順としては、この画像[3]からUFO部分を64倍に拡大なめらか補間したのち、ウェーブレット・テキスタイル解析の$f解析と、同レリーフ解析の7B解析(7×7画素のX解析BOLD)を行いました。


K


L


M


N

図2 [3]@x64, @=(K, L, M, N)
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K


L


M


N

図3 [3]@x64_onA(G)I($f)100(64), @=(K, L, M, N)
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K


L


M


N

図4 [3]@x64_onA(G)I(7B)128(64), @=(K, L, M, N)
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 1984 New Jersey UFO


図5 画像[5]

 1984年 ニュージャージ州のホーボーケン(1984年5月9日)
 フィリップ・オレゴによる撮影。画像は、三角形の形をしたものか、編隊を組んで飛んでいる3つ以上の物体のどちらかを示しています。
 マンハッタン・スカイライン上空での撮影。その写真は研究者によって調べられたのですが、偽物とは見なされませんでした。素晴らしい写真です。
(黒月樹人訳)

 この画像[5]はufocasebook.comのベスト画像1980-1989にあったものです。
 解析の手順としては、この画像[3]からUFO部分を128倍に拡大なめらか補間したのち、ウェーブレット・テキスタイル解析の$f解析と、同レリーフ解析の7B解析(7×7画素のX解析BOLD)を行いました。


P


Q


R

図6 [5]@x128, @=(P, Q, R)
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P


Q


R

図7 [5]@x128_onA(G)I($f)100(64), @=(P, Q, R)
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P


Q


R

図8 [5]@x128_onA(G)I(7B)88(64) @=(P, Q, R)
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 2010 神宮上空のUFO


図9 画像[T01]

 この画像[T01]は"ふじたいら"の道草日記にあった「神宮上空にUFO」から原画像を探して、その周囲に識別文字を添えたものです。

 解析の手順としては、この画像[T01]からUFO部分を128倍に拡大なめらか補間したのち、ウェーブレット・テキスタイル解析*a(ast-a)解析と、同レリーフ解析の7B解析(7×7画素のX解析BOLD)を行いました。


A


B


C


D


E


F


G


H

図10 T01(@128), @ = (A, B, C, D, E, F, G, H)
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A


B


C


D


E


F


G


H

図11 T01(@128)_onAGI(ast-a)64(64), @ = (A, B, C, D, E, F, G, H)
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A


B


C


D


E


F


G


H

図12 T01(@128)_onAGI(7B)128(64), @ = (A, B, C, D, E, F, G, H)
(画像をクリック → 拡大原画像へ進む)

 考察

 これらのUFOは解析結果がとてもよく似ています。
 「1984ニュージャージ州のホーボーケン」と「2010 神宮上空のUFO」ではテキスタイル解析の種類を変えましたが、レリーフ解析のほうは同じ7B解析で、それらの解析結果は、まったく同じパターンです。
 「1970カナダのユーコン準州のタギシュ湖」のレリーフ解析も同じ7B解析ですが、こちらも丸みは出ています。
 4つの軸(自転車の車輪でたとえれば、ホイールのようなもの)をもっているというところが、構造的な特徴となっています。それらの中心近くのところに、扇子の留め金のようにも見える構造があることが分かります。


図13 T01EのX解析 code = T01(E128)_onAGI(X)160(80)
中央の左右上下に4つの突起がある

 写真をそのまま見ると、ただの光体としか見えませんが、このように、ウェーブレットのテキスタイル解析により、複雑な構造を秘めていることが分かります。また、同レリーフ解析により、すこし大胆な視点で、立体的な様子をつかむことができ、これらが球体であるということが分かります。
 4つの軸をもち、かつ、球体としての立体的な色の変化をもたらす、このような解析結果を生み出すような、人工的な偽物画像を生み出すアルゴリズムは、まだ得られていないと思われます。また、1970年や1984年、あるいは、2010年ですら、このような解析結果を予測して、そのような構造を組み込んでおくというのは、まず、考えられないことです。
 このような理由から、これらは全て本物のUFOであると見なせます。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, Jan 28, 2015)

 参照資料

[3] http://www.ufocasebook.com/tagishlakemain.jpg
 1970 - Tagish Lake, Yukon, Canada. While travelling along the edge of the lake, Jim and his wife saw seven strange glowing orbs as shown in the photograph.
 Jim estimated that they were 3 to 4 feet in diameter. They moved about slowly for the estimated 15 minutes that they watched them as he and his wife traveled down the lake.
 Their friend George was too far back to notice the objects and didn’t even have sight of Jim's boat. His concentration was devoted to the rough water. Jim or his wife never mentioned anything to George until the film was developed, about a week later.

[5] http://www.ufocasebook.com/newjersey1984large.jpg
 1984 - Hoboken, New Jersey, May 9 1984. Taken by Philipe Orego. Image shows either a triangular-shaped object or three or more objects flying as a unit.
 Taken over the Manhattan skyline. The photograph has been examined by researchers who found no sign of a hoax. Nice photo.

[T01] http://blogs.yahoo.co.jp/sgkbf219/folder/1515091.html
 この画像[T01]は"ふじたいら"の道草日記にあった「神宮上空にUFO」から原画像を探して、その周囲に識別文字を添えたものです。

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