ChMd117 世界中の空で飛んでいるウナギ形UFO
There are many UFO like as eel in global skies

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 はじめに

 これまでに公表してきたUFO解析数の何十倍のケースについて、すでに色々とUFOについての解析を行ってきました。それらの解析結果はすべて私のコンピュータのピクチャーディレクトリにあります。(次のことに多くの時間が必要となるのですが)いったん解析ソフトの内容が進化しつくしたら、このような解析は秒単位で行うことができます。しかし、その1ケースについてさえ、ウェブページとして、まとめて公表するには、数時間から数日も必要となるため、このあとのプロセスは遅々としてすすまないのです。
 さて、ピクチャーディレクトリの中にしまいこんである解析画像のUFOをざっと眺めて、幾つかのグループに分類することができるということに気がつきました。それは、単なる数字などで、たとえば[41]としてあるUFOディレクトリの内容を思い起こすために、そのUFOについてのかんたんなニックネームをつけるというアイディアを試みだして、それらをさらにまとめるための、代表的なグループ名を選ぶときに思いついたものです。
 おおよそ、この地球の空で飛んでいるUFOを「形」というスケールで分類するとき、(もちろん、この分け方は私独自のものとなるわけですが)次の3つのグループを考えることができます。

 (1) Disk(Almond, Adamski-type, Cell...)
 (2) Stone(Stone, Ball, Shoe, Rice, Carp,...)
 (3) Eel(Eel, Lope, Feather, Sea Cucumber, Kirin,...)

   これ以外のニックネームとして、Strong Light, Triangle, Space Ship, Battle Ship, Space Car, Shuttle, Over Decorationなどもつけましたが、これらのほとんど(全て)は偽物でした。およそ、地球のSF映画や漫画などで描かれてきたタイプのもので、本物だったものは一つもないと言えるかもしれません。スタートレックのエンタープライズ号によく似たものも偽物でしたし、未知との遭遇などに使われた、あまりに装飾的なモデルも偽物でした。これならだいじょうぶだろうと、よく使われているのが、強く光っているものです。本物のUFOも光っていることが多いので、その状態に似せようとしているのでしょうが、本物ならある種のパターンが必ず現れてきます。しかし、これらの偽物UFOは、光や色についての核層のどこを探しても、そのようなものは見つかりません。
 上記の3分類に含まれるものは数多くあり、これらを3つに分類するという基準が、まだはっきりしないかもしれませんし、もっと詳しく調べることができるようになったら、ひょっとすると、分類体系を変える必要が生じるかもしれません。
 そのような、全体的な考察については、ここでは語り始めたところということにしておいて、まずは、観察してきたことの「まとめ」として、上記(3)のEel-typeのUFOがどれだけ多いのかということについて語ってゆこうと思います。
 このグループ名をRodやBarとしなかったことは、実際のケースにあたって、このグループに含まれるUFOを観察すると分かってゆきます。また、ハイネックの分類で語られているcigar(葉巻)やcigarette(タバコ)は、おそらく、アダムスキーやオムネク・オネクの本で語られる、金星の母船のことを意識しているのでしようが、(土星のリングや太陽のコロナあたりでは観測されているかもしれませんが)地球の空には現れていないようです。
 これまでUFO研究家がcigar(葉巻)やcigarette(タバコ)あるいはbar(棒)などと呼んできたかもしれない、横に伸びた細長いUFOを、私が開発したシステムで調べたところ、それらのどれにもあてはまらないということが分かりました。それらは、どちらかというとウナギ(eel)によく似ているのです。それらをfishとしなかったのは、胸ビレや背ビレや腹ヒレに相当するものが観測されなかったからです。尾ビレによく似た形が見えたのですが、通常の魚に見られる広がった尾ビレのようなものではなく、細くなってゆく尾に沿ってついているウナギやハモ、あるいはウツポのものによく似ています。また、barやrodとしなかったのにも理由があります。これらもすべて、しっかりと見れば分かることです。幼生から成体までのウナギの形態に、とにかく、よく似ているのです。

 ufocasebook.com 2000-2003のEel Type UFO

 あまり手を広げず、とりあえず、ufocasebook.comに収録されているUFO画像から、このEel Typeに含まれるものを、幾つか示すことにします。ufocasebook.comでは、これらのUFO画像に識別コードのようなものはつけていないようです。ここに記す[4] などの数字は、私のコンピュータのピクチャーディレクトリの中での、小さなディレクトリ内部で整理してゆくためにつけたものです。
 「UFO部分」には「少し解析したもの」を収録することにします。これが解析の中間段階で、このあとのさらなる解析のベース画像となるものです。


図1 ufocasebook.com 2000-2003のEel Type UFO

 図1の2000-2003 [31] 2003 - Yorkshire, U K(eel)については、あとで、さらに詳しい解析を行います。これは典型的なEel Type UFOです。
 この図1の中で2000-2003 [21] 2003 - Mexico(feather)は、eelではなくfeatherと名づけたように、かなり異質な形状です。これについては、あらためて詳しく解析したいと思います。

 ufocasebook.com 2005のEel Type UFO


図2 ufocasebook.com 2005のEel Type UFO

 図2の2005 [6](sea cucumber)は、さいしょeelと名づけていたのですが、あらためて解析結果を見ると、ウナギ(eel)よりはナマコ(sea cucumber)のほうに似ていると分かり、ニックネームを変えることにしました。
 2005 [7](twist eel)(rope)は少し特殊なタイプです。これについても、あらためて詳しく解析したいと考えています。これは、私たちがUFOに対してもっている概念を大きく変えるものとなるものかもしれません。

 ufocasebook.com 2006のEel Type UFO


図3 ufocasebook.com 2006のEel Type UFO

 これらのUFO部分を拡大した画像は、いずれも黒っぽくて、やや膨らんだ形のものでしたので、fat eelと名づけましたが、少し解析したものを入れてみると、2006 [8]は通常のeelと呼べるものであることが分かりました。
 fatという名で下部の分類をするより、shortとlongで区別すべきかもしれません。
 2006 [2] (fat eel)は、図1の2000-2003 [12] 2002 - San Dimas, California (eel)とよく似ています。これらがfat eelもしくはshort eelと呼ばれるべきものです。

 ufocasebook.com 2007のEel Type UFO


図4 ufocasebook.com 2007のEel Type UFO

 2007 [6] (eel)はUFO部分(少し解析したもの)の画像で分かるように、かなり情報量の多い、すぐれた資料です。これについても、あらためて詳しく解析したいと思います。

 ufocasebook.com 2011-2013のEel Type UFO


図5 ufocasebook.com 2011-2013のEel Type UFO

 2011 - Arizona [20] (twist eel)は、めずらしいtwist eelのサンプルです。2005 [7] (twist eel)(rope)に同じタイプがあります。これらが同じUFOなのかどうかということが分かるかどうか確かではありませんが、あらためて詳しく解析したいと思います。

 2000-2003 [31] 2003 - Yorkshire, U K(eel)の解析

 図1にある2000-2003 [31] 2003 - Yorkshire, U K(eel)について解析した結果を示します。これは、さいしょにeelというニックネームを思いついたChMd114(再解析)Malta [13](eel)の解析結果とよく似ています。


(a) [31]big のフルーツ(marron(oooo))解析(画像A)
code = [31]big[16]marron(oooo)[4]


(b) 画像AのレリーフX解析
code = [31]big[16]marron(oooo)[4]_onAGI(X)32(64)


(c) 画像AのテキスタイルΧ(kai)15解析
code = [31]big[16]marron(oooo)[4]_onAGI(Kai15)8(64)

図6 2000-2003 [31] 2003 - Yorkshire, U K(eel)の解析
(画像をクリック → 拡大解析画像へ)

 この解析結果を見れば、私がウナギ(eel)を連想した感覚が分かるかもしれません。図6の(b)にあるレリーフX解析では立体的な様子が表わされています。向かって右側と左側の、それらの立体的なパターンが同じではないということから、右側が「頭部」で、同左側が「尾部」と見なすと、なんとなくしっくりします。しかし、このUFOが「頭部」のほうから進んでいるかどうかは分かりません。
 もうひとつ、図6(c)のテキスタイルΧ(kai)15解析を見ると、まるで右端のところに「口」があって、左端に「肛門」があり、それらの間を胃や腸でつないでいるかのような描写になっています。もともとは(a)の、かなり透明化された画像です。(b)では無理やり、表面にあるウロコのようなパターンとして描いていますが、ほんとうの姿に近いのは(a)のほうです。
 このタイプのUFOを解析すると、(a)に見られるような透明感、(b)に見られるような、木彫りの彫刻のような質感、そして、(c)に見られるような、体の中の空間を思わせる描写という、3つの特長が浮かびあがってきます。
 また、さいしょのおおまかな分類の (2) Stone でよく観察される、幾何的な小突起として観察される「UFO紋」が、この (3) Eel では現れません。もし現れたら、(2) Stoneの仲間として分類することになります。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, Feb 27, 2015)

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