ChMd46 月の空には雲がある! / 月世界のほんとうの色は?(12)
Clouds in Moon Sky / Real Color on Moon Surface (12)

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで

PDF ChMd46 月の空には雲がある!

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 SP01 「月には空気があります。」

 「ChMd40月世界のほんとうの色は?(6)文献調査・考察」[1] でとりあげた、文献調査の情報[2] の中に、次のようなものがある。



 ここでSP##というのは、アダムスキーが「土星人パイロット」から得た、月に関する情報のための記号(SP##, SはSaturn, PはPilotの各頭文字であり、数字は整理番号)。
 これらの数多くの情報の核心は、「月には空気がある」ということと「月には雲がある」ということであろう。
 この、後者「月には雲がある」の、観測画像における「証拠(複数)」を見出すことができたので、このページにおいて公表する。

 月には雲がある(1)ジョルダノブルーノ

 JAXA 「かぐや」探査機によるハイビジョン撮影画像を見ても、月の空は真っ暗で、雲なぞ写っているはずがないと、誰もが思うかもしれない。JAXA 「かぐや」撮影画像のなかには、完全な人工シミュレーション偽物画像もあるし、月の空の部分が、一様な濃淡値(0のときもあるが、16という値のときもあった)の「黒」に置き換えられているものもある。しかし、その多くの「月の空」は、それらの操作をまぬがれて、自然な映像として記録されていた。
 「証拠画像」を示そう。



 図1(a)は、JAXA 「かぐや」観測画像の色を、再現色へと修正したものである。「月の空」は真っ黒で、直接「宇宙空間」につながっているように見えている。しかし、「宇宙空間」にしては、星が一つも見えていないのは不思議だ。
 図1(b)〜図1(d)は、図1(a)の画像にゴブリンアイ処理をほどこしていったもの。少しずつ処理してゆく。一気に処理するモードもあるが、こうすると、細部の情報が失われてしまうので、微細なレベルの処理モードで繰り返してゆく。月面については、色値が255のほうへと進み、真っ白になってしまう。しかし、見たいのは「月の空」のほうである。
 図1(d)には、「月の空」に、「雲」と考えられるパターンが現れた。このようなパターンが「宇宙空間」にあると主張するのは不自然であることが、このあとも示す、このような解析画像によって、より確かなものとなってゆくだろう。

 月には雲がある(2) モスクワの海 - チトフ付近(2)




 月には雲がある(3) モスクワの海 - チトフ付近(1)




 月には雲がある(4) フォン・ノイマン付近




 月には雲がある(5) シュレーディンガー・ベイスン




 月には雲がある(6) モスクワの海の北側




 まとめ・考察

 上記の解析におる、それぞれの「(d) ゴブリンアイ処理B」を、次の図7として集めた。


(画像をクリック → 拡大原画像へ進む)

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 図7の(2) 「モスクワの海 - チトフ付近(2)」と(3) 「モスクワの海 - チトフ付近(1)」の空にある雲のパターンは、よく似ている。これらは、わずかな時間差で撮影された画像らしい。撮影した地表のパターンは異なっているが、空の様子は、ほとんど変わらないというわけだ。
 図7の(1) 「ジョルダノブルーノ」や(4) 「フォン・ノイマン付近」における雲は、地平線にかかっているが、(5) 「シュレーディンガー・ベイスン」や(6) 「モスクワの海の北側」の雲は、もっと高いところに広がっている。
 すべての月の空に雲があるわけではなく、「晴れの空」の自然な画像も見つかっている。
 図7の解析結果で、それぞれの色の強さや色調は、加えたゴブリンアイ処理によって異なってしまうが、「赤」と「緑」と「青」の順位が入れ替わることはない。このことから、次のように考えることができる。
 仮説1 月の空は、赤色をベースとしている。
 仮説2 月の空にある雲には、緑色のものがある。
 これらは、今後の解析によって変わるかもしれない。
 JAXA 「かぐや」の観測画像については、すでに、これ以外にも解析を終えている。画像の量が増えてしまうので、残りのものなどについては、あらためて公表したい。
 月の空に雲があるというのは、これらの解析によって、確かなものとなってきた。
 これに合わせて、月世界に見られる「緑色」を生み出すものが、何らかの植物群であることが分かりつつある。これらのことがはっきりすれば、月世界について、これまで私たちが思い描いてきたイメージは、まったく間違っていたことになる。
 月の大気は、地球ほどの濃度ではないが、植物の生存を保障するものであり、大気中には雲が存在するのだから、水が存在する。生命体として植物だけが存在するのでは、大気の成分が偏ってしまう。植物が生み出す酸素を消費して、植物が必要とする二酸化炭素へと変換する生物が存在しないと不自然である。すると、何らかの動物も存在しておかしくない。
 月の空には雲がある。あまりにシンプルな解析手法であるが、これによって確かなことであると考えられる。もちろん、このような雲を浮かべる事ができる、ある程度の濃さの大気が存在するはずだ。
 月の雲に緑色のものがあるというのは、月世界の地表の「緑」の何割かがコケであれば、その胞子が空中に飛び散って、雲を形成する水滴の凝固核となっているという可能性が浮かんでくる。
 月の空が暗いのに星が見えないのは、それが、月の昼間の空だからであり、太陽光は、月の大気で散乱して、赤や緑の色で空を塗りつぶしているので、星の光のような、弱い光をとらえることができない。これも仮説の一つとして考えられよう。
 月はただのクレーター砂漠でも、真空の宇宙空間にさらされた、きびしい世界ではないようだ。まだまだ、何か、これまで知られていなかったことが分かるかもしれない。
 (Written by Kinohito KULOTSULI, Nov 20, 2011)

 参照資料

[1] 「ハイビジョンカメラがとらえた月面 ジョルダノブルーノ」
[2] 「ハイビジョンカメラがとらえた月面 モスクワの海 - チトフ付近(2)」
[3] 「ハイビジョンカメラがとらえた月面 モスクワの海 - チトフ付近(1)」
[4] 「ハイビジョンカメラがとらえた月面 フォン・ノイマン付近」
[5] 「ハイビジョンカメラがとらえた月面 シュレーディンガー・ベイスン」
[6] 「ハイビジョンカメラがとらえた月面 モスクワの海の北側」

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