原JPEG×原TIFFハイブリッド画像のゴブリンアイ解析
(ChMd62)Re-Analysis (6) on Titan Lakeside TIFF Image
Goblin Eye Analysis on org-JPEG×org-TIFF Hybrid Image

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621)

ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで

PDF 原JPEG×原TIFFハイブリッド画像のゴブリンアイ解析

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 原JPEG×原TIFF ハイブリッド画像

 タイタン湖畔の着陸地点画像PIA11001 がある。
   http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA11001
 ここにあるJPEG画像とTIFF画像を調べたところ、JPEG画像は「色」の情報に優れ、TIFF画像は「形」の情報に優れているという結果が出た。通常は、TIFF画像が、いずれも優れているものであるが、このPIA11001画像では、何らかの特殊な事情があったのだろう。
 これらの妥協点を求めようと、JPEG画像とTIFF画像の平均画像を生み出すプログラムソフト pqr.exe を作って、それらの画像を調べたが、満足のいくものではなかった。
 これより優れた画像が得られないだろうか。JPEG画像の「色」とTIFF画像の「形」の、それぞれの情報だけを取り出して、これらを組み合わせることができれば、「妥協」ではなく、「理想」となるはず。さっそく、これを実現するプログラムソフトhybrid.exe を組みあげた。
 ChMd61では、「色」の情報をJPEG画像から引き出すため、PIA11001 JPEG画像由来のBMP画像をつくり、ゴブリンクォーク2でPeach解析したものを、一つ目のデータ画像(po.bmp)とし、「形」の情報をTIFF画像から引き出すため、PIA11001 TIFF画像由来のBMP画像をつくり、同じくゴブリンクォーク2を使って、これの「色の強さ」を1とした白黒画像を、二つ目のデータ画像(qo.bmp)として、ハイブリッド画像(ro.exe)を作った。


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図1 原JPEG×原TIFFハイブリッド画像(@)

 よくよく考えてみると、JPEG画像由来の赤っぽいBMP画像(原JPEG画像)をpo.bmpとし、TIFF画像由来のBMP画像(原TIFF画像)を qo.bmp として、これらをhybrid.exe で処理して、直接ro.exe を作ったほうが、データの情報が、より失われにくいはずである。このro.bmp (原hybrid 画像, 図1)は、依然として赤っぽいものであり、肉眼では、ハイブリッドの効果は分かりにくい。
 しかし、このようなro.exe を作って解析を進めてゆくと(たとえば 図2)、これまでのものの中で、もっともよいものであることが分かってきた。


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図2 原JPEG×原TIFFハイブリッド画像のPeach解析(A)

 これまでの解析では、最後の手段である「ゴブリンアイ解析」を封印してきた。なぜかというと、「ゴブリンアイ解析」を「うまく使う」ことができれば、さまざまな欠陥をフォローすることができるからである。しかし、もうそろそろ、この封印を解いてもよいだろう。

 原 hybrid 画像のゴブリンアイ解析

 このあと、図2のA画像を使って、いくつかの細部領域を「拡大なめらか補間」のあと「ゴブリンアイ解析」したものを示す。


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 (Written by KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621, March 16, 2012)

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