ハイブリッド画像のアンズ解析×ゴブリンアイ解析(1)概要
(ChMd65)Re-Analysis (7) on Titan Lakeside TIFF Image
Apricot Analysis & Goblin Eye Analysis on Hybrid Image (1) Outline

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621)

ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで

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 アンズ解析(Apricot Analysis)

 タイタン湖畔の着陸地点画像PIA11001 がある。
   http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA11001
 ここにあるJPEG画像とTIFF画像を調べたところ、JPEG画像は「色」の情報に優れ、TIFF画像は「形」の情報に優れているという結果が出た。
 JPEG画像の「色」とTIFF画像の「形」の、それぞれの情報だけを取り出して、これらを組み合わせるプログラムソフトhybrid.exe を組みあげ、ChMd62において、その解析結果を示した。図1は、このときに生み出した、ハイブリッド画像である。



 画像の色バランスを整える解析法として、ピーチ解析(Peach Analysis)というものがある。これまで、上記PIA1101 画像の、赤く偏った画像の色バランスを、このピーチ解析によって整えたものを観察してきた(図2)。



 このたび、このピーチ解析に改良を加え、より自然な色バランスとなる画像を生み出すアルゴリズムを開発した。これによる解析法をアンズ解析(Apricot Analysis)と呼ぶことにした。
 アンズ解析によって、上記PIA1101 画像の色バランスを整えたものが図3である。



 画紋解析(Gamon Analysis)

 次の図4から〜図6は、図1(@)〜図3(B)の、それぞれの画紋解析である。いろいろな画像を観察すると(参照資料/図7〜)、自然光のもとで撮影された画像のとき、画紋グラフにおける色のプロットが、対角線を中心としたレモン状に広がっている。また、左下の「0×0点」と右上の「255×255点」には、色のプロットが収束している。
 このような観察規範からすると、図4の画紋グラフは、赤色が対角線から離れすぎているし、左下の「0×0点」と右上の「255×255点」に収束していない。
 図5のピーチ解析における画紋グラフでも、左下の「0×0点」と右上の「255×255点」に収束していない。
 図6のアンズ解析の画紋解析では、これらの難点が回避されるようになっている。









 (Written by KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621, March 25, 2012)

 参照資料

 自然な風景の撮影画像にもとづく画紋解析のサンプルを、次に示す。






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