ChMd95 貝のようなUFO / UFO渦状パターンのチェック (2)
Cell-like UFO / Check of UFO & Swirl Patterns (2)

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 はじめに

 UFOと機体周縁の渦状パターンについて、他のUFO画像について、さらに調べたいと思います。ここでは、ufocasebook.com のベストUFO画像 [1] から採集したものについて解析した結果を示します。
 [1] http://www.ufocasebook.com/bestufopictures.html

 [14] July, 2013 - Scarborough, Great Britain

 http://www.ufocasebook.com/2013/scarboroughphotolarge.jpg
 2013年7月 英国のスカーブラ [2]
 スカーブラ上空に浮かぶ不思議な飛行体の写真は、地元のUFO研究家を悩ませるものでした。そのスナップは、最近その町に訪れた観光客によって撮られたものですが、海の上はるかを飛んでいるかに見える飛行体を示しています。
 撮影者がスカーブラーニュースで次のように言いました。昨日その写真をしげしげと眺めたとき、空に何かがあることに気がついたのです。その写真を撮ったとき、空には何もありませんでしたし、低いところを飛ぶようなものも無かったのです。
そして、フィリー [3] のUFO研究家ラス・ケレットは、その説明がつかない空飛ぶ物体によって悩まされたままなのです。

 画像[14]のUFO部分の32倍拡大解析

 図1はUFOが撮影されている原画像[14]です。これを画像[14]とします。
 この画像をクリックするとウェブの原画像ページへ進みます。UFOは画像中央のやや上の空に浮かんでいます。
 このUFO部分を中心として32倍に拡大した図2(画像A)について、図3から図5でウェーブレット画像解析の結果を示します。図2は、ほとんどピンボケに見えていますが、このようなものの中に、驚くほど整然としたパターンが潜んでいるのです。ただのピンボケではなく、UFOのほうで意図的に空間の様子を変えていたということなのです。


図1 UFOが撮影されている原画像[14]
(画像をクリック → ウェブの原画像ページ)


図2 原画像のUFO部分32倍拡大(画像A) code = [14]x32


図3 画像AのdO解析 code = [14]x32_onAntGryI(dO)24(64)


図4 画像Aのfグザイ解析 code = [14]x32_onAntGryI(fgzai)24(64)


図5 画像Aのwhite diamond & black square 解析
 code = [14]x32_onAntGryI(wdbs)24(64)

 たとえば図5をぼんやりと見れば、下半分のところに、アーモンド形のUFOがあるように見えます。上はというと、ロングヘアーのようにも見えますが、実際、そんなことはないでしょう。

 画像[14]の32倍拡大をピーチ解析した後のウェーブレット解析

 図2の画像は自然な光のもとで撮影されたもののようですが、ここでは、よく似た色だけが使われています。このような色のバランスを整えたまま、もっと色を「離して」ゆく手法がゴブリンクォークにあります。これらをフルーツ解析と呼んでいますが、その中のひとつ、ピーチ解析を図2にほどこしたものが次の図6です。


図6 画像Aのピーチ解析(画像B) code = [14]x32_Peach

 これは驚きました。下半分と上半分は、明るさの面で全く逆のものだったようです。これらがくっついているのか、あるいは、乗っているだけなのかは分かりませんが、とにかく、下と上とは、かなり違うもののようです。


図7 画像BのNИ解析(N / 解析とも表わす)
code = [14]x32_Peach_onAntGryI(Nslash)8(64)

 図7は画像BのNИ解析(エヌイー解析、エヌスラッシュ解析ともいう)です。このNИ解析はウェーブレット関数としては高周波数となるもので、詳しく調べることになり、渦状パターンなどは観察できないのですが、密集した模様を作りますので、よく似たパターンの範囲をつかむのに適しています。
 この解析により、上で光っているところは、左右に何か果実のようなものがついているかのようなパターンでホワイトアウトになっていることが分かります。また、これらの中央に接続のための柱のような領域があることも確認できます。


図8 画像BのHM解析 code = [14]x32_Peach_onAntGryI(HM)8(64)

 このHM解析も高周波で、ここでは、黒い大きなリング状の構造の周囲に、白い小さなリングがあって、まるで、電磁気機器のコイルのように見えています。まさに機体周縁の渦状パターンとなっています。これはとても分かりやすい解析結果です。


図9 画像BのD15解析(色モード II)
code = [14]x32_Peach_onAntGryII(D15)8(64)

 図9は画像BのD15解析(色モード II)です。現在使っているもののなかで、もっとも低周波数のウェーブレット画像解析の一つです。色モードがIIなので、情報が赤色と緑色で区別されて示されています。下のアーモンド形の部分がくっきりと「隈どり」されています。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, Jan 2, 2015)

 参照資料

[1] ufocasebook.comのベストUFO画像ページ
 http://www.ufocasebook.com/bestufopictures.html
[2] スカーブラ(スカーボロ、スカボローとも読まれる)
 イングランドの町 / スカーブラは、イングランド・ノース・ヨークシャーの北海海岸沿いのタウン。行政上はバラ・オブ・スカーブラに属している。歴史的にはノース・ライディング・オブ・ヨークシャーの一部で、現在の町は海抜3〜70メートルの高さに、北側、西側の大理石の崖にせりあがるように位置している。
 http://en.wikipedia.org/wiki/Scarborough,_North_Yorkshire
[3] フィリー(Filey)
 イギリス ノース・ヨークシャー フィリー / スカーブラの隣町らしい
 http://en.wikipedia.org/wiki/Filey
[14] July, 2013 - Scarborough, Great Britain
 
http://www.ufocasebook.com/2013/scarboroughphotolarge.jpg
 July, 2013 - Scarborough, Great Britain
 This picture of a mysterious hovering craft flying above Scarborough has left a local UFO expert scratching his head. The snap, taken recently by a visitor to the town, shows the aircraft seemingly flying over the sea.
 The photographer told the Scarborough News: When I have looked through the pictures yesterday I have noticed that there is something in the sky.
 At the time I took the picture there was nothing in the sky and no low flying aircraft. And Filey ufologist Russ Kellett said he had been left puzzled by the unexplained flying object.

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