ChMd97 エリア51入口でのUFO / UFO渦状パターンのチェック (4)
The UFO en route to the Area 51 entrance /
Check of UFO & Swirl Patterns (4)

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 はじめに

 UFOと機体周縁の渦状パターンについて、他のUFO画像について、さらに調べたいと思います。ここでは、ufocasebook.com のベストUFO画像 [1] から採集したものについて解析した結果を示します。
 [1] http://www.ufocasebook.com/bestufopictures.html

 [18] 2012 - Rachel, Nevada - 11-08-12

 http://www.ufocasebook.com/2012/area51photosa.jpg
 2012 レイチェル(ネバダ)11-08-12  少人数の観光グループだったので、ネバダのレイチェル(Lil A’Le宿)をすぐに去って、エリア51入口への途中の、黒い郵便ポストのところで止まりました。  まだ朝も早いころでしたが、そのエリアのところで一機のヘリコプターを見て、グループの2人が、青い車に乗った他の人に跡をつけられていると言いはりました。黒い郵便ポストのところで旅にかかわることをしていたとき、グループの1人が何かを叫び、それで、みんなはあたりを見回しました。  2・3人が空で光るものの写真を撮り始めました。それは数秒間ただよって、異なる方向へと前後に動き、30秒ほどたって、信じられない速度で飛び去ってゆきました。(黒月樹人訳)


図1 元画像 [18] の全景 code = All [18]
(画像をクリック → ウエブの原画像ページ)


図2 UFO画像 [18]

 UFO [18]の濃淡値(Gry)による解析

 図2のUFO部分を8倍拡大したもの(画像A)について解析します。このとき用いるデータは画像の濃淡値(Gry)です。


図3 UFO [18]の8倍拡大(画像A) code = [18](8)


図4 画像Aのdグザイ解析
code = [18]x8_onAntGryI(dgzai)32(64)

 図3と図4は同じサイズです。これらを見比べると、図3での機体の境界を越える、さらに広い範囲において、図4の、ごちゃごちゃとした渦状パターンの領域が広がっていることが分かります。


図5 画像AのX解析 code = [18]x8_onAntGryI(X)64(64)

 図5には、赤色から緑色に変わる、縦に機体を取り囲んでいるベルト状の部分が現れています。このように整然とした構造が観測できたのは、ドイツに着陸したUFOが離陸するときの解析以来のことです。これは貴重なデータとなりそうです。

 UFO [18]の3色(Blue, Green, Red)分離による解析

 実は画像Aはカラーですが、上記の解析はGry(灰色の濃淡値)というデータに変換して調べています。  ひとつのカラー画像(image)は image = (b, g, r) という3つの色成分(b=青、g=緑、r=赤)で構成されています。ここで使っている濃淡値gray は次の数式で求められます。   (濃淡値)gray =0.299 × b +0.587 × g +0.114 × r    ---- 式G  このように、濃淡値はカラー画像そのものではありませんが、3つの色成分(b=青、g=緑、r=赤)を含んでいるものです。  これに対して、3つの色成分(b=青、g=緑、r=赤)を別々に取り出した画像で調べることがでるように工夫してあります。  たとえば、自然光で見るのとX線で見るのとでは、同じ対象でも異なって見えます。このX線の周波数をもう少し自然光へと近づけて、紫外線で見るとしたら、やはり、微妙に違っているはずです。  そこで、自然光を構成している光のひとつですが、赤い光や緑の光に対して、青い光は、すこしだけ紫外線のほうへ偏ったものですから、この青い光だけで見ると、わずかですが、いくらか違いがあるのです。このような微妙な違いも、ウェーブレット画像解析の技法を使えば、目で見て分かるように示すことができるようになるわけです。  次の図6は、カラーの画像Aを構成している青色だけで表示したものです。解析ソフトでは、このような画像を取り出さなくても、データだけを取り出して解析できるようにしています。そして、青色だけで表示すると暗くなりすぎて見にくいので、他の2色のところにも、青色のデータを少し弱めて入力しています。こうして、図7のような、明るい青をベースとした画像となるわけです。


図6 画像Aの青色のみ(青版)


図7 画像Aの青版でのHN解析 code = [18]x8_onAntBlueI(HM)8(64)


図8 画像Aの緑版でのHN解析 code = [18]x8_onAntGreenI(HM)8(64)


図9 画像Aの赤版でのHN解析 code = [18]x8_onAntRedI(HM)8(64)

 図7から図9を見比べて違いが分かるところというのは、中央下部で光っているところでしょうか。図9のRedではごちゃごちゃして何があるのか分からないのですが、図8のGreenでは四角いパターンがあらわれています。さらに戻って図7のBlueではさらに細かく描写されています。何か光源のようなものが見えているのかもしれません。しかし、ここのところは、UFOの周囲の、空以外何もないところのパターンにも似ています。  このあと、図6の青版をベースとした各種のウェーブレット解析を示します。


図10 画像Aの青版でのNИ解析 code = [18]x8_onAntBlueI(NИ)8(64)

 NИ解析で模様が集まっているところは、周囲の空とは違う状態になっているということを示しています。


図11 画像Aの青版でのグザイ(gzai)解析 code = [18]x8_onAntBlueI(gzai)8(64)

 グザイ解析は機体周縁によく現れる渦状パターンをとらえやすいものです。ここでも渦状パターンが確認できます。


図12 画像Aの青版でのD15解析 code = [18]x8_onAntBlueI(D15)8(64)

 D15解析は低周波なので、細かな情報を無視して、おおまかなとらえかたをします。UFO機体の物理的な領域が黒っぽくとらえられているようです。


図13 画像Aの青版でのA9解析 code = [18]x8_onAntBlueI(A9)8(64)

 A9解析も低周波です。光っているところが、ひとつの領域としてとらえられているようです。  機体下部に光源があるということと、機体周縁にベルト状の領域があるということのほかに何か分かることがないかと、いろいろ調べてみましたが、これ以外に何か新たな情報は得られませんでした。  (Written by KLOTSUKI Kinohito, Jan 4, 2015)

 参照資料

[1] ufocasebook.comのベストUFO画像ページ
 http://www.ufocasebook.com/bestufopictures.html
[2] レイチェル(ネバダ州)
 この町はエリア51の近く。  https://www.google.co.jp/#q=Rachel%2C+Nevada
[18] 2012 - Rachel, Nevada - 11-08-12
 http://www.ufocasebook.com/2012/area51photosa.jpg
 2012 - Rachel, Nevada 11-08-12
 As a small group of tourists we had just left Rachel, Nevada (Lil A'Le'Inn) and stopped at the black mailbox en route to the Area 51 entrance.
 Earlier in the day we saw a helicopter in the area and two people in our group insisted that we were being followed by another man in a blue car. While we were doing our tourist thing at the black mail box, one of the group members shouted something that caused all of us to turn around.
 Two or three people began snapping photos of a shiny object in the sky. It hovered for a few seconds, seemed to move back and forth in different directions and after 30 seconds or so took off in an incredible speed.

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