ChMd186 UFOに仮想外部磁場パターンがあるか
Does the UFO have outer magnetic field of the imagination?

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 はじめに

 タイトルにある仮想外部磁場というのは、UFOの機体外部空間にUFOから出てUFOにもどる磁場と見なせるループ状のパターンのことです。科学的に検証することが難しいので、「仮想」という言葉をつけて表現しています。
 「月に擬態したUFO」が、空に静止して浮かんでいるときには確認できないのですが、移動しているときのUFOを3Cモードのエミュー(Emu)解析で調べると、満月に見えているUFOを、まるで顔のように見たてたとき、その「耳たぶ」のような形状のパターンが現われるのです。
 次の図1は、月に擬態したUFOが移動しているときの1コマで、図2がその3Cモードのエミュー(Emu)解析です。図1では、光るUFOの左右に、暗い闇がついていることに着目してださい。図2では、そこのところがやや水色になっているものの、背景のパターンと同レベルの線密度でありながら、その外側の、図1では何も見えなかったところに、大きな線密度で、UFOの機体外部空間にUFOから出てUFOにもどる何らかのパターンが現われています。これは磁場なのだろうと予想したわけですが、これはまだ仮説にすぎません。


図1 月に擬態したUFOが移動しているときの1コマ code = 109[16][2]


図2 その3Cモードのエミュー(Emu)解析 code = [16][2]_onACI(Emu)32(0)

 「ChMd185 闇を従えてUFOが飛んでいる」では、このような、UFOから外に出てUFOにもどる、仮想外部磁場とも思えるようなパターンがあらわれているケースをいくつか調べました。しかし、図2と同じようなものではありませんでした。
 どこかに、月に擬態したUFOのような、左右に、「耳の穴」のような闇とそれをとり囲む「耳たぶ」のようなパターンを見せるUFOはないのだろうかと考え、多くのケースを調べたところ、そっくりなものが見つかりましたので、ここで詳しく解析しようと思います。

 Phoenix Arizona, 1997, the "Phoenix Lights"

 そのUFO画像は Phoenix Arizona, 1997, the “Phoenix Lights”と名づけられたものです。歴代のUFO画像を厳選して収録しているufocasebook.com の、1990-1999のところに収められています。[22]

 [22] http://www.ufocasebook.com/phoenix1997.jpg
 1997 - Phoenix, Arizona. One of the most publicized UFO events in history.

 図3はPhoenix Arizona, 1997, the “Phoenix Lights”の原画像です。上にUFOの機体識別コードA-Gを添えました。


図3  Phoenix Arizona, 1997, the “Phoenix Lights”の原画像
(上にUFOの機体識別コードA-Gを添えた)

 このあとの図4から図17は、A〜Gの各UFOの拡大とその3Cエミュー解析です。
 拡大画像の白いUFO部分の周囲に、黒い闇の領域が寄り添っていることを見てください。左右にあるだけではなく、少しずつ変化しています。
 さらに、それぞれの3Cエミュー解析では、それらの闇の部分が水色などになって、線密度の小さな領域となっており、それを取り囲むような、線密度の大きな帯のようなものが取り囲んでいるところを見てください。


図4 Aの拡大


図5 Aの3Cエミュー解析


図6 Bの拡大


図7 Bの3Cエミュー解析


図8 Cの拡大


図9 Cの3Cエミュー解析


図10 Dの拡大


図11 Dの3Cエミュー解析


図12 Eの拡大


図13 Eの3Cエミュー解析


図14 Fの拡大


図15 Fの3Cエミュー解析


図16 Gの拡大


図17 Gの3Cエミュー解析

 考察

 このようなパターンは、かなりユニークなものです。そもそも、他にさえぎるものが何もない空で、白く光っているUFOのそばに闇がくっついているのです。人工の光源なら、決して、このようにはなりません。また、肉眼では何もないように見えている、さらに外側に、リング状の帯のようなものが浮かびあがってくるのです。
 これまで、図3のUFO画像は、解析により、偽物ではないかと疑うことになっていましたが、このような「闇と仮想外部磁場パターン」という組み合わせにより、単なる偶然とは言えないほどの、何やら構造的な現象を想定できるわけですから、逆に、これは本物ではないかと、視点をぐるりと変えることとなってしまいます。
 これだけで判断するのは、まだ早計です。
 たとえば、地表にある、窓や街燈などの、人工的な光源について解析する必要があります。
 また、さらに数多く、このようなパターンを持っているUFOについて調べてゆく必要があります。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, Oct 28, 2015)

 A-Gのegg解析

 3Cモードのエミュー解析では、UFO本体のことがよく分かりませんので、参考のため、A-Gのegg解析を次に示しておきます。


図18 Aのegg解析


図19 Bのegg解析


図20 Cのegg解析


図21 Dのegg解析


図22 Eのegg解析


図23 Fのegg解析


図24 Gのegg解析

 参照資料

[22] Phoenix Arizona, 1997, the “Phoenix Lights”
 http://www.ufocasebook.com/phoenix1997.jpg
 1997 - Phoenix, Arizona. One of the most publicized UFO events in history.

 

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