ChMd188 Phoenix LightsのUFOをウェーブレットHM解析で見る
The UFOs of Phonix Lights are seen by Wavelet HM Analysis

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

ブランチページへもどる

 はじめに

 "Phoenix Lights"(図1)はufocasebook.com の画像分類1990-1999に収められています。[22]



図1  Phoenix Arizona, 1997, the “Phoenix Lights”の原画像
(上にUFOの機体識別コードA-Gを添えた)

 「ChMd186 UFOに仮想外部磁場パターンがあるか」において、このUFOを拡大して、3Cモードのエミュー解析で調べたところ(図2)、UFOのそばに闇(図2では水色部分)があり、さらに、それらを取り囲む、「仮想外部磁場」と仮説上名づけた、線密度の大きな帯領域がありました。


図2 Aの3Cエミュー解析

 このような現象を、あらかじめ組み込んで偽物画像を作るのは、ほぼ不可能なことだと考えられます。そのような考察から、この画像に写っているUFOは、おそらく本物であると推定されます。
 「ChMd186 UFOに仮想外部磁場パターンがあるか」の解析では、このような現象を観察するため、UFO本体の様子が分かりにくい、3Cモードのエミュー(Emu)解析を使いました。あとで、参考のため、レリーフ解析の性質をもつegg解析による画像を添えましたが、これも、立体的に見えるものの、あまり詳しいことは、よく分かりません。
 そこで、今回のリーフページでは、これらのAからGのUFOについて、適度に光量を調整できるフルーツ解析(具体的にはその中のオニオン解析)を使った画像を作り、それらをベースとして、HM解析で観察します。

 A-Gの解析

 AからGのUFOの拡大画像を、フルーツ解析のオニオン解析で明るさ調整して、それについてのHM解析を行います。


図3 Aのオニオン解析(画像A)


図4 画像AのHM解析


図5 Bのオニオン解析(画像B)


図6 画像BのHM解析


図7 Cのオニオン解析(画像C)


図8 画像CのHM解析


図9 Dのオニオン解析(画像D)


図10 画像DのHM解析


図11 Eのオニオン解析(画像E)


図12 画像EのHM解析


図13 Fのオニオン解析(画像F)


図14 画像FのHM解析


図15 Gのオニオン解析(画像G)


図16 画像GのHM解析

 考察

 白く光る小さな点として現われているUFOについて、フルーツ解析の手法のひとつであるオニオン解析で、光の強さを調整してから、HM解析で調べました。  オニオン解析により、UFOの周囲現われる「闇」の様子が分かりやすいものとなっています。
 このようなオニオン解析のあとの画像でHM解析には、単なる放射状パターンとして片づけることができないような、やや複雑で構造的にも見えるイメージが現われています。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, Oct 30, 2015)

 参照資料

[22] Phoenix Arizona, 1997, the “Phoenix Lights”
 http://www.ufocasebook.com/phoenix1997.jpg
 1997 - Phoenix, Arizona. One of the most publicized UFO events in history.

 

ブランチページへもどる