ChMd192 「UFO瞬間移動時の挙動映像」の南京上空UFOは偽物
The UFO over Nanjing on "the behavior picture
at the time of the UFO moment movement" is fake

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 はじめに

 ChMd191ではUFO瞬間移動時の挙動映像 [191] の謎についてまとめました。
 このUFOがゆっくりと水平飛行して、突然7つの光を灯したかと思う間もなく、全体が光って、あっという間に消えるというものです。
 UFOが光って消えるという現象は、私たちの物理法則では理解できないことですので、これは観察するだけしかできません。
 そこで、7つの光を灯したところを調べたところ、手前にあるとみられる4つの光は機体のこちら側にあるのでよいのですが、下方に位置して、少し小さめの3つの光が、やはり、機体のこちら側にあるという解析結果が得られました。これは理解しがたいものです。
 このような話の筋道でChMd191は終わっていたのですが、もう一度問題のビデオを観察したところ、元のビデオ [192] があるということに気が付きました。「南京上空不明飛行物」というタイトルです。コメントも中国語らしく、漢字と?が混じったものでした。このビデオ [192] では、[191] のものより、UFOがゆっくりと水平飛行しているシーンが永く記録されています。これを何度か見ているうちに、ふと、あることに気がつきました。

[191] UFO瞬間移動時の挙動映像!!コマ送りで発見!
https://www.youtube.com/watch?v=Pupi_XuM7kg
[192] 南京上空不明飛行物
https://www.youtube.com/watch?v=L6bQfPhwSWM
2006/11/21 にアップロード

 解析

 今回の解析では、ゴブリンクォーク9のウェーブレット解析を何も使いません。いったい何のために、このような解析法を発展させてきたのか、と悔やまれてしまいます。
 さて、次の図1は [192] の10秒での画像です。そして、図2は[192] の17秒での画像です。


図1 [192]の10秒での画像(画像A) code = 010


図2 [192]の17秒での画像(画像B) code = 017

 次の図3と図4は、上記の画像Aと画像Bから、それぞれ等倍率(8倍)でUFOを拡大したものです。8倍したものを、このスペースへ収めるため、半分程度になっていますが、図3と図4の縮尺は同じです。
 この図をもとに、画像Aに対する画像Bの、UFOについての拡大率を求めると、計算上で1.03倍となりましたが、ここまで精密な測量ではありませんから、1.0倍とみなしてよいでしよう。


図3 画像AのUFO拡大 code = 010[8]


図4 画像BのUFO拡大 code = 017[8]

 同じように、今度は、下に写っている建物について、それぞれ等倍率(4倍)で拡大し、建物の同一地点を基準点として、拡大率を求めたところ、1.32倍という値がでました。これも、1.3倍とみなしてよいでしょう。


図5 画像Aの建物拡大 code = 010[4]


図6 画像Bの建物拡大 code = 017[4]

 まとめ

 図1を画像Aとし、図2を画像Bとします。
 画像Aに対して、画像Bに写っている、UFOと建物の拡大率がことなっています。建物の拡大率が1.3倍になっているのに、UFOの拡大率は1.0倍であり、同じサイズのままなのです。
 UFOがビデオ撮影者のズームやパンに合わせて、サイズを調整したと考えるのは、とてもむつかしいことです。
 あるいは、UFOが存在している空間は、私たちが存在して、風景などを撮影している空間とは異なっているので、距離感がうまく繁栄されないと考えるのも、かなり苦しい解釈です。
 もっともかんたんな解釈は、あらかじめ撮影された風景画像の中に、あとからUFOを合成したというものです。
 おそらく、このUFOは偽物だと考えられます。
 (Written by KULOTSUKI Kinohito, Nov 8, 2015)

 参照資料

[191] UFO瞬間移動時の挙動映像!!コマ送りで発見!
https://www.youtube.com/watch?v=Pupi_XuM7kg
[192] 南京上空不明飛行物
https://www.youtube.com/watch?v=L6bQfPhwSWM
2006/11/21 にアップロード

 

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