GA06 ゴブリンアートの画紋解析
The Gamon Analysis in the Goblinart

黒月樹人(◇田中タケシ)@ 黒月解析研究所

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 画紋解析へ進むところ

 次の図1はゴブリンアートのトップページです。
 説明のため加えた赤い枠のところに、「画紋解析」へ進むスイッチとスイッチ領域があります。
 原則として、上の細い行のスイッチは「本解析」、下の広いところのスイッチ領域は「ガイドページ」となっていますが、この画紋解析ではガイドページがありませんので、スイッチ領域も、「本解析」へと進むものとなっています。

図1 ゴブリンアートのトップページの「画紋」スイッチ
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 単画像モードの画紋解析

 ゴブリンアートの画紋解析では、単画像モードと複画像モードとに分かれています。
 このとき、取り扱う画像は、それぞれ独立したものとなります。
 単画像モードでは、トップページで呼び出してある画像について解析しますが、複画像モードでは、あらためて別の画像を呼び出します。

図2 単画像モードでのスイッチ

 図2では単画像モードが指定されています。このとき呼び出される画像はG.bmpとして保存されます。
 4)色の強さは、図3の画紋グラフにおける、各プロット点の色の強さを変えるものです。この画紋グラフでは、同じ座標に対応する画素数が多いほど、色が強くなるようにしてあります。[MIX] となっているとき、赤色、緑色、青色のデータが、一つの画紋グラフ上にプロットされます。
 5)色値分布は、図3の各色値(灰色は濃淡値)分布重(RGB)色値分布のグラフにおける高さの比率を変えるものです。
 いちばん右に解析対象画像(の縮小版)を表示してあります。この画像の下に、呼び出した画像の名称を表示しています。G<>11.bmp の11.bmpが、このときの画像名です。

図3 単画像モードの [MIX] における画紋解析
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 図4は単画像モードの [PART] における画紋解析です。
 このとき、図3の画紋グラフにおける、青色、緑色、赤色の、それぞれのプロットを別々に表示します。

図4 単画像モードの [PART] における画紋解析
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 複画像モードの画紋解析

 1) 単/複で [2] か [3] を選択すると、複画像モードになります。
 [3] は、トップページの[2] DisplayL) 960×1600が選択されているときだけ選択することができます。
 複画像モードが [2] か [3] かによって、画像呼出のスイッチの数が変わります。
 ここに表示してあるように、これらはG.bmp とは別の名前で保存されます。
 5)色値分布の高さは、P.bmp についての高さが基準となって、Q.bmp とR.bmp のグラフも、同じ高さとなります。このため、グラフの横の分布いかんにより、この高さより上に伸びることがあります。このようなときのために、[0.25] や [0.5] の値が用意してあります。

図5 複画像モードでのスイッチ

 次の図6は、P.bmp として、マルンガイとソマチット [6] からの画像を、Q.bmp として、ソマチットと赤血球。笑ったり、ヒーリングすると反応☆ [4] からの画像を、R.bmp として、ガストン・ネサン博士によるYouTube 動画 [5] からの画像を、それぞれ呼び出して画紋解析したものです。

図6 ソマチット画像 [MIX]
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 PとQは従来の光学顕微鏡によるもので、Rはソマトスコープによるものです。
 これらの中で、画紋グラフのパータンから見ると、Qの画像が一番自然な可視光を使ったものと考えられます。Pも可視光を使っていますが、かなり明るくされています。
 Rのソマトスコープによる画像は、一見すると、色の無い白黒画像かと思ってしまいますが、このように画紋解析してみると、かすかに色づいていることが分かります。完全な白黒画像のときは、画紋グラフにおいて、斜めの対角線のところにしかプロットされないからです。
 わずかなプロットですが、自然な可視光のQと同じ範囲に、小さな点が離散的に分布しています。このあたりに、ソマトスコープの特徴が示されています。
 このような解析から、ソマトスコープの光が、ただものではないということがうかがえます。

図7 ソマチット画像 [PART]
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 図7の [PART] 解析でRの青色についての分布を見ると、対角線に沿って、下の方と上の方とで、分布の様子が逆になっています。ここにもソマトスコープの秘密が現れているようです。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, August 7, 2017)

 参照資料

[4] ソマチットと赤血球。笑ったり、ヒーリングすると反応☆
[5] ガストン・ネサン博士によるYouTube 動画
 Gaston Naessens - The Somatoscope
[6] マルンガイとソマチット
  

 

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