GA27 光核解析(マニュアル)
Light Core Analysis(Manual)

黒月解析研究所 & 西尾美術研究所

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 はじめに

 光核解析は、もともと、明るく輝く星の画像を調べるために生まれました。
 画像の各画素を濃淡値で区分けして、その部分だけを、もとの0から255の濃淡値のキャンバスに広げるというアイディアです。
 これまでの光核解析のページでは、比較的せまい区分けによるスイッチだけでした。
 この区分けは、自由に設定できるのですが、本解析でいろいろと試してみようとすると、何がよいのか分かりにくいので、いろいろなガイドページで、見本となるサンプル画像を並べることにより、設定条件を決めやすくしました。
 ここで使っている対象画像は、2017年11月12日の朝に採取した「痰唾」についての、対物レンズx40での1000万画素のデジタル画像の「画像16」から取り出したものです [1] 。

図1 光核解析へのスイッチ
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 光核ガイドページ

 光核ガイドページ [光核(G)] として現われるのは、次の図2です。

図2 光核ガイドページ
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 光核(MIX)ガイドページ

 光核解析には、光核(通常)と光核(MIX)の2通りのモードがあります。
 光核(MIX)では、これまで、光核解析画像と、もとの原画像との(5対5の)平均合成の画像を示していました。この光核(MIX)ガイドページでは、このような比の、文字通りの、平均合成の画像を並べています。
 ただし、本解析に進んでから、平均合成の比を、5対5以外に、6対4、7対3、8対2、9対1に換えることができます。

図3 光核(MIX)ガイドページ
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 マイルド光核ガイドページ

 上記の2つのガイドページのみでは、ごく限定的な条件のみの画像が示されているだけでしたので、あらたに「マイルド光核ガイドページ」をつくり、図4で示してあるような、6つの下部ページで、細かな表現の違いを示すようにしました。
 ここでは、[通常] だけでなく、[MIX] を選んで、平均合成の比を、5対5、6対4、7対3、8対2、9対1の4通りに換えることができます。
 このような組み合わせにより、6×5=30ページから選ぶことができるようになりました。

図4 マイルド光核ガイドページのスイッチ

図5 マイルド光核ガイドページ(3ページ目の通常モード)
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図6 マイルド光核ガイドページ(3ページ目のMIX55モード)
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 光核解析(本解析)

 図7は光核解析(本解析)のスイッチです。
 [1] [ MIX ] をクリックすると、平均合成のP画像とQ画像の比を選ぶスイッチが現れます。
 [2] 光核の下にある帯スイッチをクリックすることで、範囲を指定することができます。
その左右にあるダイアモンドスイッチで少しずつ変えることもできます。このときのステップ数は8です。
 クイックスイッチは、[ 通常 ] で使ってきたものです。

図7 光核解析(本解析)のスイッチ

 次の図8から図11は、光核解析の本解析における、いくつかの解析例です。

図8 光核(144-240)
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図9 光核MIX55(144-240)
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図10 光核MIX55(192-255)
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図11 光核(192-255)
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 (Written by KLOTSUKI Kinohito, November 12, 2017)

 参照資料

[1] 2017年11月12日の朝に採取した「痰唾」についての、対物レンズx40での1000万画素のデジタル画像の「画像16」より

図A 画像16(ここでは縮小しているが原画像は1000万画素)
(口の中の細胞らしきものが写っている)

図B 16A(画像16からの切り取りA)
(右上の小さな光体が次の図C)

図C 16A[8]A(16Aの[8]倍拡大のA)

図D 16A[8]A[4]A(16A[8]Aのさらに[4]倍拡大のA)
(この画像の横幅は4ミクロン)

 

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