GA34 血液の中でソマチットを探す(2)
To seek the somatid in the blood (2)

黒月解析研究所 & 西尾美術研究所

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 はじめに

 この解析ページは GA3 血液の中でソマチットを探す(1)のつづきです。
 画像7と画像7Aについての表示は略します。
 この画像7Aに見られる、ソマチットかもしれないと思える、他の小粒子を取り上げて調べます。

 白い小粒子(2)〜(7)

 図1としてとりあげた、画像7Aの [4] 倍拡大のA(1枚目)に、白い粒子が集まっているところがとらえられています。これくらいのサイズの粒子で、血液が体外に出たとき集まるものに、血小板があります。はたして、これらの粒子は血小板なのでしょうか。

図1 画像7Aの [4] 倍拡大のA(1枚目) code=7A[4]A

図2 画像7Aの [4] 倍拡大のA(1枚目)の [2] 倍拡大 codde=7A[4]A[2]

 プリズム変換と光核解析

 図2をプリズム14変換したものが図3で、それについて光核(112-208)解析すると図4、さらに光核(98-214)解析して図5となります。

図3 (図2の)プリズム14変換 code=7A[4]A[2]_prism14

図4 (図3の)光核(112-208)解析 code=7A[4]A[2]_prism14_LC(112-208)

図5 (図4の)光核(98-214)解析 code=7A[4]A[2]_prism14_LC(112-208)_LC(98-214)

 これらの小粒子は、集まっていて、血小板の凝固準備かとも思われましたが、このように解析して観察すると、あくまで丸い形を保ち、凝固のための腕も伸ばしていないことが分かります。

 拡大編集してからストライプ変換や色加味解析

 図5をまず [2] 倍した画像をAとBとして2枚作り、それらを切り貼りして、左右など少し切りつめて、次の図6を構成しました。間に白い帯が入っていますが、上下の画像がここで少しずれているということを示すためのものです。
 このとき、この画像の横幅は、およそ6ミクロンとなります。
 その下にある図7と図8も、[2] 倍のAとBを、それぞれ解析してから、切り貼りなどして、同じようなサイズに見えるように再構成したものです。

図6 (図5の)[2] 倍拡大(の切り貼り再構成)
code=7A[4]A[2]_prism14_LC(112-208)_LC(98-214)[2]
(画像の横幅は6ミクロンくらい)

図7 (図6の)ストライプcarbon(step2)解析
code=7A[4]A[2]_prism14_LC(112-208)_LC(98-214)[2]_carbon(2)
(画像の横幅は6ミクロンくらい)

図8 (図6の)色加味64解析(配色H)
code=7A[4]A[2]_prism14_LC(112-208)_LC(98-214)[2]_Add64(H)
(画像の横幅は6ミクロンくらい)

 図6では、これらの小粒子がぶつぶつしているように見えますが、図7では、その表面が曲面であるように見え、図8では、それらの中心に、何か異質なものが存在しているように見えます。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, November 27, 2017)

 

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