GoblinEyes14 能力(14) キャッツアイ・クイック・スイッチ

黒月樹人(本名 田中 毅)@ 黒月解析研究所


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 キャッツアイ・クイック・スイッチを加えました

 キャッツアイというのは、0〜255の濃淡値全範囲について、色加味解析を行うのではなく、@ある範囲値で制限されたゾーンにおいてだけ色を加え(あるいは全面的に置き換え)、Aその前後の領域について、濃淡値の小さなほうは黒(濃淡値0)に、濃淡値の大きなほうは白(濃淡値255)に、それぞれ置き換えてしまうという、これらの@とAをあわせもったモードです。
 実際の効果は少し違いますが、いわば、カメラや猫の目が「絞り」を調節するようなことです。
 このような解析法による画像では、中心的なものが写っている、中ほどの濃淡値で描写されたものだけが残り、暗い部分や明るい部分に記録されていた、あえて見たくはないものが、まったく消えてしまうことになります。
 @の色加味部分の配色はグラデーションキープにしてあります。
 ですから、一度このキャッツアイで色づけたとしても、[色の強弱]の解析ページで、色の強さを1に指定すれば、グラテーションが自然な白黒画像が得られます。しかし、このとき、暗い部分や明るい部分の、こまごまとした描写は消えることになります。
 具体的な画像を使って説明します。

 クイックスイッチによる解析


 色加味解析ページの 6)ゾーン のところの一番下の行に、キャッツアイのクイックスイッチを加えました。
 「黒」「やや濃い黄色」「うすい灰色(白の代わり)」の3種類の帯が並んでいるものです。
 これらの3行目のいずれかをクリックすると、キャッツアイのモードがオンになります。
 1行目や2行目のいずれか(あるいはこの解析ページの一番上にあるロゴマーク)をクリックすると、キャッアイのモードがオフになります。
 このオンとオフは、アポイントのところにある帯スイッチのパターンが変わることによって示されます(図2を参照してください)。


図1 (a)原画像と、3つのクイックスイッチによる解析画像
(画像をクリック → 拡大画像へ)

図2 上記図1の(b)〜(d)のスイッチ

 [帯スイッチ] → [実行] による解析

 クイックスイッチを使うのは便利ですが、アポイントのところにある帯スイッチで、範囲を自由に変え、その下の[実行]スイッチをクリックすることで、自由に指定した範囲で、黒と白の領域をもつ、キャッツアイの解析を行うことができます。

図3 [帯スイッチ] → [実行] による、任意の「絞り範囲」での解析結果
(画像をクリック → 拡大画像へ)

図4 上記図3の(e)と(f)のスイッチ

 どのような画像がよいかというのは、見たいものがどこにあって、どのような濃淡値となっているかによって変わってきます。

 おことわり

 このキャッツアイの解析が行えるのは、ゴブリンアイズ84だけです。普及版のゴブリンアイズ28には装備してありません。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, January 20, 2017)

 

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