GoblinEyes23 能力(23) 普及版ゴブリンアイズ28 ver4.02の仕様(2)

黒月樹人(本名 田中 毅)@ 黒月解析研究所


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 医療(Ga)

 医療(Ga)と名づけたガイドページには、医療白黒画像のために編集した7色配色の色加味解析のうち、Gaとしてまとめた、1B〜1D, 2A〜2D, 3A〜3Dの11種類のサンプル画像が表示してあります。
 デフォルトは「硬」ですが、向かって左の「スイッチ柱」の下の方にある「色加味レベル」のところで、「軟」「中」だけでなく、その下の帯スイッチをクリックすることにより、「硬」を100として、自由に色加味のレベルを指定して表示することができます。

図1 医療(Ga)のサンプル画像によるガイドページ
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 医療(Ge)

 医療(Ge)のガイドページでは、7色配色のGeとして、4B〜4D, 5A〜5D, 6A〜6Dの11種類のサンプル画像が表示してあります。

図2 医療(Ge)のサンプル画像によるガイドページ
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 医療(Gr)

 医療(Gr)のガイドページには、7色配色の残り(rest)として、医療(Ga)と医療(Ge)で原画像の位置にくるはずだった 1Aと4Aが、上段の原画像の横に並び、中段には7A〜7Dが配置されています。

図3 のサンプル画像によるガイドページ
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 G.アイ(ゴブリンアイ)

  G.アイ(ゴブリンアイ)のサンプル画像ガイドページには、3つだけが並んでいます。O) 原画像 の 向かって左隣から、A) 明ゴブリンアイ(C)、B) 双ゴブリンアイ(N)、C) 暗ゴブリンアイ(Y)となります。
 ゴブリンアイという解析は、画像が拡大されたときに生じる「色のカスミ」のようなものを取り去るものです。
 明ゴブリンアイは、画像の明るい部分を中心に行い、暗ゴブリンアイは暗い部分で行い、双ゴブリンアイでは、その両方で行います。
 本解析のページには、C, N, Yより微妙な解析のスイッチがあります。
 ゴブリンアイは1回ずつの解析ですので。何度も繰り返して行うときには、解析した結果をKEEPしてから、次の解析に進みます。

図4  G.アイ(ゴブリンアイ)のサンプル画像によるガイドページ
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 平均合成(1)

 平均合成(1)は、げんみつにはハイブリッド合成(1)です。ハイブリッド合成とは、画像の機能を「色」と「形」に分けて、それらの比率を指定して合成するものです。
  O) 原画像 , A) フルーツ(Carrot), B) 色加味Add7(4Bh), C) 小波 11L(8, 64) の4つは、合成のためのP画像やQ画像となります。
 本解析のページでは、P画像やQ画像は自由に選んでこられますが、ここではこのように選択しておき、中段と下段で、それらの組み合わせについて、ハイブリッド合成のHy82とHy28を実行しています。
 F) 平均合成(AC Hy82) で説明しますと、A画像とC画像について、「色」の比がA対Cで8対2で、「形」の比がA対Cで2対8ということです。

図5 平均合成(1)のサンプル画像によるガイドページ
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 暗明合成(1)

 暗明合成(1)の上段も合成のためのベース画像です。
 暗明合成(1) の中段は、濃淡値128のところを境界にして、ゆるやかに変化するP/Qの様式の合成画像を並べています。
 暗明合成には、もう一種類モードがあって、他の画像の、濃淡値の中ほどのゾーンに、他の画像が割り込むというものです。これが下段で示されています。
 暗明合成も、本解析のページで、P画像やQ画像を任意に選んでくることができます。
 また、解析のモードも、各種選ぶことができますから、いろいろと実験することができます。

図6 暗明合成(1)のサンプル画像によるガイドページ
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 平滑化

 平滑化の上段A), B), C) は、その平滑化法で解析したものですが、私が開発したD) 〜 K) の手法では、解析対象の範囲と計算時間の関係で、この小さな画像では無理がありますので、C) の画像で代用してあります。これらの手法は、ノイズを消すという能力の面で、ノイズの種類の違いに対応していますが、ノイズの無い画像では、C) とほとんど変わりません。

図7 平滑化のサンプル画像によるガイドページ
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 現像(変換)

 現像(変換)は、本解析の「マップ」で画像を拡大しようとしたときに現れる「現像」のページについている、各種の「変換」を行うものです。
 主に色の変換を行いますので、3色に同じ色値が入っている白黒画像では、よく分からないところがありますので、色がついた原画像を使って示しました。
 色の反転や交換だけではなく、移動というモードもあります。

図8 現像(変換)のサンプル画像によるガイドページ
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 平均合成(2)

 平均合成(2)では、A), B), C) の画像を、平均合成(1) と変えてあります。

図9 平均合成(2)のサンプル画像によるガイドページ
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 暗明合成(2)

 暗明合成(2)でも、A), B), C) の画像を、暗明合成(1) と変えてあります。

図10 暗明合成(2)のサンプル画像によるガイドページ
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 補足説明

 普及版ゴブリンアイズ28(Ver.4.02)では、高分解能版ゴブリンアイズ84(Ver.4.02)に対して、次の点が異なっています。
 (1) 色加味解析において、ゴブリンアイズ84では、7色配色、11色配色、15色配色の84パターンが備わっていますが、ゴブリンアイズ28では、7色配色の28パターンだけです。
 (2) 広域ガイドページが、ゴブリンアイズ84では、1) 基礎、2) 医療(色加味)、3) 応用1、4) 応用2(美術) の4つとなっていますが、ゴブリンアイズ28では、4番目がなく、1) 基礎、2) 医療(色加味)、3) 応用 となっています。
 (3) 本解析において、ゴブリンアイズ84には備わっていた、猫目、色目、色変換の3つが、ゴブリンアイズ28にはありません。これらは、画像の分解能をさらに高めるための、新しい解析法なので、高分解能版のゴブリンアイズ84だけのものとしました。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, March 6, 2017)

 

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