空気の精「シルフ」は実在する
(Oc1)Air Elemental Sylph Exist

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 「オクターブの影」ブランチページ

 新しいブランチページを作ろうと思う。これまでのブランチページには、「心の多面体/クールペッパーページ(CPP)」「キメラミーム」「ランダムノート」「キメラマインド」などがあったが、取り扱うテーマが散在しており、あとで編集ページを構成しなければならなくなっていた。まあ、ホームページというものは、このようなものかもしれない。
 新しく作る「オクターブの影」というブランチページにおいては、私たちの空間についての、不思議なものごとを取り扱うことにしたい。私たちの空間が、時間と空間の変換が可能な「ローレンツ変換」によって説明されるという、20世紀の「巨木」が、まったくの幻想であったことが明らかになった。光速度が、すべての速度の上限であるという迷信も、消えることとなった。私たちは、勝手に組み上げた理論にしばられるのではなく、謙虚に観測したものごとにもとづき、より、ほんとうのことに近いことへと目を向ける必要がある。
 私たちを取り巻く空間というものが4次元だとか5次元だとかと、座標軸が整数として増えるものだというのも、おそらくは、虚構なのかもしれない。
 ある情報源によると、空間そのものは3次元であり、その中で、存在するものの、何らかの周波数が変わり、その、「オクターブ」の節目に対応するものが、「異なる次元空間」として存在しているという。
 このような視点にかかわることがらを、この「オクターブの影」ブランチページ(このブランチページの記号をOcとする)で取り扱うことにしたい。

 空気の精「シルフ」は実在する

 空気の精「シルフ(Sylph)」は、おとぎ話の中に現れる。これが実在するものだということを言明していたのは、一部の神秘主義者だけであったかもしれない。ウィキペディアなどで「シルフ(Sylph)」を調べてみると、神秘主義者としては有名なダイアン・フォーチュンが高山に登って見出したことや、シュタイナーが言及しているという知識を見出すことができる。しかし、「シルフ(Sylph)」は、ほとんど科学的に観測されてこなかったようだ。
 ところが、2011年の現在において、空を撮影した画像を調べてみると、これらの空は、単なる気体の一様なパターンで描かれているものではなく、何らかの、ブツブツした、色の変化のパターンに満たされているものであることが分かってきた。これは、かつて、神秘主義者たちが言及した、空気の精「シルフ(Sylph)」ではないだろうか。たとえ、このことが当たっていなくとも、仮に呼ぶ名として、これは妥当な表現のようにも思える。なぜかというと、これが意味するものの詳細な特徴がほとんど記されてなく、ただ単に、空気の中には、「精霊」と呼べるような、不思議なものが存在しているということが言い伝えられてきただけのようだからだ。
 空を詳しく観察して見たとき、このような「不思議なもの」としか表現できない、一様ではない、明るく光る粒子と、暗く潜む固有の領域とが、まるで、生きているものが飛び交うように、散らばっているのが分かってきた。
 このような、粒子状のパターンは、空という背景の、どんなところにも存在している。ただ、それらは、見えにくかったり、見やすくなったりしているだけであり、残念ながら肉眼では見えないものの、最近急激に発達したデジタルカメラの映像の中に記録されている。かつての銀塩写真においては、「現像時のムラ(斑)」だと考えられていたようだ。しかし、デジタルカメラの画像においては、このような、「現像時のムラ(斑)」はありえない。にもかかわらず、デジタルカメラの画像において、あいかわらず、「現像時のムラ(斑)」のような、ブツブツとしたパターンが現れるのだ。
 UFOの偽造写真をつくって楽しんでいる「作家」たちは、このことを知らなかったので、リアルに作り上げたUFO画像の背景としての「空」を、一様な「空色」に塗りつぶしているのだった。このことに着目すれば、UFO画像が本物か偽物か判定するのは、かんたんなことだった。これまで偽物だと決めつけられていたUFO画像の中に、本物のUFO画像が紛れ込んでいることもあった。  空気の精「シルフ(Sylph)」と見なされる、空気の中のブツブツ模様は、写真が生み出される、ずうっと前から存在していたに違いない。ただ、これまでは、一部の、特殊な能力をもった神秘主義者や、古代からの知識を無視せず言い伝えてきた人々だけが、これらの、物質なのか非物質なのか、よく分からないものの存在のことを知っていたのだろう。
 しかし、カメラの機器と解析ソフトが発達した現在においては、空気の精「シルフ(Sylph)」は実在すると、きっぱり言明することができる。いや、もう少し控えめに、空気の精「シルフ(Sylph)」と呼ばれていた何かは、実在するとしか思えない状態で観測できると言うべきかもしれない。
 このことについての情報を、ここで述べるとすると、すでに何十ページにもなりそうでもあるので、これについての解析結果や文献調査の情報については、少しずつ、テーマを絞ってまとめてゆくことにしたい。
 (Written by Kinohito KULOTSUKI, Dec 18, 2011)

 

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