RaN109 ツリーページ/ブランチページ/リーフページ
RaN109 Tree PageBranch PageLeaf Page
黒月樹人(Kinohito KULOTSUKI

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 ホームページにおける新しい用語の提案

 「アフィリエイト広告」や「SEOSearch Engine Optimization/サーチエンジン最適化)対策」の知識において、ホームページを分類する用語として、「トップページ」と「サブページ(トップページ以外)」の2種類しかないということを知りました。

しかし、現在も変化しつつある、この「ホームページ」というものを理解し説明してゆく上で、これだけでは、うまくいかないように思えます。

そこで、私は、このタイトルにある「ツリーページ」「ブランチページ」「リーフページ」を、新しい用語として提案します。

 ツリーページ(Tree Page

 「ツリーページ」とは、ホームページの全体的な構造を、ごくかんたんに表現しているものです。大部分のホームページにおいては、「ツリー構造」というものが意識されています。このような、ホームページ全体のおおざっぱな構造が見えているようなものを「ツリーページ」と呼びたいと思います。

これまで「トップページ」と呼ばれていたものの多くは、この「ツリーページ」に含まれることになると考えられます。

 ブランチページ(Branch Page

ホームページを「樹木」に見立てて、これらの用語の体系を組み立てようとしています。ホームページという「樹木」を遠くから眺めたとき、細かな構造のことは分かりませんが、おおよそ、どのようなタイプのものかということを表現したものが「ツリーページ」でした。

それでは、それより、もう少し詳しい構造を見るというときに着目するのは、幹から出てゆく枝(Branch)の構造だと思います。葉や花や実がついている、それぞれの枝の分岐の様子を取り扱うページがあったほうが、構造化しやすくなります。

このような「枝の分岐」へと分けるもの、すなわち、ホームページに含まれている、それぞれのページを、幾つかの種類に分類するためのものを、「ブランチページ」と呼ぼうというわけです。このときの「ブランチ」は「朝食を兼ねた昼食(Brunch」ではなくて「枝(Branch」のことです。

このようなブランチの分岐をさらに細かくする必要が生じることがあります。このようなとき、より細かなブランチページのことを、「ファインブランチページ(Fine Branch Page」と呼ぶことにしました。

ホームページの構造を、どこまでも深くしてゆくわけにはいきません。そんなことをしたら、検索ロボットに無視されてしまいます。ブランチページをより細かくするのは一度だけと考えて、全体の深度の階層を4段以内におさめておくべきでしょう。

 リーフページ(Leaf Page

 末端にあるページのことを「リーフページ」と呼びたいと思います。厳密なことを言うと、このような末端ページの内部で、さらに構造が複雑になっている場合もあります。それらは「葉(Leaf)」の変形として、「花(Flower)」や「果実(Fruit)」のようになっているのだと考えるとよいでしょう。つまり、「リーフページ」の一種として、同じ階層のものとして、「フラワーページ(Flower Page」や「フルーツページ(Fruit Page」があると考えます。

 注意・まとめ

 これらの用語を具体的に適用すべきページの特徴や区分法については、これからの応用や研究の過程で説明してゆこうと思います。

これらの用語は、ある種の「見かた」の提案です。

すべてのホームページが、このような構造にあてはまると主張しているわけではありません。このような用語を意識して使うことにより、これまでより、「見かた」や「考え方」を整理しやすいということを提案したわけです。

 (2010.08.18 Written by Kinohito KULOTSUKI [@] KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION)

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