検索リストのタイトル行の下にある説明文を明確に指定したいとき

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito)

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 図1は “treeman9621”を検索キーワードとしたときのグーグル検索画面 である。「黒月樹人(treeman9621)@黒月解析研究所(キメラミーム、幽霊変換)」が、「見出し」もしくは「タイトル」と呼ばれているもの。その下にある「ローレンツ変換が空論で在ることの証明(幽霊変換)/…/信楽風物散歩」が「説明文」とされているもの。

 この「説明文」のところは「グーグルまかせ」になることが多い。他の検索ワードとして「幽霊変換」を設定すると、本文において、このキーワードが含まれる前後のあたりが、なんとなく取り出されて、「説明文」となる。以前の状態では、「黒月樹人のホームページ」の「説明文」は、そのペーシの左の列の、上から下へと、適当に取り上げられていた。しかし、それでは内容を的確に表現していないので、HTMLコードを利用して、これが「内容の説明文」ですと、明確に主張した(図2)。すると、それが検索リストの「説明文」として採用されるようになった(図1)。

 図3から図6までの、図のタイトル文で、このような操作の手順を示す。

 図3は 制作中のRaN144(2).htmlファイルHTMLコード である。この段階では、まだタイトルをHTMLコードの中に設定しただけである。

 図4に示したように、< > に入れた HEAD と /HEADの間に、次の2行を書き込む。(このような行をホームページビルダーで入力するスイッチを探したが、私は見つけることが出来なかった。)

 これの使い方は、次の通り。

 図5は、あらかじめ 下原稿にまとめた「内容の説明文」である。これをコピーしてXに貼りつける。図1の「説明文」の分量を見積もって、全角で100文字くらいにまとめる。よくばってもカットされるし、悪印象を与えてしまう。同様に、キーワードについても、そのページで主張したい単語を5〜6個くらいまでの数でYへと書きこむ。HTMLコードとしての表記なので、半角のコンマ(,)で区切ったほうがよいだろう(図6)。

 何年か前のことであるが、これらのMETA文がSEO対策のためとして「悪用」されたらしい。それで、これらのMETA文に書かれている内容は、検索リストの評価対象から外されてしまったということである。

 しかし、現在私が行っていることは、正当な主張であるから、評価されるとか評価されないとかを議論する以前の、ホームページにとって必要なことである。「このページの内容を説明した文」はこれですから、このページの「説明文」としてこれを採用して下さいと明確に主張するのは、筋が通った行為だ。このようにMETA文を、本来の用法で正しく使うホームページが増えてゆけば、おそらく、これらの情報も正しく評価されるようになるだろう。

(2010.10.24 Written by Kinohito KULOTSUKI [@] KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION)

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