RaN40 マルデックについて
RaN40 On Maldek
黒月樹人のランダムノート (Random Note by Kinohito KULOTSUKI)
RaN40 マルデックについて

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 マルデックについての情報を整理しようと思う。

 この惑星の存在は、「ティティウス・ボーデの法則」[1] で予測された。

ティティウス・ボーデの法則

太陽系の惑星の、太陽からの距離が、かんたんな数列で表わすことができるという法則。1766年、ヨハン・ダニエル・ティティウス(Johann Daniel Titius)が発見し、シャルル・ボネの「自然の思想」第2版の訳注に書き加えた。1772年に、ヨハン・ボーデが、著書の「星空の知識入門」第2版の脚注に物理的な説明を加えて記した。

 当時知られていた、太陽系の惑星は、水星、金星、地球、火星、木星、土星の6つであった。これらの、太陽からの平均的な距離をaとする。太陽から地球までの距離を、天文単位AUとする。このとき、次の数式において、nに、かんたんな自然数もしくは−∞()の値を代入して、惑星の距離と対応づけることができる。nの値は、水星(−∞)、金星(0)、地球(1)、火星(2)、木星(4)、土星(5)となる。

   aAU0.40.3×2n

 1781年に天王星が発見され、その距離は、n6に応じたものであった。

 n3に対応する距離のところが調べられ、1801年に小惑星ケレスが発見された。

(ウィキペデァの記述を参照して黒月樹人が編集)

 

 現在の科学においては、この法則は「単なる偶然であろう」と考えられているという。

 小惑星が数々と発見されて、NASAのものだけでなく、日本の探査機なども、これらの小惑星についての科学的な探査を行いつつある。かつて、惑星になることができずに、取り残されたものであろうという仮説が主流だったかもしれないが、最近の探査結果を説明するためには、ひとつのまとまった惑星があったのだが、それが爆発して粉々になったものであるという仮説も浮上してきているようだ。

 ここからは完全な文献調査となる。一つ目の文献情報は「ラー文書」[2] からのもの。次のメモは「RaN35 ラー文書「一なるものの法則」第一巻 セッション0113」からの抜粋。ラーたちは、太陽系の、火星と木星の間に、ひとつの惑星があったが、およそ50万年前、破壊されたと述べている。これが、現代、マルデックと呼ばれている惑星だったそうだ。そして、その惑星マルデックに存在していたものたちは、輪廻転生により、地球の第三密度へと移動したという。地球に第三密度が生じたのは75000年前のことであると、別のところで語られている。この数字の差は、少し気になるが、これだけで、「矛盾」を発見したというほど論理的なものではないので、ここは読み流しておくことにしたい。

{session 06}

Q「太陽系で人のいる惑星」

Ra---say> 「マルデックMaldek---破壊> 惑星(マルデック),

           ---移動> 第三密度(地球), /輪廻転生, 50万年前 ;

(RaN35 ラー文書「一なるものの法則」第一巻 セッション0113より)

 

 二つ目の文献情報は「ハトホルの書」[3] から。みずからを開くことの怖れ」の章に、マルデックに関する記述がある。ハトホルたちは、「シリウスの扉」というところをとおって、私たちの宇宙へと入ってきたと述べている。そして、太陽系の中一つの文明を生み出していたそうだ。この後、私が少し矛盾を感じる記述がある。「かつて金星と地球のあいだにはある惑星が存在しており」、ハトホルたちのなかに、「肉体に宿ってその惑星に暮らしていた」ものたちがいたそうだ。「ところがその惑星が爆発し、住んでいた仲間たちが死んで」しまったという。この惑星のことが、このあと「マルデック」であると説明されてゆく。まてよ、マルデックは「金星と地球のあいだ」ではなく、火星と木星のあいだにあったのではなかったのか。単語の誤解なのか、ティティウス・ボーデの法則に反する惑星があったのか、あるいは、かつての、金星の位置が、現在のところには無かったのか。そうだとしたら、イマヌエル・ヴェリコフスキーの「衝突する宇宙」[4] のことが関わってくる。ここへと進むと、議論が複雑になるので、ここの矛盾についても、少し目をつむっておくことにしよう。

 ハトホルたちは、そのころ、まだ、「この物質的宇宙における精妙な領域の性質をはっきり理解しているわけではなかった」と述べている。そのため、仲間たちが肉体として存在していた惑星が爆発してしまい、多くの仲間を失ったということに、深い悲しみを覚え、「感情的にひどく圧倒されてしまい」、そのバランスを回復させるために数百年かかったという。

 そして、ハトホルたちの文明における「神官」と呼ばれるべき超能力者が、失われた仲間たちについての跡を追ったそうだ。すると、「愛するものたちは嬉々として生きており、死など問題でないこと」が分かったという。つまり、物質的な肉体をもって生きていたものが死んだとしても、それらは肉体から離れただけであり、やがて、「子孫として戻って」くることが分かったのだそうだ。

 現在では「マルデック」という名で統一的に知られている惑星が、ティティウス・ボーデの法則のn3の距離のところにあった。そのとき、ひょっとすると、その惑星マルデックと、「金星」「地球」「火星」の位置は、現在のものとは異なっているかもしれないが、それについての情報は、まだ集めきれていない。何万年か何十万年か前のことであるが、その惑星マルデックは、そこに存在していた意識体とともに、爆発してしまった。この爆発の原因については、詳しく述べられていない。言いたくないことなのかもしれない。そのような意識体は、おそらくヒューマノイドである。ハトホルたちは「わたしたちの仲間」だと述べている。すでに、地球に、私たちが知っている文明が起こる前、太陽系の他の惑星には、すでに文明と呼ばれるものが存在していた。ハトホルたちによれば、そのとき失われたと考えられていた「仲間」は、まったく無になってしまったわけではなく、再び「子孫」として返ってきたという。ラーたちによれば、そのとき肉体を失ったものたちは、地球において輪廻転生したという。これらの物語のおおよそのところは、よく合っている。ただし、「ラーたち」と「ハトホルたち」の関係は、どのようなものなのだろうか。まったく異なる存在なのか。あるいは、同じ存在であるのだが、異なる名称で呼ばれているだけなのだろうか。

 そうそう。これは単なる文献調査である。「証拠」のようなもの、あるいは「反例」のようなものは、科学的な知識によって、これから得られるのかもしれない。マルデックの存在について。あるいは、肉体と魂のことについて。

これらのことを、非科学的だと、かんたんに判断してしまうのは、あまり論理的な判断ではない。たとえば私は、マルデックの破片かもしれない小惑星の表面に、不思議な形状の、周囲より明るく光るものが存在することをCPP90で調べた[5]。これらを「単なる偶然であろう」と考えて済ませられるだろうか。

 


1 小惑星951ガスプラ(Gaspra)の上で光るもの(画像クリック可)

(2010.04.19 Written by Kinohito KULOTSUKI [@] KULOTSUKI ANALYSIS INSTITUTION)

参照資料

[1] ティティウス・ボーデの法則

http://ja.wikipedia.org/wiki/ティティウス・ボーデの法則

[2] ラー文書 「一なるものの法則」第一巻, ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ著, 紫上はとる訳, ナチュラルスピリット2008

http://www.lawofone.info/

[3] 「ハトホルの書」, トム・ケニオン&ヴァージニア・エッセン著, 紫上はとる訳, ナチュラルスピリット 2003

[4] イマヌエル・ヴェリコフスキー「衝突する宇宙」鈴木敬信訳, 法政大学出版局1994

[5] CPP90 On Surface of Asteroid 951 known as Gaspra

http://www.treeman9621.com/CPP90_On_Surface_of_Asteroid_951_known_as_Gaspra.html

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