Peach(ピーチ)解析から発展した Apricot(アンズ)解析
(RaN176)Apricot Analysis developed from Peach Analysis

黒月樹人(Kinohito KULOTSUKI, as treeman9621)

ゴブリンクォーク4 [0] 入手から、準備・解凍・ライセンスキー・起動まで

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 Peach (ピーチ) 解析から Apricot (アンズ) 解析へ

 Peach (ピーチ) 解析は、画像の色バランスを、ほぼ強制的に整えるものであった。
 このような操作による画像が、はたして、ほんとうの色を示しているのかということは、また、別の問題なのであるが、これはこれで、通常の画像では見にくかったところを、より明るく、よりカラフルに、よりコントラストを効かせて、再構成してくれていた。
 ところで、このピーチ解析による画像を画紋解析にかけて調べてみると、色のプロットが、原点の0あたりや、最高値の255のあたりで、画紋解析グラフの対角線に収束していないということが分かりだしてきた。自然に撮影した画像では、ほぼ、このような収束現象が見られるのである。このような収束現象を無視しているため、赤色や緑色や青色の原色が、不自然なほど強く現れるということになっているようだ。これでは、自然な画像へと変化させたことにはならない。
 このような問題点を見出し、これに対する解決策を講じることにした。それが、Apricot (アンズ) 解析というものである。Apricot (アンズ) 解析では、原点の0あたりや、最高値の255のあたりで、画紋解析のグラフが対角線に収束するようにした。これにより、「より明るく」「よりカラフルで」「よりコントラストが効いた」画像でありつつ、過度に原色が現れないものとなる。
 実は、ChMd64「衛星タイタン「布袋アーチでの雨降り日」画像のPeach解析 」における、図2 「布袋アーチでの雨降り日」の縦6×横5の30分割(画像をクリック → 拡大Peach解析)の、「拡大Peach解析」画像は、すでに、「拡大Apricot解析」画像へと置き換えてある。
 次の図1と図2に、Peach解析とApricot解析の、それぞれの画紋解析を示す。





 (Written by KULOTSUKI Kinohito, as treeman9621, March 22, 2012)

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