RaN200 クリスタル形状の光体をもつUFO

黒月樹人(Kinohito KULOTSUKI)

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 はじめに

 ufocasebook というサイトがあります。世界中のUFO情報を集めてあるものです。UFO画像のコレクションは1870年のものから始まっています。最近のものでも、何でもかんでもとりあげるというのではなく、それなりに信憑性の高そうなものが厳選されています。
 今回、解析してみようと思うUFO画像は、次のページにあるものです。
   http://www.ufocasebook.com/2013/tolartexas.html
 もともとはビデオ撮影によるもので、それは、次のサイトにあります。
   UFO sighting in Tolar, TX
   http://www.youtube.com/watch?v=uCUma6HTWwU

図1 UFO sighting in Tolar, TXのyuotube画像

 このyuotube画像を見ると、比較的大きな光体の群れは、その位置関係をほとんど変えていないようですが、右上にある、小さな光体が、いつのまにか、右下のほうへと位置を変えています(図2→図3)。図3は、それが色を変えて赤くなった瞬間です。

図2  UFO sighting in Tolar, TXのyuotube画像(1)

図3  UFO sighting in Tolar, TXのyuotube画像(5)

 ufocasebook にあった画像

 ufocasebook にあった画像(図4)について解析します。ここでは、集まっている光体群に着目しました。

図4  ufocasebook での Tolar, TX-UFO

図5 x8(8倍に拡大)

図6 CX1000(色の強さ10倍)

図7 x2(2倍に拡大)

 CX1000処理(色の強さ10倍)をほどこしてみると、これらの光体が、それぞれ特殊な色合いをもっていることが分かりました。図7に記した赤枠は、これから解析するベース画像のための拡大領域です。添えてある数字は、これらの光体の識別番号です。

 光体@の解析

図8 光体@の拡大

図9 暗ゴブリンアイ処理

 縦横のパターンが見えていますが、これは、ビデオ画像のピクセルパターンに由来するものと考えられます。

図10 色加味(配色1C, 0-255)

図11 中心部分の拡大

 ゴブリンクォーク4(gqu.exe)における色加味解析とは、濃淡値の0-255について、あらかじめ決めてある、特殊な配色パターンに置き変えるというものです。図12は「天井照明(@大阪)」で、図13は、その色加味解析(Add1C,0-255)です。最も明るい(濃淡値255)から順に、白、水色、紺、ピンク、赤、黄、緑の7つの色を節点色として、それらの間は少しずつ変化するようにしてあります。地球の照明器具のパターンに比べ、図11の光源の形状は、まるで、岩石か氷の結晶のようで、異質な感じがします。機械的に作られたUFOのようにも見えません。また、その周囲に広がる光も、単なる「放射パターン」ではなく、まるで、「光るゼリー」に包まれているかのようなパターンです。

図12 天井の照明(@大阪)

図13 天井の照明(@大阪)のAdd(1C, 0-255)

 各光体の拡大ゴブリンアイ処理

 各光体の拡大ゴブリンアイ処理の結果を並べます。もともと明るい画像には暗ゴブリンアイ処理を、暗めの画像には明ゴブリンアイ処理を、それぞれ行って、中心部分の形状をうまくとらえられるようにしました。













図14 各光体の拡大ゴブリンアイ処理

 各光体の色加味処理

 上記のゴブリンアイ処理画像に対して、色加味処理を行い、中心部分を見るため拡大しました。













図15 各光体の色加味処理(Dはx1, 他はx2)

 これらの光体の共通点は、(1)光源と思われる部分の形状が、いずれも、機械的もしくは幾何学的なものではなく、自然にある、岩石などのクリスタルのようなものとなっていること、(2)それらをとりまく紺色のパターンが、自然な光の放射によるものではなさそうだ、ということでしょうか。
 何らかの「本体」は、これらの紺色領域なのかもしれません。
 光源となるものは、これらの「本体」の中に「浮かんで」いるのでしょうか。
 これまでの、私たちが想定してきたUFOのイメージとは、かなり異なっています。図13でとりあげた、地球での人工照明についての解析パターンとは、まったく異なっています。いったい、どのようなメカニズムで光を放っているのでしょうか。

 右上の色が変化した光体

 図2と図3でとりあげた、右上の色が変化した光体について調べます。
 yuotube画像(0)からyuotube画像(5)までの6画面をコピーして、右上の光体のみを部分拡大して、それらを解析しました。次の(#)記号で時系列を区別することにします。
  (0) (1) (2) (3) (4) (5)











図16 右上の光体の拡大画像

 上記の解析画像に、さらに色加味解析とコンター解析を行い、中心部分の形状が分かるようにしました。











図17 色加味解析とコンター解析による中心部分の形状

図18 色加味処理を行わない(5)のコンター解析

 これらの解析結果より、中心部分の形状は、常に一定のものではなく、微妙に変化しつづけているということが分かります。蛍光灯のようなパターンであったり、円盤形であったり、水滴のような形をしていたり、工場に置いてある工作機械のような姿だったりします。もちろん、これらは、見かけだけの変化なのかもしれません。一つの物体が回転しているため、その見かけが変わっているという可能性もあります。あるいは、そのもの自体が、むくむく、くねくねと、形を変えているという可能性もあります。
 (Written by KULOTSUKI Kinohito, Aug 11, 2013)

 

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