RaN302 地球人はどこにいるのか
(56)外向きのスカラー・モーションは放射、内向きは重力
― J. B. ボードマンによるラーソン物理学のかんたん要約(2)
Where is the earthian?
(56)The outward scalar motion is Radiation,
and the inward one is Gravity
― The Simple Essence of Larson Physics by J. B. Boardman(2)

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito @ 9621 ANALYSIS)

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 はじめに

 「J. B. ボードマンによるラーソン物理学のかんたん要約」[3] についてのリーフページをまとめようとして、RaN301を編集していたのですが、やはり、分量が増えてきたので、「スカラー・モーション 宇宙の数学的なモデル…」のところで、とりあえず区切って、「重力と放射」からは、このリーフページでまとめてゆくことにします。

 導入

 デューイ・バーナード・ラーソン(Dewey Bernard Larson), USA, 1898-1990, はとてつもない人でした。…▼

 いろいろな仮定

 デューイ・B・ラーソンの理論は、次に示す、2つの基礎となる仮定もしくは考えから成り立っています。…▼

 スカラー・モーション 宇宙の数学的なモデル…

 「スカラー(Scalar)」という言葉は、たとえば、温度やお金のように、大きさだけを持っているということを意味します。…▼

 重力と放射

 そのようなわけですから、私たちの数学的モデルが構築中であるという状態で、物理的な「物質(stuff)」をともなった、これらの2つの双方向に進むモーションを定義することにしましょう。

 ― 外向きのスカラー・モーションとは、(光子などの)放射(Radiation)と等しいものです。
 ― 内向きのスカラー・モーションとは、(物質(matter)の集まったものとしての)重力(Gravity)と等しいものです。

 何かが外側に向かって流れ、それと同時に、何かが内側に向かって流れて、全体が仕上がる! …こんなコンセプトに、これまで私たちはどこで巡り合ったというのでしょうか。

双方向への流れの間にあるバランスがとれていることにより、安定な状態が現われます。

 私たちは、より親しんでいるもののまわりにある、他の方法を考えなければならず、何らかのモーションではなく、むしろ「モーション」そのものが根本的なのです! …このことに思いを集めなさい。― あなたがたは、このことを理解するため、あなたがたの「右脳」を働かせる必要があります。

 光子群が、そして同じように、重力が、なぜ真空を通ってゆくのかと、ということも、それは説明します!

 動いているコンベアーベルトを想像しなさい。ただし、その上には、まだ何もありません! これは、いくつかの基礎的なモーションの抽象的な性質です。ただし、それらが(私たちの膨張する風船の上に描かれた点々の軌跡の例のような)スカラー・モーションであるときを除きます。

 さて、このことが、それに対してあるべきすべてだとすると、そのとき、物質(matter)は、まさに、ひとつのもので大きく、不定形で、一様で、薄くて、原型となるもの(matrix)となります。それは違うか! …だから、2つの基礎的な反対向きのモーションの上に重ねる、他のいろいろなスカラー・モーションについて考えましょう。

 スカラー・モーションの他のタイプ

 次のことを覚えておいてください。これは、モーションの知られているさまざまなタイプを使って構成された、ひとつの数学的モデルです。これらの多くのモーションの、さまざまに可能な組み合わせが、ラーソンによって示されますが、これは、物理学の完全な端から端までを正確に表現するためのものであり、任意の他の科学理論に対して、比べるものがないものなのです!

 今まで、私たちは線形のモーションを論じてきました。つまり、モーションのこの種類は、空間的な線が何も描かれていないとしても、まっすぐに伸びる直線を横切るのです。例を挙げます。膨張するか収縮する風船の上にある、ひとつの点の、私たちのオリジナルの例に戻ると、その点は、(もしそのゴムの厚みと粘度が、つまり、完全に一様であれば!)それが外側に、あるいは、内側に動くにつれ、ひとつのまっすぐな線をたどることになるでしょう。

 基本的なモーションのべつのものがあります。回転です。これは、いろいろなタイプのらせん(spirals and helixes)をたどる効果を持っているものです。しかし、それは、それでもなお、「スカラー」モーションとなりうるものなのです。そのようになるというのは、つまり、私たちの、明らかになってきた数学的なモデルの、重力と放射(Gravity and Radiation)の、私たちの基本的な2つの、内向きか外向きのモーションに対して、局所的な特別な効果を加えるからです。言い換えると、回転するスカラー・モーションが小さな鳥のくちばしにぴったりと合うというものです。

 ほかの可能な変化というものがあります。それは、モーションが振動性のものとなることができるものです! 「シンプルな調和的なモーション」あるいは、ある振動(バイブレーション, vibration)のようなことを意味するものです。これは、線形の波動群もしくは回転をともにあわせもつことができるものです。まるで、時計の、バランスホィールのバネのようなものです。

 4つの可能性
 1. 線形のスカラー・モーション(まっすぐな外側へ、あるいは内側へ)
 2. 回転のスカラー・モーション(スパイラルして外側へ、あるいは内側へ)
 3. 線形のいろいろな振動(振動 ― 方向における定常の反転)
 4. 回転のいろいろな振動(時計の、バランスホィールのバネの反転)

 次元はいくつ?

 あなたは、上記の導入のあと気づきましたか。そこでラーソンの2つの仮定が定められました。それについて彼は、モーションは3次元であるべきだが、これは、「空間」の3次元というものとは同じものではない、ということを描き出したのです!

 モーションの、これらの3つの次元の、「一つ(One)」だけが私たちの意識に明らかなものとしてとらえられうるものとなり、「長さ(Length)」「高さ(Height)」「幅(Width)」のどれかに分類されて、みんな時間で割られるわけです。そのほかの2つの「モーションの次元」は、私たちが語ってきた、らせん体系の中に表現されることができないものなのです。それらが私たちの世界を生み出し、とても強く影響しているとしても。その基礎的な背景のいくつかのモーションに対して、個々の局所的な変更が、かくして、起こるわけです。それが、モーションの、1つ、2つ、あるいは、3つすべての次元のなかに収まることができたとしても。

 ― ここで、3つすべての次元が活用されると、その結果は、原子の構築物となります。
 ― ここで、2つの次元が活用されると、その結果は、磁気となります。
 ― ここで、1つだけの次元が活用されると、その結果は、電気によるものとなります。

 下位の原子粒子は?

 それらは存在しません! …びっくりぎょうてんです! …それなら、大型ハドロン衝突型加速器などを使って、いろいろな科学者たちがやっている、これらの高度なできごとのいろいろは、いったい何だというのでしょうか。…彼らが「粒子群」と呼んでいるものは、実際には「モーションの、いろいろな包み(packets of motion)」であり、しばしば、とても短い時間だけのものでありますが、それらの「モーションの、いろいろな包み」のそれぞれは、ひとつの完全な原子を形成するまでにはいたらないものです。それらは、いろいろな原子の「いくつかの成分」ではなくて、不完全な、いろいろな原子なのです! いくつかの要素のどの組み合わせに対しても、本質的に、基本的な違いはありません。このときの例外として、モーションの3次元の、それぞれの範囲内での、ひとつのもののスピード(unity speed)からの、変化する、いろいろな変位を除きます。

 いろいろな原子

 重力の意味で、独立ないくつかのスカラー・モーションが、基本的な外向きに進む流れ、あるいは、宇宙の放射に重ねられたとき、そして、これらのいくつかのモーションが3次元すべてにあるとき、それは、私たちがいろいろな原子(Atoms)と呼ぶものを生み出します。…ユニット・スピード(Unit speed)がデータ群であることの新奇な性質のために、私たちが慣れ親しんでいるゼロ(Zero)よりむしろ、ひとつのもの(Unity)から離れて、速度と変位に基づく、ひとつの記号体系を、ラーソンは形式化しました。その例を示します。

    ヘリウム(Helium)  2 - 1 - 0
    ケイ素(Silicon)    2 - 2 - 4
    炭素(Carbon)    2 - 2 - 4
    鉄(Iron)        3 - 2 - 8

 ここで、さいしょの2つの数字は、2つの磁気の次元における、ひとつのもの(unity)からの変位に対応し、3番目の数字は、ひとつのもの(unity)からの、電気的な変位に対応します。(いつも全体のナンバー群です)同位体もまた表されますが、それらは少し異なっています。

 ラーソンのいくつかの仮説において述べられたように、モーションは、飛びぬけて小さなものではあるが、離散したユニット群の中でのみやってくることができるのです。これは量子論と同じであり、マックス・プランクの黒体輻射にまでさかのぼりますが、ここで、エネルギーは離散した包みの中でのみ、あるいは、かずかずの量子の中でのみ存在できることを、彼は見出したのです。

 しかしながら、ひとつの「原子(Atom)」は、任意の物体のものとして、可能な限り最も小さな実体(entity)です。

 いろいろな力

 上記で、2つの基本的な反対向きのモーションは放射(Radiation)と重力(Gravity)であると述べました。…重力を考えてください。重力とは、どれだけの引力の影響が、質量の上に向かわされるかということを、まさに表したものではないでしょうか。さらに、質量とは、まさに、複雑な3次元のモーションであると、私たちは言いませんでしたか。― そのようなわけで、学校で習った、ニュートンの法則を思い出してください。

    「力」= 「質量」 × 「加速度」

 仮に、質量が、まさに、複雑なモーション(複数の原子の集まり)であり、しかも、加速度がモーションのスピードにおける変化であるとしたら、そのとき確かに、「力(Force)」もまた、ある種の「モーション(motion)」ということになります。これは「力(force)」がどこから来るかということであり、伝統的な科学理論の中を見まわしてみても、他の方法は見あたりません。

 しかし、ある安定した状態でのスピードにおいては、どのようにして「加速度」が生み出されるというのでしょうか。これは、スカラー・モーションに対しての、特別なものとしての、いろいろ風変わりな点の数々とは、異なるものです。…それは、拡大するときの、もしくは、縮小するときのモーションです。だから、外向きであれ内向きであれ、距離が増えるとしたら、いろいろなその影響は、表面領域で感じられるものとなります。これは平方の関係です。私たちの膨張してゆく風船を考えてください。そのとき、直径が2倍になれば、表面積は4倍となります。いま、「任意の」効果の全体が、その全体の領域にわたって分けられなければならないとすると、その強度は、それにみあって減少することとなります。これはまさに、距離に対しての、明るさの強度のことを示した「逆平方の法則」と同じ原理です。だから、これは、どのようにして、安定したスカラー・モーションが、それに対する加速度を持つか、ということと同じなのです。内向きのスカラー・モーションに対する、正の加速度ということになり、そして、逆のことも、また成立します。

 ラーソンのいろいろな著書において、いろいろな電気力、いろいろな磁気力について、詳しく述べられています。さらに、いわゆる、いろいろな核力に対する、代わりの、いろいろな説明を与えています。

 光より速く

 物理学の相互システム理論(The Reciprocal System theory of physics)は、モーションが光より速く起こると、予言します。とはいっても、この批判的なスピードを上回るなんて、ここには大きな変化があります。

 アインシュタインの一般相対性理論のことは置いといてください(※1)。それについてラーソンや他の人々は、いくつかの重大な疑惑を持っています。その要点とは次のようなことです。この光の速度というのは、実験的に可能なスピードの最大値のようにみうけられるということです。…しかし、このことを深く考えてください。仮に、私たちが、巨大な電磁気を使って、物質(stuff)を加速することを試みているとします。そして、これらの磁気が、これと同じスピード(下記参照)のモーションによって操作しているとしましょう。それなら、この方法によって、光より速くなるように加速するのは、パワーのいかんにかかわらず、不可能です! そして、私たちがまさにこのスピードに近づくとき、その磁気は、ますます効果的に力を与えることができなくなって、私たちは収穫低減(diminishing returns)へと突き進むことになります。しかしながら、もし私たちが、加速の他の方法を見つけたとしたら、それは可能になります。

 私たちは、私たちの基本的な反対向きのモーション双方のスピードを定義するため、1というナンバーを使うような選択をしてきました。このときのスピードというのは、よく親しまれた言い回しとしては、光の速度のことです。しかし、私たちは、これとは異なる、いろいろなモーションの追加について深く考えているところです。それは、基本的な線形の外向きモーションに重なる方向において、振動として逆転を繰り返すということを含むものです。そのトータルなネット・モーションは、それゆえに、基準のスピード(Unit speed)より「遅く」なることも「速く」なることも起こりうるのです。しかし、手に入れたいものがあります。…上記の標準のスピード(Above Unit speed)ですが、それは時間の中でのモーションだということです! これは、いろいろなタイムマシーン(time-travel machines)を意味しているのではありません。むしろ、それはつぎのようなことを意味しているのです。私たちは、私たちがスタートした場所に相対的な時間の中で旅をすることができるのですが、私たちは、常に、異なる位置にいることになります。その位置というものこそが、難問題(rub)なのです!  モーションは離散ユニット群(discrete units)においてのみ起こります。いろいろな原子や量子物理学に関する限り、同じことです。ですから、私たちの、いろいろなネット・スピード分数を書き出してみると、次の3つのケースとなります。



 私たちは「物質的な領域」(Material Sector)にいます。そこでは、モーションは、空間の中での動きとして現われます。しかし、観測できない「宇宙的な領域」(Cosmic Sector)においては、いろいろなスピードが標準(Unity)を上回り、相互的な出来事がいろいろと起こり、モーションは、時間の中での動きとして現われます! …「物質的な領域」では「時間」は流れ、「宇宙的な領域」では「空間」が流れるのです! このことが、ラーソンのいろいろな著書において、数学的に説明されます。…しかし、それは抽象的です! 

 ラーソンは、これらの2つの対抗する領域のことを、彼の理論において、思いもかけなかったものであるが、論争の余地のない成り行きであると記述しました。そして彼はまた、その2つの間に、継続的な交換が存在していたことに気がつきました。彼は、いろいろなイオンを調べることを心に思い描いたのです。つまり、次のようなことです。放射(Radiation)は外向きに進み、そして、いろいろな宇宙線(cosmic-rays)と反物質(antimatter)が中へとやってきます! …しかしながら、「RS2」(Reciprocal System 2)として知られる、続けられた探求では、その全体の多くのことが、ラーソン自身が想像したことより、はるかに、よりダイナミックなものであることを示したように見受けられます。事実、いろいろな原子で創りあげられたものの、全体の性質は、それらの2つの領域の間で、ダイナミックなものとなっているかもしれません! これは、理論の拡張が起こるためにスタートするところです。これを財布の中に収めたとして(※2)、これらの関係していることの中に、ラーソンのいろいろな著書と、「RS2」のいろいろな数学的発展との間における、ひとつの意味深い違いが存在するのです。

 (※1)ここはボードマンのかんちがいで、光の速度を、あらゆる物質速度の限界としているのは、一般相対性理論ではなく、特殊相対性理論です。一般相対性理論には、そのことを主張するローレンツ項はまったく使われておらず、特殊相対性理論とは独立したものとなっています。一般相対性理論を特殊相対性理論からの拡張だと述べているアインシュタインもまた、かんちがいをしているのです。(黒月樹人によるコメント)
 (※2)「これを財布の中に収めたとして」の部分は誤訳しているかもしれません。原文はin pursing thisです。(同)

 エネルギー

 私たちの基本的な分数を、定義によって、ひとつのもの(Unity)と等価であるとしたので、それが書かれるとき、どちらを上に持ちあげても、同じ比となります。

   空間/時間 = 1 = 時間/空間

   ですが、こうなっています。ラーソンは彼のいろいろな著書の中で記述していますが、相互のというのは、次のようなことです。

   空間/時間 = スピード    時間/空間 = エネルギー!

 電気

 「電子群(Electrons)」と「電荷(Electric-Charge)」は2つの異なることがらです! 両方とも一つの次元のモーションですが、その、異なる現れです。このようなわけですから、「電荷のない電子(Uncharged-Electron)」としての、そのようなものが存在します。それは、ひとつの空間の回転するユニットです。伝導体物質を通っての流れが、電流です。それは、コンデンサーの中に集められることができますが、それを「チャージされた」と呼ぶのはふさわしくありません。…伝統的な物理学では、「チャージ(Charge)」と「電子群(Electrons)」が、まぜこぜになってしまっています。つまり、いろいろな原子の中での、それらの電子群と、電気の状態におけるものとの間にある、いろいろな矛盾したことによって、示されるように、です!

 「電荷」は、ひとつの回転する振動であり、それは力のあるひとつのタイプです。そして「力(force)」は、上記のニュートンの法則で示されたものですが、モーションの、確かな、いくつかのタイプの、ひとつの効果なのです。「チャージ」が合計されたとき、これは、私たちが「静電気(Static Electricity)」として知っているものです。

 磁気

 「いろいろな永久磁石(Permanent magnets)」と「いろいろな電磁石(Electro-magnets)」もまた、2つの異なるものです! それらはいずれも2次元のものですが、完全に異なるタイプのモーションだからです。

 いろいろな永久磁石(Permanent magnets)は、あるひとつの、2次元的なチャージです。静磁気、すなわち、静電気のようなものですが、回転する振動モーションの2次元の中にあります。

 いろいろな電磁石(Electro-magnets)は異なっています。これは、線形で内向きのスカラー・モーションで、重力のようなものですが、電流によって、重力の3次元のひとつの、縞をもったものです。それは電流が、いくつかのスカラー次元のひとつを取り除いてきたあとの残留物なのです。これはまた次のことを説明します。「電流(current)」「モーション(motion)」「磁場の流れ(magnetic-flux)」のすべては、互いに、右の角で存在しています。(フレミングの右手の法則(Flemings Right Hand Rule))

 結論

 デューイ・B・ラーソンの、このRS(Reciprocal System)理論は、いろいろな実験科学について何も論じていませんが、これに比べ、これによって命をもち、展開し続けています。むしろそれは、現代的な理論物理学であり、挑戦的なものとなっているのです。しかも、一斉に(en-mass)!

 …ラーソンはまた、「いろいろなブラックホール」や「ビッグバン」の、いろいろな理論を拒絶しています。

 RSはひとつの「理論(Theory)」ですが、ほんと、それは現実世界にとてもうまく合っており、しかも、物理学のすべての分野においてですよ。…私たちが学んできて確立したものにより、流れとして、その存在を信じる、存在している理論物理学の、よせあつめ(hotchpotch)をはるかに上回ります。

 その理論は、何人かの、専用の支持者たちによって、発展を続けています。すなわち、その基本的な、いろいろなコンセプトは変わらずそのままなのですが、新しい仕事と新しいいくつかの考えにより、修正を示唆されています。つまり、「RS2」(相互の体系2(Reciprocal System 2))は、数学において「いろいろな複素数(complex numbers)」を駆使することにより、インとヤンの概念(the concept of Yin and Yang)を導いています。それゆえ、「物質的な領域(Material Sector)」における線形のモーションは「ヤン(Yang)」と呼ばれ、一方で、回転するモーションは「イン(Yin)」と呼ばれています。しかし、「宇宙的な領域(Cosmic Sector)」では、それらの役割は逆になるのです!

 この短い摘要(シノプシス, synopsis)が助けとなって、この理論の、宇宙的な(Universal)性質を、つりあいのとれた見方へと押しこんで、やがて、あなたが、いくつかの詳しい証明へと進むことを、私は願っています。ラーソンのいくつもの著書はゆっくりよんでゆくものです。そして、一つの項目が他のことと関係しているので、全体的な見方をすることで、きっと、いろいろなことへとつながってゆくことでしょう。

 さらに読むものとして、次の短い本から進むことをお勧めします。
 「科学で無視された、いくつかの事実(Neglected Facts of Science)」の、とくに、その最初の5章ですが、その選ばれたタイトルをまさに私は問うわけで、なぜかというと、彼の、自らの、いくつかのコンセプトの、実用的ないろいろな局面について、さらなるものとなっているからです。

 あとがき(2)

 このあと、このpdfファイルでは、「いくつかのウェブサイト(Websites)」の紹介と、「ラーソンがここから問いかけた(Larson quotes from)」すなわち「モーションしかない(Nothing but Motion)」が1ページと1/3ページほどあるのですが、これについては略します。
 あはぁ(Alas)、疲れました。しかし、とても勉強になって、よく分かりました。ひょっとすると、誤訳もちらほら混じっているかもしれませんが、ご容赦ください。
 私自身の感想も述べたいところですが、長くなりそうなので、また、あらためて、ページタイトルをつけてまとめることにします。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, May 9, 2016)

 参照資料

[1] 「バシャール×坂本政道」、ダリル・アンカ、坂本政道(著)、大空夢湧子(通訳・翻訳)、VOICE(刊)2009
[2] ラー文書「一なるものの法則」、ドン・エルキンズ, カーラ・L・ルカート, ジェームズ・マッカーティ(著)、紫上はとる(訳)、ナチュラルスピリット(刊)2008
[3] The Simple Essence of Dewey B. Larson’s Reciprocal System of Physics
  (注意)ファイアーフォックスではつながりませんが、グーグルクロームでは接続できます。

 

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