ej06 堤雄司 幸長慎一 湯上剛輝 の円盤投
図2 幸長 慎一 4回目 56m67 (時間間隔は均等ではない)
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 幸長選手は、次の3つの技術ポイントを見事に行っています。
 (1) 中間ポジションへの1歩ダッシュ(@→A→B)
 (2) 中間ポジションで腰を沈めておく(D)
 (3) リリース時に円盤の回転半径を大きくする(F)
 @→Aの動きで、1歩ダッシュが行われていることが分かります。その結果が3での中間ポジションで、こんなに深く、左のラインの位置まで飛んでいます。理想的です。
 Dのフォームで分かるように、腰がかなり低い状態で構えに入っています。
 D→E→Fの動きで、リリース時の円盤の回転半径を大きくしていることが分かります。
 ただ、このときの投擲では、リリースのFで、円盤を放すときの腕の角度が、肩に対して水平もしくは少し上の状態にもってゆけていません。ダネクのフォームが、この技術の見本であり、目標となります。
 このときの投擲は、ビデオを見て分かるように、円盤の軌跡が低いものでした。
 最後に、傾きながらも、両脚でジャンプするか、しっかりと腕を肩より高く持ち上げるという技術を組み込めば、ここの技術を改善すれば、もっともっと記録がのびるはずです。

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