ej06 堤雄司 幸長慎一 湯上剛輝 の円盤投
図3 湯上 剛輝 5回目 56m52 (時間間隔は均等ではない)
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 @で分かるように、右脚を大きく振り込んでいますが、Aでは左脚の膝が伸びていて、1歩ダッシュはほとんど効果がありません。
 Bでの中間ポジションが浅く、しかも、右のラインに近いところです。1歩ダッシュによって、回転の角運動量を高めるという技術が生かされていません。
 Cでの構えの腰も高いものです。右足のかかとがべたっと地面についていて、力が一度ここで抜けていて、ダネクのような、力を入れたままの構えができていません。
 D→Eで少しジャンプしているように見えるかもしれませんが、意図的なジャンプは行われていません。
 ただし、上半身の筋力が生かされ、Eで、円盤を振り切る腕が、肩の高さとなっています。ダネクはもっと高く上げているのですが、これに近づく中間段階のフォームです。
 左脚→腰→首の軸が立ちすぎていて、さらに、左腕が折りたたまれて胸にくっつけられておらず、リリース時の円盤の回転軸が最小のフォームとなっています。
 これでは記録が伸びないのは当たり前です。

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