風物探査(Things Probe)/「グーグル・アマゾン化する社会」
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TP001「グーグル・アマゾン化する社会」の風物探査
 「グーグル・アマゾン化する社会」(森 健著, 光文社刊2006)の内容から、この世界の理解に関して重要と考えられる情報を、できるだけ整理して取り上げる。ここでの記述言語は思考言語コアによる。
◇大勢で開発したほうが、よりよいものができる
ブライアン・ベーレンドルフ(△)@ コラボ・ネット社
△――開発(中心的に)> アパッチ(apache, Perl/CGIなどに利用されるソフト)
△――言う> 「オープンソースコミュニティには才能豊かな人が大勢います。」
        「彼らは知的挑戦のためにコミュニティに入り、大きな違いを生み出しています。」
TP002「グーグル・アマゾン化する社会」の風物探査(2)Amazon
◇カスタマー・レビューがプロの書評を駆逐する
☆スタート当初, @アマゾン(*Am)――雇う> 編集者兼記者 ――制作> 書評(*Am;
1999年スタート, Aカスタマー・レビュー(*Am<記入――△(顧客);

書評の

@アマゾン内の編集者兼記者など

Aカスタマー・レビュー

制作者

専門知識をもつ人

一般の人

内容

勘所が記される

不完全なものとなりがち

分量(数)

少ない(わずかな視点)

多い(多角的な視点)

本音

隠されることがある

あらわになる

TP003「グーグル・アマゾン化する社会」の風物探査(3)Google
◇パーソナライズド・サーチ――検査結果の最適化
・パーソナライズド・サーチ(□)
 <> @ □――分析> 検索履歴(△)
   A □――解析> 好み(△)
  B □――表示> 最適な検索結果(for/△) <関連> 好み(△)[e]
TP004「グーグル・アマゾン化する社会」の風物探査(4)スケールフリー・ネットワーク
◇「新入り」は先行者に敵(かな)わないのか?
・バラバシ――示す> *c「適応度」
          L 理由(「新入り」――獲得> 一定の地位@スケールフリー・ネットワーク)
 ex) 友人を作る能力(個人)
   消費者を魅了し捕まえる能力(企業)
   人に好かれ覚えておいてもらう能力(俳優)
   競合する何十億のページの中から、毎日見に来てもらえる能力(ウェブページ)
TP005「グーグル・アマゾン化する社会」の風物探査(5)個人への一極集中
◇パーソナライゼーションによって失われるもの
・ジェームズ・マーカム(――書いていた> レビュー記事@アマゾン)――言う>
 @ パーソナル化 <> 両刃の剣(A, B)
 A パーソナル化――与える> 顧客が欲しがっているもの > 顧客
 B パーソナル化――排除> 自発性(顧客)
  <> [] うれしい誤算, 思わぬ発見
  [] 大問題 [e]
TP006「グーグル・アマゾン化する社会」の風物探査(6)民主主義によってつくられる主体性ある思考
◇「みんなの意見」が正しくなる4条件
@ 多様性(意見)[<>] △(各人)――持つ> 情報(平均〜突拍子もない解釈)
A 独立性(意見)[<>] 考え(△) <●影響> 考え(▲, 他者)
B 分散性(意見)[<>] -―特化・利用> 情報(<身近> △)
C 集約性(意見)[<>] ∃(メカニズム)――集約> {判断(△)} > 1つの判断({}
 { } は集合を表わす。{判断(△)} は個人の判断の複合体。{} は集団の意味。
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