医療画像解析ソフト ゴブリンアイズ(22)「トップ」(ゴブリンアイズ84)マニュアル

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito @ 9621 ANALYSIS)


ゴブリンアイズの使用権を販売します  ゴブリンアイズの注文書

医療画像解析ソフト ゴブリンアイズ ブランチページへもどる

 ゴブリンアイズ84のトップページ

 解析内容が膨大な枝分かれをしてきましたので、これまでのゴブリンアイズ(goes.exe)を高解像度版として、ゴブリンアイズ84と(goes.exe)呼ぶことにし、色加味解析の7色のものだけを残したものを普及版として、ゴブリンアイズ28(goesG.exe)と呼ぶことにしました。
 次に示す図1は高解像度版ゴブリンアイズ84のトップページです。

図1 高解像度版ゴブリンアイズ84のトップページ
(画像をクリック → 拡大ページへ)

 1つのタイトルゾーンと3つのスイッチゾーン

 図1のトップページを、説明のため、1つのタイトルゾーンと3つのスイッチゾーンに分解したのが、次の図2です。

図2 ゴブリンアイズの1つのタイトルゾーンと3つのスイッチゾーン
(画像をクリック → 拡大ページへ)

 Tは「タイトル行」です。ソフトの状態によって変わることがありますが、ここでは「v21_.bmp / ゴブリンアイズ84 goes」と表示しています。
 このとき、スラッシュ「/」の、向かって左側は、現在呼び出してあるビットマップ画像の名前です。
 ゴブリンアイズはビットマップ画像を解析します。
 言い換えると、ビットマップ画像しか解析することができません。
 ジェーペグ画像は解析できませんから、ウィンドウズに備わっている「ペイント」ソフトなどで、ビットマップのファイルに変換しておいてください。
 私のコンピュータでは、ファイルの拡張子を表示させていますので、ドット「.」のあとに「bmp」が表示されていますが、コンピュータによっては、これを表示させていないものがあります(拡張子の表示のさせ方→)[1]。
 スラッシュ「/」の、向かって右側は、このソフトの名称メモとして使っています。
 ここでは「ゴブリンアイズ84 goes」です。
 高分解能版ゴブリンアイズ84の実行ファイルの正式名は、goes.exe です。

 Aは「解析ページのためのスイッチ領域」です。
 多くのウェブページなどで、引き出しに入れた紙ファイルの見出しのようなデザインのスイッチが見られます。それと同じにデザインするのは面倒なので、このように、ある幅を決めて表示しておくことにしました。
 解析ページとしてゴブリンアイズは、「トップ」「光核」「フルーツ」「マップ」「現像(はじめは隠れています)」「G.アイ(ゴブリン・アイ)」「コンター」「色加味」「染色」「正規化」「色の強弱」「平均合成」「ライス」「暗明合成」「平滑化」「対照(コントラスト)」「小波(ウェーブレット)」「サイズ」と、18の解析ページをもっています。これは、普及版ゴブリンアイズ28でも変わりません(ただし、「トップ」と「色加味」の内容が変わります)。

 Bは「それぞれの解析ページの操作のためのスイッチ領域」です。
 この解説リーフページは、ゴブリンアイズ(22)「トップ」(ゴブリンアイズ84)マニュアルなので、このB領域にあるスイッチ群の説明は、あとで詳しく行います。

  Cはトップページだけにあるスイッチで、「ガイドページのためのスイッチ領域」です。
 ガイドページにもある、これらの横4×縦3=12の領域については、上段左からO), A), B), C)、中段は D), E), F), G)、下段はH), I), J), K) と区別しています。
 O) 原画像は、いつもこの位置にあります。
 ガイドページでも、ここに原画像がありますが、これは、他の領域で表示するサンプル画像が、ここの、小さくなった原画像について解析しているからです。
 ほんとうの原画像は、もっと大きなサイズのものです。
 このトップページやガイドページでの O) 原画像 は、もとの原画像の1/6のサイズのものです。
 「X線」から「医療(Kr,Or)」までの、11の領域をクリックすると、それぞれのガイドページへと進みます。
 ガイドページの O) 原画像 の領域をクリックすると、この「トップ」ページへと進みます。Aにも「トップ」はあるのですが、この原画像の領域のほうが広いので、知っておくと、使いやすくなります。

 トップページのスイッチ(B領域の詳細)

図3 トップページのスイッチ

 (a) リセット このページでの設定をデフォルト状態に戻します。
 (b) 画像呼出 ビットマップ画像を読みこむためのダイアログボックスを呼び出します。
 (c) 表示言語 表示言語を英語に変えます。英語表記のときは、「→JAPANESE 」となっており、日本語表示に変えることになります。
 (d) Display  ガイドページの4×3のサンプル画像のサイズを変えます。
 次の図4から図6に、その実例が示してあります。
 このプログラムを構成していたのは Large サイズに対応するディスプレイをもつコンピュータでしたが、一般にノートコンピュータでは、もっと小さなサイズのディスプレイですので、それに対応するために、このような工夫を加えました。
 Small サイズで、おおよそのノートコンピュータのディスプレイにおさまるようです。  現在も持っていますが、Windows2000のOSで動くSONYのVAIOのディスプレイは、もっと小さなものです。
 ゴブリンアイズの効果をじゅうぶん引き出して利用するため、ディスプレイができるだけ大きなコンピュータを使用することをお勧めします。
 タブレットなどで画像を表示するのは、そのような解析専用コンピュータで画像を解析して保存したものを、USBメモリーなどで記録して、移して利用してください。
 ゴブリンアイズは、伝統的に発展してきた、本来のコンピュータが持っている能力を利用して作用します。
 ノートコンピュータでもかまいませんが、できれば、ディスプレイの大きなデスクトップコンピュータを使ってほしいものです。

図4 L) 960×1600のときのXrayガイドページ

図5 M) 832×1344のときのXrayガイドページ

図6 S) 640×960のときのXrayガイドページ

 (e) Screen Rate  解析したあとの画像を表示するサイズを決めるためのものです。

図7 Screen Rate が100のときの色加味(4B硬)解析

 私のコンピュータのディスプレイでは、まだ、下が足りませんので、切れているように見えていますが、保存してから、ペイントなどで見ると、きちんと下まで解析されていることが分かります。

図8 Screen Rate が88のときの色加味(4B硬)解析

図9 Screen Rate が72のときの色加味(4B硬)解析

図10 Screen Rate が64のときの色加味(4B硬)解析

 (Written by KLOTSUKI Kinohito, October 31, 2016)

 参照資料

[1] 拡張子の表示のさせ方  私がC言語を独習したときに用いた、最初のテキスト「C言語スタートブック」(高田美樹(著)、技術評論社(刊)、平成17年12月5日 初版 第3刷)の「01 05 コンパイラの準備」の「■拡張子の表示のさせ方」(p25)に、Windows98, Windows2000, - Me, WindowsXP のOSについての方法が記されています。
 いずれのOSも、私の人生の中で使ってきたものですが、独習していたころのコンピュータのOSはWindows Vista でしたので、これらの方法は、そのまま使うことはできませんでした。
 このテキスト(私が買った本)の、このページに赤いボールペンで
 「フォルダオプション」を探す
と記してあります。
 この「フォルダオプション」に
 □ 登録されている拡張子は表示しない
というチェック項目がありますので、「この項目のチェックをはずす」のだそうです。
 つまり、□にチェックのレ点があれば、この箱をクリックして、レ点の無い□の状態にするわけです。
 でも、最近購入して使っている、Windows7やWindows10のOSによるコンピュータでは、拡張子は、初めから表示されているようです。

 

医療画像解析ソフト ゴブリンアイズ ブランチページへもどる