Xray34 ゴブリンアイズのおすすめ解析のトップページ(3)内科(2) MRI

黒月樹人(KULOTSUKI Kinohito @ 9621 ANALYSIS)


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 おすすめ解析のトップページ

 ゴブリンアイズを起動して、フルサイズのビットマップ画像(ここではMRI画像を使いました)を読み込むと、おすすめ解析のトップページが現れます。

図1 フルサイズの画像での、おすすめ解析のトップページ
(画像をクリック → 拡大画像ページ)

 内科(2)で取り扱うMRI画像の場合は、右列の中段にある、「内科(2) MRI」とコメントされてある、緑色の枠中をクリックしてください。

 内科(2) おすすめ解析のサンプルガイドページ

 次の図2は、「内科(2) おすすめ解析のサンプルガイドページ」です。
 この左にあるスイッチカラムが、このような表示になっているとき(他の表示のこともあります)、その中の「内科2」をクリックすることで、このページへとやってくることができます。
 このスイッチカラムの中に「内科2」がないときは、「トップ」を経由してください。

図2 内科(2) おすすめ解析のサンプルガイドページ
(画像をクリック → 拡大画像ページ)

 このサンプルガイドページでは、左上の原画像(O)に対して、A, B, Cの3つの解析画像を選んであります。


 内科(2) おすすめAによる色加味解析ページ

 内科(2) おすすめ解析のサンプルガイドページの、Aをクリックすると、次の図3へと進みます。

図3 内科(2) おすすめAによる色加味解析ページ
(画像をクリック → 拡大画像ページ)

 内科(2) おすすめBによる色加味解析ページ

 内科(2) おすすめ解析のサンプルガイドページの、Bをクリックすると、次の図4へと進みます。

図4 内科(2) おすすめBによる色加味解析ページ
(画像をクリック → 拡大画像ページ)

 内科(2) おすすめCによる色加味解析ページ

 内科(2) おすすめ解析のサンプルガイドページの、Cをクリックすると、次の図5へと進みます。

図5 内科(2) おすすめCによる色加味解析ページ
(画像をクリック → 拡大画像ページ)

 CTスキャンとMRIの違いは…

 ゴブリンアイズの説明に使っている医療画像は、すべて、私自身の身体を撮影してもらったものです。
 2016年の夏に、私は内臓疾患で入院することとなり、その3週間の入院時と、仮退院してからの外来時に、いろいろな検査を受けました。
 X線画像で、全身の様子が写っているものもあります。
 CTスキャンでの撮影画像がたくさんあります。10月7日の、外来時の検査も、CTスキャンでした。
 入院中に1度MRIでの検査がありました。CTスキャンの検査は比較的早く終わりますが、MRIの検査は、狭いトンネルのようなところに入って、20分以上もかかります。
 CTスキャンもMRIも、観測データから画像に変換するアルゴリズムはトモグラフィーというものです。私は40歳代のころ、このような解析法の研究をしていました。トモグラフィーそのものは、私が生み出したものではありませんが、周囲からの観測データが得られない、地中の様子を、弾性波探査と呼ばれている観測データから、画像として再構成する手法を作っていました。
 さて、CTスキャンとMRIの画像を見比べてみると、私の腹部については、CTスキャンのほうが、解像度の高い画像が得られています。
 私の主治医も、測定だけはしておいて、説明のためには、MRIの画像は、まったく使われませんでした。
 CTスキャンよりも解像度でおとるMRIが、なぜ必要なのか、と思い、今回、これらの技術の違いについて調べました。
 CTスキャンとMRIの大きな違いとして、CTスキャンは被爆するがMRIは被爆しないという一文がありました。
 CTスキャンの観測波はX線であり、MRIの観測波はラジオ波だそうです。
 MRIは核磁気共鳴画像法(magnetic resonance imaging)という正式名のようです。
 その原理も読みましたが、かんたんに説明し直すのはむつかしいので、やめておきます。
 水素原子がかかわっているので、人間の体内で、水分が多いところを調べるのに使われているそうです。また、X線ではなく、もっと周波数の低いラジオ波なので、被爆の危険がないことから、脳の撮影に使われるということです。

 MRI画像のために開発した星夜解析

 ゴブリンアイズの色加味解析は、ただ単に色をつける、という段階を飛び越え、どのように色づければ、患部の様子がよく分かるのか、というテーマのもとで発達してきました。
 ゴブリンアイズの色加味解析の「命」は、その配色の妙にあります。
 CTスキャンで撮影された、肝臓の中の炎症部分の様子が、白黒画像では、ちょっとここまでは識別できない、というレベルで分かるようになってきました。
 ところが、そのような色加味解析でMRI画像を解析してみると、色を付けたために、かえって分かりづらくなってしまいました。
 どのようにすれば、もっと分かりやすく見えるのかということを調べてゆき、ゴブリンアイズのいろいろな解析法を組み合わせた、複合的な手法を構成すれば、見やすい画像が得られることが分かりました。
 そのような手法を、かんたんな手続きで行えるようにするため、星夜解析という、新たな解析ページを構成しました。
 上記の図3と図4の画像は、星夜解析へ移ったときのものです。
 このときの星夜解析を構成していたとき、このプロセスの枝分かれともいえる、もっとシンプルな手続きで、すこし表現の異なるものが生まれるということ分かり、その分岐の解析をスパイス解析としてまとめました。
 上記の図5の画像は、スパイス解析へ移って、タラゴンを選択したときのものです。
 星夜解析とスパイス解析のマニュアルについては、別のページで説明します。
 (Written by KLOTSUKI Kinohito, April 15, 2017)

 付録A ゴブリンアイズで医療白黒画像を解析するためには

 ゴブリンアイズはウィンドウズのOSで走ります。

 (1) ゴブリンアイズの準備
 ゴブリンアイズ(goes(505).exe)とライセンスキー(p_w_area_goes)を、ひとつのディレクトリ(GoblinEyes)に入れたまま、コンピューターのローカルディスク(C:)に保存しておきます。できれば、画像ファイルも、同じローカルディスクのどこかに入れておいてください。

 (2) 解析対象画像の準備
 ゴブリンアイズが解析できる画像はビットマップ画像だけです。
 解析したい画像がジェーペグなど、他の形式のものでしたら、ウィンドウズのOSに装備されているペイントソフト(アクセサリーの中にあります)を開いて、ビットマップ画像へ変換してください。
 画像のサイズが1740×1120(ドット、画素)を超えるものについては、ペイントソフトを使って、やや小さくなるように縮小してください。
 歯科X線画像をフィルムで取り扱っておられるときは、市販のフィルムスキャナーでデジタル画像に変換してください。
 画像のファイル形式が分からず、専用ソフトで画面に表示されるだけというときは、ウィンドウズOSの「奥の手」、プリントスクリーン(Prt Sc)のキーを押して画像保存し、ペイントソフトに貼り付けて、その対象画像部分だけを切り取って、ビットマップ形式で保存して使ってください。

 (3)ゴブリンアイズの起動
 実行ファイルgoes(505).exeを左ダブルクリックします。
 BMP File Open という名のダイアログボックスで、解析対象のビットマップ画像を開きます。解析対象画像がフルサイズ(1740×1120画素)より小さいときは、「サイズ」のページに進み、フルサイズの枠にぴったり収まるように、原画像のサイズを大きくしておきます。

 

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