ミジンコ・ザビエル/スッポニア・スッポン

ミジンコ・ザビエル 採石場で働く、かなり小さなシナモン。典型的なカラカイ病。ときどき、自尊心を高めるため、チョンマゲミジンコに変身する。自分自身は気づいていないが、呪術の力をもっていて、あらゆる方向に、呪いの雲を撒き散らしている。ミジンコではあるが、まったく遊泳能力をもっていないため、池に投げ込まれることに対して、異常なトラウマを抱え込んでいる。

スッポニア・スッポン 採石場で働く、首の長いシナモン。本来は夜行性なので、昼の仕事中は、いつもボーとしている。何かにくっついて、後追いする習性がある。一度くっついたら、なかなか離れない。ここで、くっつくといっているのは物理的な意味ではなく、行動のパターンのことを意味している。

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黒月樹人(treeman9621.com)「天国にいちばん近い町」より